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家を新しくするので、念願の薪ストーブを入れようと思っています。今まで外国産のものを検討していましたが、最近、国産ストーブで針葉樹の薪が燃やせるとうたっているものが気になってきました。うちは田舎で、主人も建築業なので、杉や松、ヒノキなどは捨てるほど身近にあります。広葉樹の薪のほうが火持ちがいいなどストーブに適していることは承知していますが、捨てられる木材を使用したほうが環境にもいいのかなと思っています。外国産のストーブでも結局針葉樹の薪を使っていらっしゃる方もいるみたいですが、初めから針葉樹OKとうたっているもののほうが安心なのでしょうか。ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

たぶん、針葉樹OKというのは燃焼方式のことですね。


薪ストーブの燃焼方法には、クリーンバーン方式と触媒方式があります。
詳しく説明されているサイトがありますので、参照していただき
ご自身のスタイルに合った方式を選べばと思います。
燃焼方式の違い
http://www.handinhandjp.com/faq/chigai.html
使用する薪からの選択
http://www.stoveart.com/q-a.html

針葉樹の場合、温度が高くなり炭化ガスに引火し煙突から火が出る可能性もありますね。
その場合は、やはりクリーンバーン方式となると思います。
あと、針葉樹は油分が多いためクリーンバーン方式といえども煙突掃除はかかせません。
最近は広葉樹+ペーパーログという薪の選択もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。紹介していただいたホームページも参考にさせていただきます。クリーンバーン方式のものがよいというお話でしたが、購入を考えている国産のストーブにはそのような説明はなにもついていなかったような…。頑丈にできているからよいみたいなことが書いてありました。その辺がまだよくわからないのですが……。

お礼日時:2008/12/19 21:07

補足します。


薪の違いでもあるのですが、広葉樹より針葉樹のほうが燃え方が激しく
しかし熱量が少なく短時間で燃え尽きることにより、常に薪をくべるということに。
そのため窯の内面が常に「火」にさらされるため耐久性が問題になってきます。
そういう意味で「頑丈」ということではないでしょうか。
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この回答へのお礼

インフルエンザで寝込んでいたため御礼が遅くなりました……。なるほど、そういうことなのですね。どうもありがとうございます。参考にさせていただきます。引っ越す家はかっこよく言えば古民家、普通に言えば古い木造住宅なので、火事だけは避けたいなと思っています。

お礼日時:2008/12/23 16:40

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