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ギターのスペックで
width at nut 42mm
FRETBOARD: ROSEWOOD 184R 21F

width at nut 1-11/16 インチ 43mm
FRETBOARD 12インチR 305mm

Width at Nut 44.5 mm (1 3/4")
Width at 12th Fret 52.4 mm (2 1/16")

など 書かれているのですが
これらは何でしょうか..
見方(意味)を教えていただきたいのですが。。。
例えば
最後の「Width at 12th Fret 52.4 mm」は
12フレットの幅というか縦長さが52.4mmという意味じゃないかなと
推測しましたが、 
「FRETBOARD 12インチR 305mm 」はFRETBOARDとは?
どの部分が305mmなのでしょうか?
「width at nut 1-11/16 インチ 43mm 」で1-11/16とは?
43mmはどの部分が43mmなのでしょうか?

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

No.1さんの説明であっているのですが、


補足に書かれた
>184R = インチで表すと7-1/4R という表記ということですが
この表記は最初の7の部分が7インチの意味でよろしいのでしょうか?
そうなれば、大体で7インチx2.54cmで17.78cmですよね?
Re:それは違います。「7-1/4R」の意味は、
「半径:7と四分の一インチ」という意味です。
すなわち、(7×2.54)+(2.54÷4×1)=18.27cmです。

アメリカの長さの単位は、もっぱら「”」=インチを使いますが、1インチは、25.4mm
ですが、「1.1インチ」とか、「2.6インチ」という概念はありません。10進法ではないのでわかりにくいです。「1/10インチ」や「1/100インチ」というのも存在しません。

1/2インチ以下の長さは「2」から等比倍数を用いた分数で表します。
1/2インチ、 1/4インチ、 1/8 インチ、1/16インチ、1/32インチ、1/64インチ~
を組み合わせて表現します。1/64インチは0.3968mmで、1cmは、約25/64インチですが、よくこんな不自由な単位システムを使っているなと思います。25/64インチと言ってもおピンとイメージできる人はいないのでは・・・・

復習しますと
width at nut 42mm 
「width」=「幅」、「at」=「~における」、「nut」=「ナット(上駒)」
すなわち、「ナットにおける幅は42mm」
FRETBOARD: ROSEWOOD 184R 21F
「R」=「radius」の略で「半径」、「F」は、もちろんフレットの略ですね。
すなわち、「指板はローズウッド製で、21フレットのところの指板のラウンドは、半径184mmである。」

width at nut 1-11/16 インチ 43mm
「ナット部分の幅は、1と十六分の一インチ すなわち43mmである。」
1インチは、25.4mmなので
1-11/16インチは、(25.4)+(25.4割る16掛ける11)=42.86mm
正確には42.86mmということで、約43mmということですね。

FRETBOARD 12インチR 305mm
「指板のラウンドは、12インチ すなわち305mm
12インチは正確には、304.8mmなので、約305mmだということです。

Width at Nut 44.5 mm (1 3/4")
「ナット部分の幅 44.5mm (1と四分の三インチ)
(25.4)+(25.4割る4掛ける3)=44.45インチなので、約44.5mmですね。

Width at 12th Fret 52.4 mm (2 1/16")
「12フレットのところにおける幅は、52.4mmすなわち、2と十六分の一インチである。」
(25.4掛ける2)+(25.4割る16掛ける1)=52.3875mmなので、約52.4mmということですね。
>最後の「Width at 12th Fret 52.4 mm」は
12フレットの幅というか縦長さが52.4mmという意味じゃないかなと
推測しましたが、 
Re:事実上は、同じ数値になるとは思いますが、厳密には、
「12フレットにおける指板の幅が52.4mm」です。
12フレットの長さであれば、「length of 12fret」になります。
「Width」はあくまで「幅」という意味で、「長さ」なら、「Length」を使います。

>「FRETBOARD 12インチR 305mm 」はFRETBOARDとは?
Re:「FRETBORD」=指板です。「フレットが打ち込まれた板」といいう意味です。
どの部分が305mmなのでしょうか?
R=半径なので、指板表面のラウンド(アール=曲面)の度合いを示すものとして、「指板表面の丸味は、半径305mmの円の円周の丸味と同一のものである。」という意味です。

>「width at nut 1-11/16 インチ 43mm 」で1-11/16とは?
43mmはどの部分が43mmなのでしょうか?
すでに説明しましたが、ナット部分の指板の幅が、1と十六分の一インチであるということです。
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この回答へのお礼

丁寧な説明ありがとうございますm(_ _)m
何/何インチまでいくとちょっとややこしいですが
何となくわかってきました。少しすっきりしました^O^
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/12/12 21:47

すみませんNo4です。


下記の説明に、ミスがありました。
誤「一」 正「十一」
width at nut 1-11/16 インチ 43mm
「ナット部分の幅は、1と十六分の一インチ すなわち43mmである。」
1インチは、25.4mmなので
1-11/16インチは、(25.4)+(25.4割る16掛ける11)=42.86mm

>「width at nut 1-11/16 インチ 43mm 」で1-11/16とは?
43mmはどの部分が43mmなのでしょうか?
すでに説明しましたが、ナット部分の指板の幅が、1と十六分の一インチであるということです。

1-11/16インチは、
 誤「1と十六分の一インチ」
正解が「1と十六分の十一インチ」

です。2ヶ所ありましたが、どちらも「一で」はなく「十一」です。計算の方はキチンと正しく書いています。
おわびの上、訂正いたします。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございました。
丁寧な訂正まで申し訳ないです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/12 21:53

1,


FRETBOARD: ROSEWOOD 184R 21F
184R = インチで表すと7-1/4R という表記ということですが
この表記は最初の7の部分が7インチの意味でよろしいのでしょうか?
そうなれば、大体で7インチx2.54cmで17.78cmですよね?

R184mm割る25.4mm=7.244インチ
0.244インチ=6.1976mm
25.4mm割る6.1976mm=4
これでわかるかなー?


2、
FRETBOARD 12インチR 305mm

1の方が指板丸みが平たく
2の方が厚みが30.5cmで厚みがある感じという事でよろしいでしょうか?

逆です。円は半径がでかくなるほど
丸みがなくなります。
例えばパチンコ玉と地球で比較すると
半径がでかい地球の地上は平らに見えますよね?
たとえ悪いけどなんとなくで分かってくださいw

質問にはなかったですが他にCompound Radiusというナット側とネックエンド側のRが違うのも多いです。その場合は
フレットの場所も記されているはずです。
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この回答へのお礼

何度も回答ありがとうございます。
パチンコ玉と地球 例えがすごくわかりました(^^)v
指板の方の数値ですね ちょっと勘違いしました
少しわかって うれしいです。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/12 21:51

1.width at nut ナット幅です。


Width at 12th Fret これは同様に12フレットでの指板幅です。

2.指板のR表記は、指板全体の丸みのことです。
184Rはかなり丸みが強いので、ネックを握りこんでコードを弾いたりするには向いていますが、弦と弦の間隔が狭く感じるのでソロには向いていない、また弦高調整がしにくいという面もあります。

なお、このR表記は、指板の厚さやネックの太さには関係がありません。ネックをフレット線に沿って切断した時に見える指板上面の円弧の半径を指しているだけです。

3.一般的には240Rや280Rくらいのギターが多く、どんなプレイスタイルにも向いていると言えますが、フロイドローズなどを搭載したモデルには305Rなどフラットに近い指板仕様となっています。

4.1の方が指板丸みが平たく、2の方が厚みが30.5cmで厚みがある感じという事でよろしいでしょうか?
逆ですね、184Rの方が丸く、305Rの方が平たく感じます。
ただし、ネックの感じは、R数値だけで決まるものでなくネック形状、ネックの厚さによって変わりますから、握った時の感じ(違い)は一概に言えません。

ナット幅と指板Rはかなり好みの違いがあり、どれが良い悪いというものではなく、プレイスタイルとか手の大きさなどいろいろな要素があって演奏のしやすさが決まってきますので、実際にいろいろと仕様の違うギターを弾いてみて、ご自身の左手ではどんな風に違いを感じるかを実感してみることをおすすめします。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
あ~ 指板の円弧の丸みですね~ わかりました(#^v^#)
手のひらの方のネックの厚みと勘違いしました。
ネックの握ってる方の厚さはわからないんですね。
まだ少し難しいですが 何となく意味がわかってきました。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/12 21:39

訂正


間違えました。逆です
ソロ多い=R小さめ
コード多い=R大きめ
が弾きやすいと思います。
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width at nut 42mm


ナット部分での幅42mm
FRETBOARD: ROSEWOOD 184R 21F
ローズウッド指板 21フレットモデル 184R(下で説明)

(width at nut 1-11/16 インチ 43mm
FRETBOARD 12インチR 305mm
Width at Nut 44.5 mm (1 3/4")
Width at 12th Fret 52.4 mm (2 1/16"))
↑はインチ表記とミリで親切に説明してます

で184Rは指板の丸みの表記です。
半径をミリ表記しています。
ちなみにインチだと7-1/4Rです。
基本的に大きくなれば平らに
なっていくのでソロ多い=R大きめ
コード多い=R小さめ
が弾きやすいと思います。
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この回答へのお礼

回答感謝致します。
それで
1,
FRETBOARD: ROSEWOOD 184R 21F
2、
FRETBOARD 12インチR 305mm

.............................................
この1,2についてですが
184R = インチで表すと7-1/4R という表記ということですが
この表記は最初の7の部分が7インチの意味でよろしいのでしょうか?
そうなれば、大体で7インチx2.54cmで17.78cmですよね?

1の方が指板丸みが平たく
2の方が厚みが30.5cmで厚みがある感じという事でよろしいでしょうか?

お礼日時:2008/12/12 08:35

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