プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アコギを始めて一年と少し、ようやく最近大体のコードを押さえられるようになりました。
しかし、ひたすらコードストロークしかしてこなかったので、いまいち音階が頭に入っていません。
何弦の何フレットは何の音、というのがパッとでて来ないのです。
今は弾き語りのストロークばかりですが、指弾きやソロにも挑戦したいですし、自分の鳴らしているコードの中身もきちんと理解できるようになりたいと思っています。
そこで、とにかく、ただひたすら、発狂しそうになるまでスケール練習ができる教本が欲しいと思っています。
ピアノでいうハノンのような教本です。

音階は頭でゆっくり考えればわかるもの、しかし脊髄反射で反応できるようになるには体に叩き込むのが一番かなと思います。
応用できるならクラシックやエレキの教本でも構いません。
これを極めれば間違いない、という教本をご存知でしたら、ぜひお願いいたします。

A 回答 (2件)

まず大きな勘違いをされてると思うんですが、エレキギターでもアコースティックギターでもギターはギターです。

チューニングも基本的には同じですし弾き方のノウハウにそれほど差があるわけではありません。
音楽のジャンルによって使うギターのタイプと弾き方の傾向があるだけにすぎません。
べつにアコギをやってるからって「アコギのスケール練習用教本」を探すことも無く、スケールは音楽全般に共通のものですから、ピアノや管楽器用の教本でもいいわけです。

それと、スケールを発狂するほど練習したいということですが、スケールは個人的にはそこまで頑張って習得すべきものかどうか疑問に思っています。もちろんスケールの知識や即座に特定のスケールを弾ける技術は大事でしょうが、質問者さんはアコギでコードをストロークで弾くような音楽をされてるんですよね。
それならばスケールの習得よりもコードの構成音をしっかり覚えるほうが優先的には先だと思います。
スケールというのは、特定のキーやコードにおいてよく使われる音を包括的に集め音階にしたものです。したがってそれだけを弾いても支離滅裂ですし、そもそもスケールの中でその時その時にどの音を優先的に使えばいいか(音楽的に自然か、響きの安定性があるか、下手くそに聴こえないか)ということになるとコードトーンが主体になってきます。
よくジャズの初心者が、教則本にスケールのことばかり書いてるのでスケールをひたすら覚えてセッションに来るのですが、そういう人のプレイは音階を吹いてるだけでコード進行を無視してるような感じの人がよくいます。
音階は大事ですが、それよりもコードの構成音を先に覚えてください。スケールはその後でかまいません。
コードの構成音が分かれば必然的にスケールもある程度分かります。

メタルなどでは特定のスケールを高速で弾くとそれっぽくなることがありますが、それ以外のジャンルではスケールよりコードを理解することが先決と考えています。(これは私個人の考えた方なので異論があるなら鵜呑みにしないでください)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、自分のやりたい音楽ではコードの構成音の方が重要かもしれません。
まず今鳴らせるコードの構成音を覚えるところから始めようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/02 23:24

指板上の音の場所がすぐ分かるようになりたいということですね。


良い練習方法が参考URLにありますよ。

参考URL:http://www.gugoon.com/modules/sample_guitar/arti …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になります。

こつこつ頑張っていこうと思います。

お礼日時:2009/03/02 23:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!