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最近楽譜の上にコードがついててピアノのヘ音記号のとこみると

例えばコードはG♭M7だとすると

伴奏部分はソ♭シ♭レ♭だといいんですがラの♭が入ってたんです。

構成音以外の音がはいってたんです・・・・。

そういう事がいろんな楽譜でみうけられるのですが、ありなのですか??

気になります・・・・。

A 回答 (2件)

#1氏ご回答の通り、コードというのは、あくまでも目安であって、音の配列、重ね方、テンションノートの有無は、演奏者に委ねられていることが多いです。



逆に楽譜に音がちゃんと記譜されている時は、コードネームを読むより楽譜に従って演奏するのは当然のことです。

さて、ダイアトニックコード(三和音)はマスターできていますか?
まずは音階上の音を3つ重ねた基本形を覚えましょう。それができたら四和音です、メジャー7thとかドミナント7thとかマイナー7thなどが代表的です。
四和音が理解できたらテンションコードです、四和音のさらに上に音を重ねていきますが、下の方の三和音のいくつかの音は省略されます。指の数に限りがあるので仕方ありませんし、全部の音を鳴らすとごちゃごちゃします。
例えばDm7(9)とかFmaj7#11などと表記されるのがテンションコードです。

ただ、最初の話に戻りますが、ジャズやボサノヴァにおいては、コード表記はそれほど難しく書きません、せいぜいm7とかdimとか♭5程度です。わざわざ11thとか13thなどと書いた楽譜はあまり見かけません。
しかし、「C」とだけ書いてあるコードに「ド・ミ・ソ」と弾いたら笑われてしまいます。普通は「ミ・ソ・シ・レ」(Cmaj7(9))などと弾きます。ドの音はベースの人が弾いてくれるから省略するのです。
そういう習慣とかは徐々に実戦で慣れていくしかありません。

このへんの話は、変に頭で考えるより五線譜に順番に音を重ねていき、鍵盤で再現すると理解しやすいです。下記に参考サイトをリンクしておきますので頑張って勉強して下さい。

http://zzaj.hp.infoseek.co.jp/eindex.htm
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アリです。

G♭M7のときにラの♭だと9thのテンションの音です。
コードネームとしていちいち書いてないだけで、テンションはよく入れたりするものです。
またテンションは「このコードの時に必ずこの音を入れる」と決まったものではなく、その時に応じて入れる音が違ったり、入れたり入れなかったりという類のものです。(決まってるときもありますが)

ジャズなどはコードネームにはテンションは書きませんが、ほとんどのコードにテンションを入れて演奏したりします。
ポップスでも響きに奥深さを出すためにテンションを入れるのは珍しくないです。

テンションについてはジャズ理論では必ず出てきますので、そういった関係のサイトを見てみるといいと思います。
当方はギターですのでギター関係のサイトしかすぐに出てきませんがとりあえずリンクを貼っておきます。
http://www.joey-web.com/jazz/
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