プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自宅で録画したBSの二ヶ国語放送(二重音声、主+副切替)の番組を見るために
CPRM対応のDVDプレーヤーとして購入しました。
この製品は他メーカーのDVDレコーダーでダビングした二ヶ国語放送の二重音声(主+副)の番組を
日本語音声だけで見ることができますか?
昨日現品が届いたので、早速DVD-RWを挿入して再生したところ、
映像は問題なく再生できるのに日本語と英語が同時に聞こえてしまい、
日本語のみに切り替えることができませんでした。
録画したDVDレコーダーの方では、問題なく切り替えができて、日本語のみで見ることが可能です。

すぐにPioneerさんに電話をして確認したところ、この製品は二重音声(主+副)の切り替えはできるはずで、
録画したレコーダーのせいではないかと言われました。
レコーダーは日本ビクター製です。

日本ビクターに問い合わせたところ、ビクターでは二重音声を録画する際、主+副ではなくL+Rで行っているため切り替えできないのかもしれないし、
Pioneerさん側の機能の問題かも知れないと言われました。

近いうちにPanasonicのBDレコーダーに買い替えるつもりなので、
ビクターの技術の問題であれば構わないのですが、
DV-310の問題であれば二ヶ国語放送の二重音声(主+副)の番組を見るために購入したプレーヤーなので、返品を検討したいと考えています。

また購入する予定のPanasonic製であれば
同じ条件でダビングしたDVD-RWは、このDV-310で問題なく二重音声の切り替えが可能なのでしょうか。

ご存知の方がいましたらぜひ教えてください。アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

PioneerのDV-310の兄弟機DV-410を所有しています。



レコーダは東芝のRD-S600ですが、次の設定で、NHK-bshiで放送の
刑事コロンボを録画しました。

チューナーはRD-S600内蔵のデジタルチューナー。
DVD互換モード 切 ←二カ国語音声を記録するモードです。

デジタル放送ですので、CPRM対応DVD-RをVRモードでフォーマット後DVD-Rにムーブ。

録画機の東芝RD-S600では、主音声、副音声とも切換再生可です。

PioneerのDV-410での再生も、主音声、副音声とも切換再生可です。

PioneerのDV-410での音声切換時の画面表示は

 音声 現在/総数 1/1 主音声 DolbyDigital 1+1Channel
 ※この時 主音声 日本語で再生

 さらに音声ボタンを押すと
 音声 現在/総数 1/1 副音声 DolbyDigital 1+1Channel
 ※この時 副音声 英語で再生

 さらに音声ボタンを押すと
 音声 現在/総数 1/1 主+副 DolbyDigital 1+1Channel
 ※この時 主音声+副音声 日本語&英語両方の音声で再生

 以上の様に、正常に主音声と副音声が切換できています。


> 今持っているビクターのDVDレコーダーはアナログ対応で、BSチュ
>ーナーが付いてい
>ないので地上デジタル対応のTVに付属しているチューナーを使って録画をしています。
質問者様の録画方法では、おそらくこの部分の設定方法が、主副混在の原因になっ
ていないでしょうか?
外部入力でレコーダで録画する場合、音声をステレオ音声と扱って録画する設定と、
二カ国語音声と扱って録画する設定があるはずです。

ステレオ音声として録画してしまい主副混在のDVDとなっているのではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 tosinaka様、回答をありがとうございます。
PioneerのDV-310の兄弟機DV-410で実際に再生していただいた詳しい情報、とても参考に
なりました。

 詳しく教えていただいた音声切換時の画面表示では、「主音声」「副音声」「主+副」
の表示の違いがありますが、「現在/総数 1/1」は同じ表示なんですね。音声トラックが
一つ…ということなんでしょうね。Pioneerさんに電話をした時、音声の数が2つあるような
言われ方をしたので、あれ、おかしいなって思ったものですから。

>外部入力でレコーダで録画する場合、音声をステレオ音声と扱って録画する設定と、
>二カ国語音声と扱って録画する設定があるはずです。
 私が持っているビクターのDR-MX5では外部入力からの録画の際の音声の指定ができない
ようです。また、DVDに録画する際、ビデオモードでは主・副の指定ができ、VRモードでの指
定ができないようです。
 デジタル放送なのでCPRMの関係でHDDに録画するしか方法がなく、HDDからDVDへのムーブで
はVRモードのみ可能なので、ビデオモードで日本語音声がダビング可能であっても事が足り
ませんけれど。。。
 
 現在私がムーブしたDVD-RWは、tosinaka様がご指摘のようにステレオ音声として録画し
てしまい主副混在のDVDとなっているのではないかと思いました。

tosinaka様や他の方々のアドバイスのおかげで、やはり現在持っているビクターのレコーダ
の方に問題があり、PioneerのDV-310の方には何の問題もないのかなと思えてきました。自宅
で録画した番組を自宅内の別のプレーヤーで見ることができずにこんなに四苦八苦するなん
て、ホントに嫌になっちゃう!と思います。

 東芝のRD-S600でムーブしたデジタル放送が、PioneerのDV-310の兄弟機のDV-410で主音
声、副音声とも切換再生可だったということを詳しく教えていただき、ありがとうございました。
 私のためにCPRM対応のDVD-Rを無駄にさせてしまったようで、大変心苦しく、申し訳ない
気持ちとともに感謝の気持ちでいっぱいです。

お礼日時:2009/01/09 01:46

elekichiです、気になったので一言。



 ビクターのDVDで二重音声録音する時に、L表示(日本語)で録画して見ては如何でしょうか。(DV-310で再生する時に日本語だけになるかも知れません)

 其れとDV-310の赤(R)で日本語と英語が一緒に聞え、白(L)で英語だけが聞える現象も?ですね、ビクターで(L-R)として録画するとその様に成るのかも知れません。(音声が分離されない) 

 その結果が良ければ、既に録画済みの番組は、ビクターでL表示(日本語)で再生しながらDV-310で再録画するしか無さそうですネ、其れとPanasonicのBDを購入する時はメーカーに良く聞いて下さい、仕様書等には其処まで詳しい事は書かれていませんので注意が必要です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 アドバイスをありがとうございます。

 ビクターのレコーダーでDVD-RWに録画する際に録画音声を主か副かを選べるのですが、その設定はビデオモードのみに限られており、VRモードでは音声の指定項目がありませんでした。
 またtosinaka様がご指摘くださったように私は外部入力でのレコーダーでの録画なので、予約では主副の音声指定ができないようなことをビクターのサポートセンターの方がおっしゃっていました。その番組を放送中に録画させるのであれば指定できるようなことも…。
 でも、番組放送時に必ずTVの前で待っていることは無理なのです。。。
 
 皆様のアドバイスのおかげで、大きな原因に一つにレコーダーにBSチューナーがなく、外部入力での録画が原因にあるのかなと思いました。

>ビクターでL表示(日本語)で再生しながらDV-310で再録画するしか
 DV-310は再生専用なので録画ができないのが残念です。

 elekichi様のアドバイス通り、PanasonicのBDを購入する時はメーカーに良く確認してから購入しようと思います。この二重音声問題で昨年11月からずっとあれこれ考え続けて、再生専用機を購入すればCPRMの点でもクリアできると踏んで下調べの後にやっと購入したのに思わぬ落とし穴にはまってしまいました。elekichi様のアドバイス、深く感謝いたします。

お礼日時:2009/01/09 00:52

 BSの二ヶ国語音声を録画したとの事ですが、アナログ放送でしょうか?(デジタル放送でも同じ事になりますが複雑になるので割愛します)


 先ず、現在の日本の放送ではNTSC方式で電波が送られ、音声はFM+FMの「主信号+副信号」の2種類の信号が送られています。
 ステレオの場合は省略して、二重音声の場合は主音声に(L+R)日本語、副音声に(L-R)外国語、の様に分離し、DVDに記録するのが妥当です。
 従ってPioneer(DV-310)は放送規格に適合した製品と言えます。
 一方ビクターのL+Rで行っていると言う回答はビミョウな言い方ですが、「左、右」の音声として行っていると理解出来ます、この場合、「左、右」どちらかの音声を下げれば目的の音声で聞く事が出来ると考えますが、DVDレコーダーやTVには一般にその様な機能は有りません、AVケーブルで接続しているのなら、赤、白、どちらかのコネクターを外せば目的の音声が聞けますが面倒ですね。(ビクターのレコーダーは二重音声の時此処を切り替えていると思われます)

 次にPanasonicのBDですが、本来的に日本の放送規格に合致した二重音声再生方式(主+副で切り替え)になっていると思いますが、購入前に確認する事をお勧め致します。(製品規格上の規制が無いので)

 蛇足ですがステレオは主(L+R)、副(L-R)として取り出し、L側は其のまま信号を足し(2L)、R側は(L+R)-(L-R)とし2Rの信号を取り出します、此れは左右の音の質を揃える為にこの様にしています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 詳しい回答をありがとうございます。

 >BSの二ヶ国語音声を録画したとの事ですが、アナログ放送でしょうか?
 今持っているビクターのDVDレコーダーはアナログ対応で、BSチューナーが付いていないので地上デジタル対応のTVに付属しているチューナーを使って録画をしています。

 一つ訂正があります。
 L+RとL-Rがあると説明をいただいたので、もう一度確認したところ、ビクターのDVDレコーダーではL-Rと画面表示され、音声切り替えボタンを押すたびにLだけ点灯(日本語のみ)したりRだけ点灯(英語のみ)したり、L-Rと点灯(日本語と英語が混在)したりします。
 ビクターの音声切り替えボタンを押したときに表示されるLとRはスピーカーの左右だとばかり私は思っていました。主(L+R)副(L-R)というのが正式な規格だったとは全く知りませんでした。もしかしたらビクターは左右のつもりでL-Rと表示しているだけなのかもしれませんが…。

 ともにAVケーブルで接続しているのでPioneer(DV-310)で同じDVD-RWを再生する際にコネクタを差したり抜いたりしてみました。白(左)のコネクタだけ差し込むと英語のみの音声で、赤(右)のコネクタだけを差し込むと英語と日本語の両方が聞こえてしまいました。
 BS放送をビクターのレコーダーで録画する際に片方のコネクタを抜けば、もしかしたら日本語のみ録画されるのかもしれませんが、さすがにそれは面倒なのでやりたくないです。

 リビングで録画した二重音声の番組を、寝室に置いた手頃なDVDプレーヤーで再生して楽しんでらっしゃる方が他にもいるのではないかな、その方々はどうやっているのかなぁと素人ながらに思っております。
 

お礼日時:2009/01/08 15:16

 こんにちは。


 DVDのデータというものは、それぞれのトラックがあります。
 そのうちの音声トラックが問題ということですね。
 基本的には、それぞれの音声トラックが主音声、副音声あり、それを選択することでどちらかを聞くことができる。
 実際には、ドルビーなどもありたくさんのトラックがあるのですが、それは割愛します。
 ただ、録画したDVDは、市販のものでないとするとひとつの音声トラックに主+副の音声を一緒に入れてしまった可能性はあります。
 その時はどうしようもないですね。
 CPRMであればコピーワンスなので、原則、いじくることもできません。
 たとえばコピーワンスじゃなければ、DVDの中身をご覧になって主+副を分けることは可能です。
 こういう場合は、ステレオのそれぞれのCHで主と副を分けていることが多いので、その場合は、どちらかのCHを消し、モノラル処理すれば主音声のみで再生することができます。
 それぞれのトラックに分かれていれば、多分、機器側で選択可能だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
Pioneerさんに電話をした時に質問されて確認したところ、音声ボタンを押したら1/1と出てしまったので
takas223さんの言うとおり一つの音声トラックに主+副の音声を一緒に入れてしまったようです。
それであっても、ダビングしたビクターのレコーダーでの再生は問題ないで、複雑な新技術でないのにどうしてだろうという疑問でいっぱいです。メーカーが違うと使っている技術が違うので仕方ないのですかね。
DV-310を実際に使っている方のご意見があれば更にお聞きしたいです。
DV-310でなくても同様のCPRM対応のDVDプレーヤーを使っている方がいれば、アドバイスをお願いします。

お礼日時:2009/01/08 12:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!