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裏千家のお茶をしています。

亭主を東、そのサポート役を半東というその意味がわかりません。

基本の北向きの点前(南向き茶室)では亭主は西にいるように思いますが…。

中国の喫茶の習慣で、亭主が東にいるとも聞きましたが、なぜ東にいるのでしょうか~!?(ToT)

どなたか説をご存じの方、宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

客が西を向いているので、それをもてなす側は「東」を向く事になりますね。

東に居るのではなく、東を向いているのです。「東西同じく賓主の心也、就而主{なかんずくしこうしてしゅ}を東と言う。半東と云うはただ庵の俗語なるべし、半亭主と云心也。」と喫茶敲門瓦子と言う古い茶書にございます。
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この回答へのお礼

東を向いている、のですね。なるほど。
ありがとうございます!!

『喫茶敲門瓦子』ですか。
ということは、「東西同じく…なかんずく、しこうして主を東と言う」というのは玄々斎時代に言われたこと、なわけですね…。

亭主が東を向いている故に、東と呼ぶ…のはやはり中国の喫茶文化、もしくは古来の中国宮廷文化に所以があったりするのでしょうか…。

もしくはよくありがちな、あと付け論なのでしょうか…。

しつこくて申し訳ありません…(TT)

お礼日時:2008/10/29 23:38

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