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現在、生産管理システム(業務内容、情報システム)の業務を担当しています。
生産管理のあるべき姿について、文献等探していますが、より所となる物が見つかりません。
理論、最新の情報技術、業務改革の進め方等で、より所となる情報源を教えて下さい。

A 回答 (4件)

生産管理の種類は下記の分類になると思います。


自社の生産形態によりあるべき姿が異なります。

(1)見込み生産の形態
  製品在庫を持って、即納体制である。
(2)見込み、個別受注生産の混合形態
  製品在庫を持って、即納体制もあるが、納期をもらい個別生産するものもある。
(3)完全個別生産
  注文の都度設計を行い個別生産を行う。在庫は納期のかかる主要な部品を、
  部品在庫としてもっている。

最近は(3)の個別生産が多いので、その生産形態であれば、下記のURLが参考になります。

参考URL:http://www.improbe.jp/Index-new.htm
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生産管理システムの業務を担当していらっしゃるとの事ですが、生産管理の担当をしていらっしゃるのでしょうか? それともシステムの担当をしていらっしゃるのでしょうか?現場作業の業務改善ならばシステムよりJITなどの方が向いていると思いますが、(在庫が目の前に無ければ管理する必要も無いという発想)システムでの動向も含めて理論武装したいとおっしゃるのならば、SCM=サプライチェーン マネージメントという考え方をお勧めします。



コンピューター理論は MRP → MRP2 → ERP → SCM と発展してきていますし、また説明する論者によって言葉の定義は若干違ってきています。その為結構な量の本を濫読して情報を溜め込まないと、独善的になってきてしまい説得力が出てきません。SCMという考え方を解説してある本をここでは紹介しますが、その本だけに捕われず、たくさんの本を読んで見てください。

サプライチェーン経営革命 製造・物流・販売を貫く最強システム
福島美明(フクシマ・ヨシアキ) 著
日本経済新聞社 | 1998 | ISBN 4532146844

合わせて参考URLにはオンラインで本を購入できる BOL.COM を挙げておきます。キーワード検索であたれば参考となる本はいっぱい出てきますので、検索してみてください。

※ 狭い意味での計画立案支援システムがよければ、高機能自動計画立案システムという発想もあります。
www.asprova.com/
コンピューターが安くなってきたために、いろんなことが出来る様になってきていますので、いろいろと調べてみてください。

参考URL:http://www.jp.bol.com/
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よいものかどうかはわかりませんが、私が今読んでいるのは、日刊工業新聞社発行の「生産管理 理論と実践」全15巻です。



全部は、量が多いのですが、テーマごとにある程度分かれているので、読み分けることができると思います。

ただし、「生産管理システム」というコンピュータシステムの文献を探しているなら、この本は違うと思います。
さらに、読んでいて、机上論だなあとは感じています。(実際は、もっとダーティな部分が多いように思います)
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ヨリドコロになるかどうかはご判断いただくとして、


MRP(資材所要量計画)システムというのがありましたね。
未来のニーズに対して、リードタイムとか安全在庫を加味しながら
タイミング別の受発注(オンデマンド量)を部品展開しながら管理する
というものです。進化したものでは、受注残発注残に更に消費者の
購買リードタイムまでも加味するものがあるらしいですが、タイミング別に
展開積算するので量や時間でのキャパシティ管理もしやすく、事前に欠品の警告や
納期遅延予測もできますので、結構使えるシステムだと思います。
いずれにしても部品表と標準原価となる基準の設定、見直しの
精度によって、理論に終わってしまう可能性もありますが。
もっと先進的なシステムは他にもあるとは思いますが??
概念的にはCPM(クリティカルパス)にも通じますので、プロジェクト管理
などにも応用できそうに思います。 予実管理に時間タイミングの概念と
ボリュームを加味している点で評価できるシステムだと思います。
最新といえるかどうかは疑問ですが、生産管理のツボはしっかり
押さえたシステムだと思います。
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