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山や海で遭難して、遺体も何もみつからなくて行方不明になるケースがあります。
このようなケースでは、本人が出てこない以上、死亡することもないので、永遠に年金を受け取ることができると思うのですが、実際はどうなのでしょうか?

A 回答 (5件)

 法は生きている人、今そこにいる人しか護りません。

うちの母も払うだけ払って、あっさり交通事故で死ねば、それで終わりです。遺族にも何もない。
 世の中そんなに甘くないと考えるのが当然でしょう。それができれば、生活苦しい人は、家族のこと考えたらみんな失踪するんじゃないですか。失踪も確か3年くらいで、法的にも死亡と見なされるはずですし、葬儀もできます。本人が受け取るモノであるから、本人がいると確認できていなければ家族が受け取ると違法ではないかなぁ。つまりいないウチは本人に一銭も入らないんじゃないでしょうか。
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永遠は無理ですね。


この間も30年くらい不正受給していた奴がつかまりましたが、100歳とか何かの節目に役所の人間が訪ねてきますので、毎回毎回会えないとさすがに感づきます。
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たとえ受け取れても本人が受け取っていないので犯罪になります。



逮捕されるし、返還させられます。
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「失踪宣告」で検索を掛けて見て下さい。



かなりの利子付きで返済させられて、

詐欺罪にも問われかねません。
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(A)行方不明だということを黙って受け取り続けるということなのか、


(B)行方不明なのが役所にわかっても、死んでるかどうかわからない以上もらえるはずだというのか、
どっち?

Aならいずればれるし、詐欺罪になりかねない。
Bなら、本人が現住所地に不在である以上、生きていたとしてももらえない。
まあ、認定死亡とか失踪という制度があるから、「本人が出てこない以上死亡することもない」という理解も違ってるよ。
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