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QUarkで 出力ファイルの収集をするとリンクファイルが収集されますが、IllustratorのファイルにさらにリンクさせたPhotoshopのファイルまでは収集されません。この場合 Illustratorのファイルを一つ一つ開いて調べた上で探していくしか方法はないのでしょうか?もしなにかいい方法をご存知でしたら教えてください。 

A 回答 (7件)

私の知る限りでは、やはり一つ一つ開いて調べて行くしかないとおもいますので、回答にはならないのですがご容赦下さい。


こういうことになるケースが多いので、私は作業を始める際に、張り込みファイル専用のフォルダを一つ作っておきます。
原始的ですが最終的に効率は一番いいですよ。

この回答への補足

参考にしたいと思いますが質問です。張り込みファイル専用のフォルダとおっしゃっているのはIllustratorに張り込んだPhtoshopのファイルのみを一つのフォルダの中にまとめておくという意味でしょうか?そうだとすると、最初からそのフォルダにまとめるようにしないと、後でやるとIllustratorのファイルとのリンクがはずれてしまうのでしょうね。どうでしょうか。
あと、自分で最初からやる場合だけとは限らないので整理されていない状態からどうすればいいかという観点から、他の方からのアドバイスも聞いてみたいと思います。

補足日時:2001/02/26 12:58
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この回答へのお礼

早々にありがとうごうございます。

お礼日時:2001/02/26 12:57

言葉が足りずに申し訳ないことをしました。



『1』というQUark書類を作成する場合、
私は『1のリンク』等のフォルダをはじめに作ります。
そこにIllustratorのファイル『A』、Photoshopのファイル『B』をいれておきます。張り込みデータの状況によってはIllustratorフォルダ、Photoshopフォルダを作り、各々に『A』『B』を保存する場合もあります。
使用する書類はQUarkに貼り込む前にここに保存(移動)しておきます。
社内ではこの方法をルール化しており、外注をお願いする時も同様にしています。

外部から持ち込まれたQUark書類に関しては、やはり力技で潰していますが、Illustrator上に貼り込まれたPhotoshopデータは同階層上にあれば認識しますので、逆に全てのフォルダを裸にしてしまう場合もあります。(MOなどで渡された場合、リンクファイルはそこに入っているという前提での話ですが…)

…で、結局潰しになってます。私も他の方のご意見期待しております。
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「イラレの鬼」というシェアウエアとの組み合わせで


少しは作業が楽になるのではないかと思うのですが。
配置ファイルの収集などをしてくれるソフトです。
ただ、DCSに対応していないのと、シェアウエアの性質
から言って業務使用に際しては細心の注意が必要ですね。

参考URL:http://www.supleks.com/
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この回答へのお礼

「イラレの鬼」をさっそく試してみました。配置ファイルがたくさんある場合は収集するのが楽でいいですね。こういうのがないかと密かに期待していました。教えていただいてありがとうございます。これシェアウエアではなくて フリーウエアでしたよ。(よけいに助かりました)

お礼日時:2001/02/27 14:11

他の方も書かれてますが、パブリケーションと同階層にあるものなら


自動的に認識しますので、あらかじめ「image」とか「link」などの
フォルダを作って、リンクするものはすべてそこに入れておくのが
いいと思います。

Quarkで収集した後に不足しているファイル(Illustratorからリンク
されてる画像)をコピーすると。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。これtez3さんと同じ方法と解釈していいのでしょうか?私も習ってそうするつもりでいます。
でも最初に一つフォルダを作って、それにQuarkのファイル、リンクファイルを全て入れていくということだとどうなのでしょうか。Quarkのファイルの外にフォルダを作ったほうが都合がいい点ががあるのでしょうか。ちょっとだけ気にかかっています。

お礼日時:2001/02/27 14:55

もし、もの凄くゴチャゴチャした状態で作業しているのであれば


9500さんもおっしゃっている『イラレの鬼』はお薦めですね。
旧いバージョンでは、イラレ8.0で使うとクラッシュしたりとかもありましたが、
今のだったら大丈夫でしょう。非常に便利なソフトです。

ただ、実際のところ、私はイラレの鬼を使っていません。
と言うのも、私はイラレの鬼を使うのも面くさがるほどの横着者でして(^^;
最初に1つ作業用のフォルダーを作っておき、その中に、
クォークのからイラレからイラレ配置用のフォトショップのデータまで、
ゴッチャ混ぜにしてしまってます。で、入稿の時なんかは、
その作業用フォルダーごと送ってしまう訳です。
当然、実際には使われていない、不要なファイルまで
相手に送られる事になってしまいますが・・・(^^;
ネットで送るとか、MOに空きが無い時なんかは、
仕方無いんでチマチマとやったりしますけどね。

あと、クォークに配置するイラレは、EPSになっていますよね?
イラレをEPSで保存する際に『配置した画像を含む』にしておけば、
配置したフォトショップのデータは送らなくても大丈夫らしいです。
例えば、50MBのフォトショップ画像を配置したイラレのデータを
AI形式で保存すれば195KBで済むのに、『画像を含む』EPSにすると、
50.2MBになってたりします。これは、配置されたフォトショップ画像の
全体も含めてEPSにしてしまっているからです。
これに配置されたフォトショップ画像も一緒に送ると、
100.2MBって事になってしまいます。
ただし、そのイラレのファイルは絶対に開かずに出力しないといけません。
もし、先方でイラレファイルを開こうとすると、『画像が見つかりません』
にになってしまいます(そのまま保存しなければ大丈夫だけど)
もし、先方でファイルを修正したりする可能性があるのであれば、
配置画像も一緒に送らないとダメでしょうね。

ちなみに、他の方がおっしゃっている『Illustrator
上に貼り込まれた
Photoshopデータは同階層上にあれば自動的に認識する』と言うのは、
あくまでもイラレのファイルを開いた場合のみに有効で、
一度EPS保存してしまったイラレのデータに対して、
配置画像を同名のファイルと置き換えても、自動的には
置き換わってくれませんので、そのまま出力すると
古い配置画像のまま出力されてしまいますので注意が必要です。
例えば、作業を軽くする為に72dpiのアタリ画像を使ってイラレで作業して、
そのまま『画像を含む』でEPS保存してから、同一フォルダー内の
フォトショップの画像を本番用の350dpiの高解像度データに置き換えても、
出力されるのは72dpiのアタリ画像です。これは、印刷会社や出力センターでは、
ファイルを開いて字詰めが狂ったりするのを防ぐ為に、
イラレデータでも、EPS保存で入稿されたファイルについては、
クォークに配置してから出力したり、あるいは、直接出力機に
ブチ込んで出力してしまうので、イラレを開かない事があるからです。
このトラブルを回避する為には、高解像度の画像に置き換えた後で、
もう一度イラレを開き、配置画像が全て、本番データに
置き換わったのを確認してから、再度『画像を含む』EPSで
保存し直す必要があります。
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この回答へのお礼

いろいろ勉強になりました。ありがとうございます。
IllustratorをEPS保存する際、いままで私はあまり考えないで「画像を含む」にチェックを入れていました。したがって配置画像は付けなくて渡しても印刷はなんとかできたわけですね。でも先方で修正する場合は必要になるし、アタリ画像の場合も先方が高解像度データに置き換えるには、やはり配置画像があったほうがやりやすいように思います。ですからやはり配置画像は必ずつけることを前提にしたいと思います。
そこでその場合、「画像を含む」にチェックを入れるメリットは他になにかあるのでしょうか?配置画像さえちゃんと付ければ、チェックを入れない方がいいように思えてきたのですがどうなのでしょうか。

お礼日時:2001/02/27 18:36

Quarkの作業とかしていると画像とQuarkのパブリケーションがごちゃごちゃ


して非常に作業がやりづらくなってしまいます。

ただでさえ Quarkは過去のファイルを複数保存してくれるのにこれ以上
作業フォルダがごちゃごちゃしてはタマラン! というわけで別のフォルダ
を作っているわけですね。まぁこれは人によりますが。

ところでkenkenkentさんの回答ですが、「画像を含む」にしなければ
大丈夫だったような気がするのですがちょっと自身ありません。^^;
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この回答へのお礼

しつこい質問で申し訳ありませんでしたが、理由を聞かせていただいてすっきりしました。いろいろな人からいいアドバイスをたくさんいただいてとても感謝しています。

お礼日時:2001/02/27 18:47

=====dany様=====


『配置した画像を含む』にしておかないと
そのファイルをクォークに貼り込んで出力する際に
配置した画像が抜けて印刷されてしまいます。

つまり、どう言う事かと言うと、EPS (Encapsulated Post Script
=カプセル化されたポストスクリプト)と言うのは、
字詰めや画像など、全てを含めた上で1つのファイルに
まとめてしまっている様なものなので、例えば今回の例で言うと、
クォークは自分に配置されたイラレのEPSファイルを探して
出力はしますが、その先のフォトショップの画像までは探しません。
あくまでも、このイラレのファイルは、それ単体で成立できていないとダメな訳です。

極端な話、プリンターによってはEPS保存したファイルを
そのままプリンタードライバーに突っ込んでやるだけで
何のアプリケーションも立ち上げずにプリントできるものもあります。

もし、クォークからの出力を考えず、イラレからの直接出力だけを考慮するのであれば、
『画像を含む』にする必要はありませんし(ファイルを開けば
自動的に再配置されますから)、それどころか、EPSで保存する必要もありません。

ですが、印刷屋や出力センターなど、他のところでファイルを開かれると、
イラレのバージョンやフォント環境の違いなどにより、
字詰めや行の送りなどがズレてしまって、とんでもない事になることがあります。
それを防ぐ為に、予めEPS化しておいて、『ファイルを開くな!』
と、警告を発して(?)いる訳ですね。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとございます。最初の質問から少し拡がってしまいましたが大事な点をいろいろ確認できてとても有意義でした。

お礼日時:2001/02/28 18:49

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