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以前、カップリングコンデンサの容量を大きくしすぎるとよくない(直流を通過させてしまう?)
という話をどこかで目にした覚えがあるのですが、本当でしょうか?
(どこで目にしたのかは忘れてしまったのですが)

A 回答 (4件)

はじめまして♪



回路上の設計にもよりますが、コンデンサーの容量を増やしても直流がそのまま通過する事は一般的にありません。

しかし、設計上の適した容量と言う物が有りますので、むやみに変更する事は止めるべきです。

昔のアナログ回路では実装の電線によるL分やC分なども考慮した回路図からは理解出来ない設計製品も多数有ります。
 
単純に「良い」「悪い」かと 質問されるレベルでは、本質的解決やスキルアップには繋がらないと思います。(なんて おおきな事が言えない 素人です。ごめんなさい。)
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蛇足になる可能性が高いのですがNFBのループ内でしたら自定数を考えないといけません。


下手すると発振の可能性があるので計算した方がいいでしょう。
ループの外にある場合はウーファへの負担を考えるべきだと思います。
LPはもちろんですが最近のCDでもかなり超低域ノイズを含んでいます。
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カップリングコンデンサーが大きくても、特に悪いことはありません。

しかし設計実務においては、カップリングに使用できるような質の高いコンデンサーはコストが高いですから、意味無く容量を大きくすることが出来ません。

直流を通過させてしまう、というのは漏洩電流のことでしょうか。たしかに電解コンデンサーやタンタルコンデンサーでは漏洩電流が無視できない場合があり、フィルムコンデンサーと同列に扱えないときはあります。
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どんなに容量が大きくても直流は通過しません


ただ、低い周波数まで通るようにはなります

むかし、レコードだった頃、
レコード盤って、多少反っていることが多いのですが
反りによる振動までスピーカーに伝わると音質が劣化すると言うことで
20Hz以下アンプではカットする事が一般的でした

一般論として、容量が大きくなるほど高域の特性が悪くなります

以上の様なことから、カップリングコンデンサーの容量はほどほどの物を使う事が多かったと思います
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