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6年ほど前に消費者金融から借金をし、利息分+少額の返済を行ってきて、現在も債務は当初の8割ほど残っている状態です。

先日、取引履歴を取り寄せ自分で引き直し計算のソフトを使い計算したところ、法定利息での計算では過払いが10万円ほど発生しているとのことでした。しかし、私の場合は未だ債務が残っていることで、過払い請求ではなく解決の方法としては特定調停という制度が利用できることを知りました。ただ、これがどういう仕組みなのかの詳細を分かりかねています。

具体的には、今まで払ってきた分を引き直し計算ソフトのような形で計算し直して貰い完済したということで終わるのか、それとも今までの分は考慮せず将来の分を法定利率の範囲内で計算し直して今後返済していくのか、ということです。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

> これがどういう仕組みなのかの詳細を分かりかねています。


裁判所に調停を申し立てます。
・向こうは、債務があると言い、こちらはないという意見を調停で決着を付けるのです。
裁判所は利息制限法という法律を採用し、グレーゾーン金利を否定するので、
> 引き直し計算のソフトを使い計算
の計算結果の答えが出ます。
ただ、調停は債務整理の手法で、双方債務無しで決着します。
相手が出てこないで結果だけが相手に行くこともあります。

> 引き直し計算ソフトのような形で計算し直して貰い完済したということで終わるのか
計算が正しければ、多分こちら。
間違っていて、残債有りなら、
> 法定利率の範囲内で計算し直して今後返済していくのか
こちら。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ようやく理解できました。

お礼日時:2008/11/20 14:46

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