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本来、コルピッツ発振回路はコイルとコンデンサのみで成立するはずである。実際の回路では、トランジスタを用いている理由として正しいものを下記の選択肢より1つ答えよ

(a)周波数の変更を容易にするため

(b)寄生容量をキャンセルすることができ、周波数を安定化することができるため

(c)振幅の減衰を補い、安定化することができるため

(d)入力インピーダンスを上げるため

(e)出力インピーダンスを下げるため

教えてください

A 回答 (1件)

現実のコルピッツ発振回路には損失(ロス)がありますし、発振させると大なり小なり電磁波となってエネルギーが飛んでいきますから、その分を供給してやらないと減衰しやがて発振停止します。

(c)です。
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