「テレビがつまらなくなった」と言う意見をよく聞きますが、何ででしょうか？　

Question

「テレビがつまらなくなった」と言う意見をよく聞くことがありますが、何ででしょうか？　

確かに私もテレビを見ることが減ったと実感しております。
というか、高校を卒業してから、部屋にテレビはありません。


インターネットをはじめ様々なメディアが登場したことですか？
ネットで動画を配信できる時代になったことですか？
ネットの番組は、地上波ではできない面白い試みもたくさんできますよね。
でも、みなさんネットの番組って、見てますか？

hokuto-e · Accepted Answer

例えば各局がよく「昔の懐かしい番組の特集」みたいなので昔の番組の映像を流したりしていますが、総じて思うのは「セットがチャチい、ショボい、華が無い」事。
歌番組では照明を工夫する程度であとはスタジオの白壁かあっても精精書割程度(今で言うNHKのど自慢のようなもの)。
クイズ番組では回答者の回答を表示するテレビと番組タイトル、机椅子などといった必要最低限のもののみ。
公開収録番組などでは非常に作りこまれた居間等のセットがあったもののやはり華が無い。

しかしその頃はテレビの画質も今より悪く、あまりセットに華を求める必要も無かった事情もあったのだと思います。どんなものが置いてあるか、(クイズ番組の解答やタイトルなど)何が書いてあるか、必要最低限の情報さえ伝わってくれば良かった訳です。

ならそこで何が必要になってくるのかといえば出演者の面白さや技量です。背景に華が無い分人間が面白く盛り上げなければならない。だから昔の番組は「面白かった」のだと思います。

最近の番組だと「水曜どうでしょう」などがネットなどで人気になっていますが、これもほぼロケ、しかも普通の家庭用カメラで撮影。はっきり言って後ろの絵に華は無い。だから出演者のトークや掛け合い詰りあいで盛り上げるわけです。「東京製作より地方製作のローカル番組の方が面白い」と言われるのにはそういった(地方局はキー局ほど中々ビジュアルに金を掛けられない)事情があるのだと思います。(尚ビジュアルに華が無い、出演者もつまらない・やる気が無いでは本当につまらない番組になってしまいます)

対して最近のテレビ画質の向上もありキー局はバラエティにしろニュースにしろとにかくセットを豪華にするようになりました。
画面が華やか色鮮やかになったのは良い事なんですが、その分出演者がかまけている部分があるのかもしれません。それで出演者が手を抜けば当然トークや掛け合いもつまらないものとなります。そして視聴者は離れていってしまいます。

ちなみにラジオなんかだと絵が無いので100%パーソナリティのトークの技量に掛かってきます。今でもテレビよりラジオをよく聴くという人がいますが、これは自然とあまりハデなのは嫌い、面白い喋りを聞きたいという心理が働くのかもしれません。
そこで「最近はラジオもつまらなくなった」という意見が度々上がる訳ですが、そこには上記の理由もあり中途半端にしかトークの技量が鍛えられてない中央のテレビによく出るタレントや歌手などがパーソナリティを務めるからというのが要因の一つとして考えられ、テレビでは画像とセットで何とかなっていたものが音だけの世界に放り込まれていよいよ未熟さが露呈されることになるというものです。

shinju-t · Answer

私は純粋に見れなくなりました。今20代ですが中学生あたりまではテレビをよく見ていましたが。インターネットはよくしますが番組は見てないです。

非常に押し付けがましい気がします。知識人ぶって出ている某漫画家とか見てるとチャンネル変えます（笑）そしてどれも似たような番組が多いからかな？何かちょっとでも人気が出るとクイズ番組が乱立したりニュースを流しながら芸能人がコメンテーターとして出演している番組も多い気がします。
ニュースも事実だけ報道してればいいと思うのですが別に司会者の感想とか要りません。

あとは何かにつけてこの食べ物が～とか宣伝してるみたいにしか見えません。

あとは最近の麻生批判とかはひどい気がしますね。漢字を読めないだとかカップメンの値段を知らないだとかもっと報道すべきことがあるんじゃないかと思ってしまいます。なんにしても押し付けがましいですね。ドキュメンタリーにしろ「ほら感動するでしょ？」みたいに邪推してしまいます。

地方ローカルは割りとおもしろいような気がします。

1day1coin · Answer

子供の頃の脳の柔軟性がなくなったからでしょう。
ようは頭が固くなったということでしょうね。
みんな先の事を考えすぎなのではないでしょうか。
なにも考えずに見れば面白い番組はたくさんあります。
私が面白いと思う番組は毎日なにかしらあります。

disease · Answer

やはり規制が多すぎですね。
言葉自体も使ってはいけないものも増えましたしね。

しかし、ネットでは放送禁止用語なんてありませんし、より刺激的なものがみれます。
さらにＴＶゲーム・携帯もＴＶより面白いという人も多いでしょう。

kyo-mogu · Answer

まず、無難な作品が増えましたね。実験的なものとか過激な物とか、苦情が来ない作品ばかり。また、一つでも視聴率が高いと横並びで同じような物を作る。はっきりいってつまらないですね。
　スポンサーや視聴者に喧嘩をふっかけるような番組が見たいです。
後、制作費が少ないからと手を抜いている番組も増えたと感じています。

　地方ローカル番組は一番おもしろいです。ネットもスポンサーに縛られないのか、時々挑戦的な番組も出てきていますし。

taunamlz · Answer

>テレビがつまらなくなった
気のせいじゃないかと。

つまらない番組は１ヶ月前の物も覚えて無いでしょう。
面白い番組は１０年前の物も覚えてたりするでしょう。
そんな理由で積み重なった面白い番組の記憶。
それと比較するとたいていの番組はつまらない番組です。
だからつまらなくなったと言う発言が出てくるのではないでしょうか？
総集編と今の番組を比較してるわけです。

「昔は良かった。」
良く聞く言葉です。
じゃあ戻ってみる？
携帯の無い時代。テレビが一家に１台の時代。交通手段が今よりも少ない時代。パソコンがよくフリーズする時代。
そんな時代と比べて（もっと古い時代かもしれません）なぜ昔の方が良かったというのか？
同じ事だと思いますよ。

rcc123 · Answer

私も最近はテレビを見なくなりました。

昔はワクワクする番組が多かった。
特にアメリカの映画やドラマは最高。

今はお笑い芸人や、何の専門知識の無いタレントが
大人数で出て、やたらとゲタゲタと高笑い。
が増えたから。（馬鹿大人数番組）。

また、この人何の為に出ているの？と思う
何もしない出演者が多い。（刺身のつまタレント番組）

昔は少数精鋭の出演者の番組が大部分だった。

ニュースキャスターもただ記事を読むだけ。
報道と共に自分の考えも述べてほしい。
アナウンサーじゃないのだから。
久米弘、のような個性派がいなくなった。

私はテレビ東京が好きです。
ドキュメンタリー系や旅と温泉番組が好きです。

lions-123 · Answer

私の場合ですが・・・

◇色んなエンターティメント、コンテンツが選択出来るのでテレビ離れ→余計に視聴しなくなる「連続番組や夢中に視聴する習慣が減少→テレビは見ない＆つまらない」スパイラル。

＊映画・映画館の復活やシネコンで大画面や音響効果のダイナミックさが見直された（邦画・洋画）、そして最新作から懐かしの映画までＤＶＤにて販売されており、テレビでなくとも見たい映画・音楽・スポーツを見れる機会が圧倒的に増加した。

＊インターネット・ブログの普及にてテレビを見る時間や情報を得る手段が変化して来た。

＊レンタルショップでコンビに感覚で→いつでも、何処でも、見たい時に、見たい番組を借り視聴出来るので、テレビ視聴のようなＴＰＯの制約がなく、放映時は勿論の事、予約録画・再生もしなくなった。

◇番組事情

＊視聴率第一主義、スポンサーの相乗りで平凡な当たり障りの無い番組制作が多い。
少し良ければ同類のクイズやバラエティに走り、世の中に一石を投じるような意欲作・問題作や長期的なドキュメンタリーが減少し、何処のチャンネルを回しても大同小異の芸人やコメンテーターが出てる。

＊人間としての成長や知識向上を少しでも目指す凡人である私が、おばかキャラとか一発芸とか、訳も意義も希薄なタレントのマラソン＆似非冒険に、一度ならず何度も連日連夜に付き合う気持ちは無い。

＊ニュース報道も各局が横並びの様な切り口、キャスター、コメンテーターで見せ方までが酷似したパネルと評論家コメント、しかもスキャンダルや芸能情報に偏重していて→人間の嫌な面、ノゾキ趣味＆無責任な噂話、他人の不幸は蜜の味感覚を誇張、演出脚色している。

＊良質な、勇気や共感を覚える、教養の高まり国際的になる番組が少ない。
私の場合、毎回楽しみにしていたのは→［プロジェクトＸ］［その時歴史は動いた］［世界不思議発見］［平成教育委員会］［おはよう日本］［新日本紀行］［報道２００１］［日曜討論］とオリンピックや国際大会でのスポーツ競技の実況中継くらいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　↓
今では、駆逐するように思われていた、ラジオや映画を以前より親しみ楽しむ、パソコンと新聞・読書で目的別の情報収集やデーターの取得を行い、テレビの便利さや楽しさが万能かのように見えた頃と違い
選択肢が増え、視聴する時間や必然性や有り難味が、番組内容のつまらなさと、合い呼応し、悪循環のスパイラルで、テレビへの関心興味が極端に減少しています。

yaranaika9 · Answer

最近では自らテレビをどうにかしないと！！
のような雰囲気を出して必死な所が鼻に付く番組も多いです。

つまらなくなったというより垂れ流しを受けるだけではなく、
自分で情報を選択できる環境が整ってきたのと意識の変化です。
「国民総マニア」と勝手に思ってるのですが、自分でおもしろいこと探すよ、探せる環境ってことです。

あとは視聴率というものさしの限界がきてると思います。
過激表現、マニアック表現をさけ、笑顔で無難で。
と媚びれば媚びるだけ人はテレビから離れていくでしょうね。

他では某宗教団体の影響、局全体の右翼的、左翼的思考・・
などいろいろ一部では意見がありますがこの辺は深く考えずあくまでテレビそのものの意見です。

動画に関してはネットの中の一コンテンツって感覚の人が多いのでは？
まだまだ普及は先でしょうね。
顔見知りの人気タレントがでるわけではなく、社会とのつながりを感じさせるものでもない、CMがない、
など、いつもと違うので不安があるんでしょうね。
本当はこんな感覚ないほうが健全なんですが。

takas223 · Answer

自分はドキュメンタリーが好きなので、ディスカバリーとか（まぁこれはCATVですが、、、）あと、NHK関係とか、見てますが、考えさせられたり、共感したり、、、
　心が動くことが、、、テレビだというのなら、、、
　今の地上波もたくさんのドキュメンタリーを放送してますんで、自分は楽しいと思います。
　つまらなくなったのはきっとエンターテイメントという意味ででしょうね、、、
　今はちょっとした事で苦情電話が来る、、、
　（すぐにCM後に不適切発言がありましたとあやまりますが、、、きっとすぐ電話がかかってくるんでしょう、、、）
　視聴者のレベル？がシビアになったので過激なことができなくなったのでは？
　（劇団ひとりは売れ始めたころ（ラーメン屋のコントとかやってましたよね？）から笑いだけでは生きられないとテレビで言ってましたよ。）
　まぁ、ちょっとした荒々しさが単に笑いで済まされなくなったのかな？
　なのですぐにクイズ番組（教養系が最近多いですね）に逃げる？
　なんて事を聞いたことがあります。
　今はBSCSネットも含めてたくさんの専門ｃｈもあるので、メインがもう地上波だけじゃないということでしょう、、、

「テレビがつまらなくなった」と言う意見をよく聞きますが、何ででしょうか？

例えば各局がよく「昔の懐かしい番組の特集」みたいなので昔の番組の映像を流したりしていますが、総じて思うのは「セットがチャチい、ショボい、華が無い」事。

私は純粋に見れなくなりました。

子供の頃の脳の柔軟性がなくなったからでしょう。

やはり規制が多すぎですね。

まず、無難な作品が増えましたね。

>テレビがつまらなくなった

私も最近はテレビを見なくなりました。

私の場合ですが・・・

最近では自らテレビをどうにかしないと！！

自分はドキュメンタリーが好きなので、ディスカバリーとか（まぁこれはCATVですが、、、）あと、NHK関係とか、見てますが、考えさせられたり、共感したり、、、

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「テレビがつまらなくなった」と言う意見をよく聞きますが、何ででしょうか？　

　まず、無難な作品が増えましたね。

　自分はドキュメンタリーが好きなので、ディスカバリーとか（まぁこれはCATVですが、、、）あと、NHK関係とか、見てますが、考えさせられたり、共感したり、、、