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北町奉行所の鍋島直孝の号だと思うのですが、「杏葉館」はなんと読むのでしょうか。教えてください。

A 回答 (4件)

「ぎょうようかん」が正しいと思います。


「杏葉」とは馬の装飾に用いる金具、革具のことを指します。鞍の付属品として用いられ、やがて牛車の装飾などを経て、家紋に転用されました。
「茗荷」の家紋に似ていますが、細部に違いが有ります。杏(アンズ)の葉っぱではありませんのでご注意下さい。

参考URL:http://www.otomiya.com/kamon/kibutsu/gyoyou.htm
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この回答へのお礼

家紋の由来・読み方について大変面白いことまで教えていただきありがとう
ございました。
杏の葉だと思っていましたので参考になりました。

お礼日時:2009/02/11 23:14

補足:回答番号:No.2

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この回答へのお礼

何度もご丁寧に回答いただきましてありがとうございました。
由来が家紋だったのもわかりました。

お礼日時:2009/02/09 20:32

 号でありますから2“きょ よう かん”でしょう。


 彼の家紋が抱き杏ですね。抱き茗荷の我が家に似ています。
 確か法然も抱き杏でしたね。
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杏葉だけだと「ぎょうよう」と読みますね。


館が付くことで変わるのか、そのまま「ぎょうようかん」になるのかはちょっと調べただけでは出てきませんでした。
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この回答へのお礼

遅くなりましたがありがとうございました。

お礼日時:2009/03/17 14:25

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