「心頭滅却すれば火もまた涼し」は実際に実現可能なのでしょうか？

もし、そこまでは不可能であっても
耳元で大声で怒鳴られても心を無にしていられる位に精神を鍛えることは
実現可能でしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： kaori7774 回答日時： 2009/01/20 20:48

一つの事に集中していれば雑音が消えると言うのはよく話です。

私達でもあくびをしているときは、例えばテレビの音などは聞こえませんよね
これは私たちの体が大量の酸素を必要としているときは、他の機能を一時的に制限してでも
それを優先させるために起きる現象です。
人間の体は無駄と言うものが一切無いほど合理的に出来ています。
例えばあくびなど、たまにしか起きない現象のために常時酸素を大量に
取り込むシステムなど無駄ですが、必要なときにはちゃんと取り込める。
そう、普段意識していないだけで、人間の体はかなりの可能性を持っているものです
精神を鍛える事によって、ご質問のようなことも可能になる可能性は
あると思います

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2009/01/21 01:24

No.5 回答者： teinen 回答日時： 2009/01/21 02:07

　心を無にするという域には達しませんが，耳元で大声で怒鳴られても平静でいることはできます。

　理不尽なクレームの対応をしなければならない職場の人は，耳元で大声で怒鳴られようと，なじられようと，理不尽な要求であろうとも，冷静沈着に対応されています。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
「慣れ」というのもありますね。

お礼日時：2009/01/21 21:01

No.4 回答者： maremarere 回答日時： 2009/01/21 00:23

自己暗示も徹底すれば火もまた涼しになると思います。

実現可能かもしれませんが、そうとう修行を積まないと難しいですよね。
だいたい心を無にすること自体難しいです。
「無」を目的にしてしまうと、「無」ではない自分との闘いにはいって焦るだけですから。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2009/01/21 20:57

No.3 回答者： yamasakaki 回答日時： 2009/01/20 23:17

少し関係無い話ですが、人間の３大発明は

神・お金・国家です。
３つとも信じることによってのみ存在する本来は形の無いものです。

神（信仰）によってのみ超絶的な能力・耐久力を得られます。
鍛えるというより、どれだけ思い込むかです。
存在しないものを思い込むのは困難なのでそういう能力を得るのも困難なのです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2009/01/21 20:54

No.1 回答者： upple 回答日時： 2009/01/20 20:25

　火も凍りも感覚的には同じ状態です。

＞耳元で大声で怒鳴られても心を無・・・
　　十分可能です。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2009/01/21 01:22