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同じことを何度もきくな!と 分かるまで何度でも聞け!

どちらとも上司が部下にいう言葉だと思います。
部下からしたら私にとっては後者のような上司がいいと思います。

私の意見は後者が圧倒的に正しいと思います。前者は最終的には、知識の出し惜しみ、お前も同じような苦労をしろ!といった心の小さな人に思えます。
そこでそれぞれ、私なりに分析しました。

1.同じことを何度もきくな!のメリット
・同じことを何度も聞いたら、上司の仕事の邪魔になる。
・自分で調べる癖がつくので一人でも何とかやって行ける。

2.同じことを何度もきくな!のデメリット
・何度も同じことを聞けないので、自分で調べようとするが、なかなか分からないので仕事に時間がかかってします。
・仮に初めて聞くことでも”前言ったこととほとんどおんなじじゃないか!少しは頭を使え!”といわれそうな気が少なからず発生するため、上司に質問しづらくなり、自然に上司とのコミュニケーション頻度が下がる


3。分かるまで何度でも聞け!のメリット
・何度でも同じことが聞けるので仕事が速く進む
・何でも聞けるという安堵感から上司とのコミュニケーションが豊かになる。

4.分かるまで何度でも聞け!のデメリット
・聞く人が誰もいなくなった時、どうしようもなくなってします。
・上司の仕事が邪魔になる。

1、2、3,4それぞれあげましたが、
私はコミュニケーションがもっとも大事だと思うので、分かるまで何度も聞け!派です。部下に同じことを何度も聞かれて自分の仕事の進捗が下がるよりかは、部下が聞きにくくなって独断で誤ったことをする方がよっぽど困るし、早く育ってくれたほうが、部下が早く仕事ができるようになって、最終的に自分の負荷がすくなくなるから、分かるまで何度でも聞け!派です。

賛成派、反対派の方、それぞれご自身の意見を聞かせてください。

批判や中傷とりわけ、質問自体に対する批評ではなく、私が挙げたような具体的な根拠による、賛否、もしくは”単にしゃべりかけられるのがいや”といった、率直な意見を聞かせてください。

A 回答 (8件)

「同じことを何度もきくな」と「分かるまで何度でも聞け」は似て非なる概念で、すなわち両立可能だと考えます。



上司の立場で考えれば、このような不満があるのだと思います:

・同じことを何度も聞くのは、過去にせっかく教えた内容を覚えないから。これでは教えた甲斐がありませんし、聞く側の態度として失礼である。人間が忘れるのは仕方がないとしても、メモぐらい取っておくのが礼儀。

・質問に対して答えた内容が、実は的外れだったり不十分だったりするかも知れない。そこで部下が上司に遠慮して分かったフリをしては、その場は丸く収まっても、結局は仕事のミスにつながるので非常に迷惑である。上司だって間違うことがあるのだから、部下は納得するまで何度でも聞くべき。ただし、同じ質問をすれば同じ答えが返って来るのだから、別の側面から質問するなどの工夫も必要。

この回答への補足

非常に具体的な意見で感心しております。

別の側面からの質問、なるほど、回答者さまは頭がよいとお見受けします。

補足日時:2008/11/19 02:22
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私の個人的な考えだけを申し上げます。



>分かるまで何度も聞いてくる人

何度でもというのはその場で分かるまで、聞いてくることですか?
時間を置いて再度、同じ事を聞いてくることですか?

前者であれば許します。
しかし、後者の場合は状況によっては、社会人としてダメでしょう。
メモをしていない、その場で分かっていなかったのに、直ぐに確認をしない。
社会人1,2年生であるならある程度は許容します。
しかし、どのような場面でも許されるかというと決してそうではありません。聞いてくる人が本来知っていて欲しい事を聞いてくるならば答える側(上司)は決していい気はしません。ひいては評価を下げます。
確かに上司として部下を育てる事は大事です。しかし、部下側も聞く前によく考えて、何が分かっていないのかを明確にすべきです。
最初に聞いた時と全く同じレベルで分かっていないとしたら、それは論外です。

確かに部下が分かっていないと仕事が進まないという点では、丁寧に教える事は必要でしょう。しかし、部下の立場である人間が、「上司は教えるのが当然」のような認識でいるとしたら、私なら遅からずその人間ははずします。

私は少なくとも、
>同じことを何度もきくな!
の環境でしか仕事をした事がありません。
ですから、聞く時には必死に聞いていました。

私の経験則では何度も聞いてくる人間は、何時まで経っても安易に聞いてくる、成長性、向上心を感じさせない人達でした。
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分からないことがあれば何でも聞け、そのかわり同じ質問には一度しか答えない。



というのが理想だと私は思います。もちろんホントに答えなければ仕事に支障をきたすので、注意を織り交ぜて教えてあげるわけですが。

上司が学校の先生のように「何度でも聞け」と言う人であれば、傍から見ればとてもいい関係が築けているようですが、結局のところある程度自分で動ける人間が有能な人材だと思います。
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どちらも正しいですが、


敢えてどちらかを選ばなければならないとすれば
「理解できるまで何度でも聞け!」の方ですね。

というのも、その業務について、向いている奴は教え込めばできるが、
向いていない奴には何度教えてもできない、っていうのが時にはあると思いますし、
それならその業務に向いている奴には何度聞かれても教え込ませる価値がありますし、
向いていない奴には、そいつが向いている他の業務をやらせれば良いだけです。
いわゆる「適材適所」ってヤツですね。
それに業務について理解してくれた後には、自分が教える手間がなくなり、
業務も手助けしてくれるようになって二重に楽ですしね。

また仮に、何をやらせてもできないような人間がいた場合は、そいつは転職した方が良いです。
厳しいようですが、その職業自体が向いていないんでしょうし。
その方が本人にとっても会社にとってもWinWinだと思います。

ちなみに「同じことを何度もきくな!」は、心の中で思うことはありますが、実際にはあまり使いません。
もしかしたら自分の説明が悪いせいなのかもしれませんし。
ただ、何度言ってもメモも取らない奴には「メモぐらい取れ!!」とは言いますね。問題外です。

尚、私は仕事の基本は「クレームを起こすような仕事をしないこと」だと考えているので、
スピードより質を重視する質問者さんの考えには大いに賛同です。
速くやっても間違ってたら結局やり直さなくてはいけませんしね。
個人的には、仕事において時間も信用も労力も食いつぶす
クレーム対応ほど無駄なものは無いと思っています。

この回答への補足

間違ってたらやり直し→結局スピードが遅いのと同じですね。
大いに賛成です。

ま、私の場合は10回も20回も起こられ続けながら、ずっと聞いてきて、すごく嫌な思いもしたけど、知っている人がそばにいるのに、わざわざ自分で調べるなど、時間の無駄だという、発想で仕事をやっているので、部下にもそういう思想で仕事をやってほしいと思います。


クレーム対応:現在の仕事柄、クレームを言う側の立場にあるのですが、言う側も労力を食いつぶします。クレームの後、処置の確認、社内への説明など・・・・。せっかく引き合いして最安値の会社に発注しても、実際はloseloseになってしまいますね、クレーム多いと

補足日時:2008/11/19 02:37
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どちらが正しいかと聞く方がナンセンスだと思います。

と、いうのも相手によってこの二つを使い分けていることがほとんどだからです。

教える側から見た場合の意見ですが、
前者は聞く側の向上心や学習能力を疑いたくなる場合に使います。
後者は聞く側に進歩や仕事に対する熱意が見られる場合に使います。

結局は部下がミスをした場合、最終的には上司の指導や監督に問題アリとされます。また、上司はその経験と知識を動員して部下に仕事を割振ることも仕事です。現場作業だけしていればいい立場の人間とは仕事の質が違ってきます。

ですから、部下のやる気や向上心の有無は仕事に対する姿勢から、叱責するか否かをたくみに使い分ける能力が必要とされるわけです。

現場レベルの先輩後輩の間柄なら知識の出し惜しみとかいうのはあるかもしれませんが、明確に上司部下の関係が成立している中で知識の出し惜しみはありえません。だからといって全部教えることも無く、解決へのヒントを出す程度だと思います(コレを知識の出し惜しみだとかお前も苦しめとか判断されているのかもしれませんが)。

この回答への補足

ナンセンスですか。
ナンセンスかもしれませんね。
私は特に使い分けるほど、知的ではないのかもしれませんね。
楽観的というか、向上心や学習能力は誰しもあると思っているので(楽観的?)あと、向上心や学習能力が低下している相手に”何度も同じことを聞くな!”といったら、さらにモチベーションは下がるのような気もします。

>上司部下の関係が成立している中で知識の出し惜しみはありえませんだからといって全部教えることも無く、解決へのヒントを出す程度だと思います(コレを知識の出し惜しみだとかお前も苦しめとか判断されているのかもしれませんが)。

ヒントを考える方が、大変そうです。
反復で同じことを説明するほうが楽ですし、本人が自分で考えられるようになるまで待つというスタンスでやってます。

回答全体を見渡していると、回答者様の環境は理想的だと思います。

もしかすると私は部下をあまり、信用していないのかもしれないですね。

補足日時:2008/11/19 02:12
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あなたが挙げたメリット・デメリット以前の話ですが


何度も聞くな!と思う時
この書類は○○さんに渡すもの、というような
考える余地のないもの

何度でも聞け!と思う時
ややこしい仕事をさせる時。自分が全部説明したつもりでも
抜けてる部分がどこかにあるかも知れないし
教えた相手が「こうしたら早くできるんじゃない?」
という案を持ってきてくれたら最高だから
考えてやってくれるのが前提だけど

時間を取られる云々は、その人が確実に覚えていって
くれていれば何の苦もありません。
次はこれを教えよう、という楽しみが出来る。
全然覚えてくれない時に、時間の無駄だと思います。

「聞いて」と言っておいて、自分が忙しい時に
後で聞くと言ってしまって、結果教える相手が
変な事をしてて理由を聞くと
「聞いた時に教えてくれなかったから」なんて言われた日にゃ
私が悪いんかい・・・これは仕方ないのか・・・
とモヤモヤした気分になりますが、
こういう事を言う奴は、大体何もかも人のせいにして
何も覚えない奴ですね。

この回答への補足

確かに
この書類は○○さんに渡すものは
何度も聞くなというのも無理ないですね。
性格の問題でしょうね。私は些細なことでも○○さんに渡して!っていますが(笑)
ただ、回答者様の仰せのとおり、
”ややこしい仕事をさせる時。自分が全部説明したつもりでも
抜けてる部分がどこかにある”
にもかかわらず、分かった気になって独断で判断されて失敗されたら本当にイラつきます。

自分の説明不足よりも、何で聞かなかったんだ!と思ってしまします。

だから、どんな些細なことでも分かるまで何度でもきけ!とおもっています。


こうしていろいろ聞いてみると、合ってる、間違ってるではなく、ただの性格の違いのような気もしますね。
いろいろ、根拠を挙げてみましたが、結局は人に教えるのが苦になるかならないかといった性格の違いによるもののような気がしてきました。

補足日時:2008/11/19 02:00
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部下を持つような歳になってしまったオッサンです。



同じことを何度もきくな!と分かるまで何度でも聞け!

私は両方使いますね。

>同じことを何度もきくな!

メモを取ろうともせずに何回も聞いてくる場合。

>分かるまで何度でも聞け!

説明を「はぁ・・・。」と分かったような顔して聞いておいて同じミスを繰り返す場合。

おおまかにはこんな感じですが。。。
相手の態度に合わせて使い分けなければいけないと思います。

この回答への補足

私は相手の態度にかまわず分かるまで何度でも聞け!が好きです。
(批判とかではなく、ただの私の考えです)
メモを取る能力がない人に、メモと取れといってもメモを取るという行為をただ”してみせる”だけだからです。
104で電話番号を聞いてメモしない人はいないと思います。でも上司からの指示はメモしない人がいます。

メモというのは本来高度な技術が必要だと思います。短時間要点を頭の中でまとめて、それを理解した上で、最低限忘れそうなことだけを書き取るものだと思います。

私は一度言ったくらいでは人は理解できないと思うし、むしろ、3回いって、理解されるくらいなら天才かもしくは思い込みだと思っています。

もっと正確に言えば、聞いた時は理解できたのだけど、実際自分でやってみたらできないこともあると思います。昔、予備校の授業とかでよく経験しました。

実際私は若いころ、10回、20回平気で同じことを聞いてよく叱られていました。でも、今の立場になって、やっぱり間違っていなかったともいます。知識を共有しなければ集団としての力を最大限に発揮できないのでは?とおもいます。

生意気な意見を述べてみました。

補足日時:2008/11/19 01:26
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1を聞いて10を知る が 理想的。

この回答への補足

理想的ですね。

本当に優秀な人はどんな上司の下でも優秀です。
でも、上司しだいで開花できる人、できない人もいます。
どんな上司でも開花できないひとも・・・・・稀にいますが・・・

補足日時:2008/11/19 01:18
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