HP用画像の保存方法

こんにちは。
Mac OS X 10.4.11 Golive6.0を使っています。
HPに手描きのイラストをスキャンした画像を載せたいのですが
うまくいったり、表示されなかったり結果がまちまちでよく分かりません…。質問は以下の通りです。

1.スキャンした画像をphotoshopで開いた場合、どのように保存すればいいですか。「名前を変えて保存」でJPGにしたり「WEB用に保存」を試したりするのですが、Goliveで読み込む時にうまくいきません。
ファイル→読み込み→ファイルをサイトに追加で、ファイルを追加する選択まではできるのですが完了ボタンが薄くなっていてクリック不可能になっているのです。

2.illustratorに保存している画像をphotoshopで開いた場合、拡張子をJPGに変えたらGoliveで取り込む事は可能でしょうか。これも上と同じく完了ボタンが押せません。

3.画像をGoliveに読み込む時は、整理しやすいようにイラスト画像がアイコンになった状態で保存したいのですがどの方法で保存すればそうなりますか。（時々、photoshopのロゴがアイコンになっています）
色々試して、結果どうやった時にどのように保存されたのか
分からなくなっています…。

Goliveはもう古いみたいですが、そういった事は関係あるのでしょうか。
新しいソフトは予算的に無理なのですが。
手描きイラストを正しい方法でHPに載せられたらそれだけでいいのですが。
どなたか宜しくお願いします。

No.1 回答者： usaty 回答日時： 2008/11/15 02:58

Goliveは使っていないので違っていたらごめんなさい。

Goliveの問題ではなく、画像をphotoshopで保存する時の保存方法に問題があると思います。

Webで使う画像は、基本的に72dpi で、保存形式はJPEGまたはGIFです。

画像を保存する前に、『イメージ』→『画像解像度』を見てください。
Webに使用なら72dpiでいいです。
『画像解像度』のウィンドウで画像サイズも変えられます。

保存する時に、『ウィンドウ』→『別名で保存』を選んでみてください。
このウィンドウで、保存形式を選べます。
jpegまたはGIFを選んでください。

保存形式を変えるには、別名で保存から変えないといけません。
勝手に拡張子のみを変えるのはダメですよ。
（拡張子だけが変わっても保存形式は変更されません）

それと、画像はCMYKになっていないですか？
Webで使う画像は必ずRGBでないといけません。

Webで使う画像は一つのサイトごとにフォルダを作り、その中でページごとに画像を入れるフォルダを作って、階層の位置づけをきちんと整理していますか？

上記の事をもう１度確認してみてくださいね。

回答
　1.JPEG または　GIF
　　Web用に保存はOKです。

　2.llustratorに保存している画像をphotoshopで開いた場合
　　上記に書いたように『別名で保存』してください。
　　JPEGまたはGIF

　3.photoshopのアイコンが画像のミニ版になったり、photoshopのアイコンになったりは、私もあります。
私はわかりやすいようにフォルダ分けしています。

Goliveのバージョンが古くても、制作できているなら問題ないと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
ご指摘頂いた注意点はクリアしているのですが。

同じファイルでも、時間をおいて試してみると
読みこめなかったものが読み込めたり、
全く分からないです

補足日時：2008/11/15 17:19

No.2 ベストアンサー 回答者： harawo 回答日時： 2008/11/16 01:22

＞ 3.画像をGoliveに読み込む時は、整理しやすいようにイラスト画像がアイコンになった状態で保存したいのですがどの方法で保存すればそうなりますか。

（時々、photoshopのロゴがアイコンになっています）

Finderの「表示」メニュー「表示オプションを表示」で、「アイコンプレビューを表示」にチェックを入れると、プレビューのアイコンになります。
ただし、このオプションはフォルダ単位に適用されます。設定した以外のフォルダには、適用されません。

PhotoShopの環境設定で、Mac用のサムネールをデータに含ませることができます。が、これで作成されるサムネール（プレビュー）は、32×32ピクセルで、Finderのプレビューの最大128×128ピクセルとは比べものになりません。
そして、PhotoShopの「Web用に保存」で書き出したファイルは、サムネールなしになります。あくまでも「Mac用のサムネール」なので、UNIXやWindows Serverで運用されるウェブサーバでは、邪魔者以外のなにものでもないからです。