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村上春樹の昔の小説に、友達に喪服を借りるというのが出てきた記憶があります。再読したいと思ったのですが、題名も忘れてしまい、質問しました。
立て続けに葬式があって、喪服の持ち主である友達よりも「僕」のほうが何度もその喪服に袖を通し、そのたびにクリーニングをして返した、というような内容でした。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

『中国行きのスロウ・ボート』の中に入っている


「ニューヨーク炭坑の悲劇」だと思います。

質問を読んで、私も気になってしまい、
あたりをつけて本を探してみたら、見つかりました。
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この回答へのお礼

「ニューヨーク炭坑の悲劇」でしたか・・・
中国行きのスロウボートは持っていましたが、見落としていました。
村上春樹初期短編の持つ独特な透明感がありますよね。

早速再読します。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/23 22:54

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