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牛島和彦氏が横浜ベイスターズ監督時どう思われました?

浪商高時代は甲子園をわかせ
中日/ロッテで活躍した牛島和彦投手ですが、
横浜ベイスターズ監督時代(2005年~2006年)につき
皆様感じる点は?

野球解説者時代の印象と合わせて回答いただければ嬉しいです。

A 回答 (2件)

非常に理論的かつ天性のものを感じているという印象はありました。


クルーンの獲得に関しても消極的だったフロントに対しビデオを見てこの程度の癖ならば矯正できると確信してあれだけの実績を挙げたわけですから投手を見る面はかなりの目を持っていると思います。

ただ打線に関しては基本的に動かすことを良しとしないのは星野元阪神監督と同じようなスタイルで、ある意味では保守的とも言えるスタイルだったのではないかと思うのですが、残念だったのは彼が在任時代あまりにも故障者が多かったこと。これに拠って彼自身が責任感と同時に球団のいざこざに嫌気がさしたのでしょうね。
もっとじっくりと腰を据えて出来るようなスタイルならば違った結果が出たと思いますが。
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この回答へのお礼

全く私も同意見です。
もう少し長くやっていれば---。

お礼日時:2008/11/23 13:49

 解説は当り障りのない感じ。

最近の主流になりつつあるデータを交えた予測型ではなく、自分の経験則で話すタイプかと。
監督としては、投手起用はタイミング、人材配置ともに良かったと思います。高宮や秦もそれなりに機能していました。
 まずかった点は、攻撃面、特に悪夢ともいえる四番佐伯、代打、代走のタイミングも良くなかった。補佐するコーチがいれば良かったのですが、使い切れなかった。それと球団側との意思疎通のまずさ。佐々木の引退云々でコーチ陣をまとめきれず一部は退団。監督になるにはやや時期尚早で、投手コーチ、二軍コーチあたりからはじめても悪くなかったと思います。
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この回答へのお礼

うん、攻撃はずっと先発打順を変えなかったですね。
若手が育つ余地はあまり無かったかもしれません。

お礼日時:2008/11/23 19:09

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