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人間は考える葦である
という意味を簡単に教えて下さい。

A 回答 (4件)

葦とは価値の無い存在を意味する。


だから、葦から生まれる商品は安価であった。
ひとたび、考えるとは何たるかを知った人間は輝く存在となる。
価値無しの思考を持った人間が考えることを知った人間である。
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葦というものは価値無しを意味する言葉であった。


だから、葦から生まれる商品は昔々は安価であった。
人間の存在は価値無しなのである。
ひとたび、価値無しの思考から考えることとは何たるかを知った人間は、
輝くものとなる。
パスカルはそういう人間です。
また、事実もそういうものです。
しかし、大方の人々は猿以下に終わる。
猿以下とは猿を含めてがん細胞を含む。
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葦と言うのは 水の流れで右へ左へと左右される弱い存在ですが



人間は野生動物に比べれば体も弱い、赤ん坊も弱い、病気にも弱い 

けれど人間は考える。知は力なりと言う様に、考えることによって知を活かし

道具を作り家を建てて仕事をする、実際には強い存在だ。

ただの弱い葦ではない 考える強い存在だ。と言いたかったのだと思います。
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「人間は考える葦である」というのは、フランスの17世紀の思想家・数学者であったブレーズ・パスカルの手稿にあった言葉の翻訳です。



「葦」が弱いものの代表として人間の比喩に取り上げられています。葦という植物は少しの風が吹くとしなり、風の前屈して曲がるが、風が去ると、また元のように立ち上がる。人間とはこのように、自然や運命の暴威に対し無力であるが、それに従順に従い、そして暴威をくぐり抜けて、また元のように、みずからの姿で立ち上がる。自然界のなかでたいへん弱く、簡単に風にしなるが、柔軟性があり、運命にも暴威にも屈しない。そして何よりも、「考えることができる」すなわち「精神を持つ」ことで、ただ、自然の力、暴威として、力を無自覚に揮う風に較べて、遙かに賢明で、優れた存在である。……このような意味の比喩ではなかったかと思います。
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