準・究極の選択

Photoshopのカラーマネジメントシステムについて教えてください。
いろんな書籍やサイトを見ましたが、いまひとつ理解できません。
わからないのはプロファイルを埋め込まれたファイルの処理についてです。

作業用スペースとプロファイルが一致しないとき、Photoshopのカラーマネジメントポリシーでは「オフ」と「埋め込まれたプロファイルを保持」「作業用RGB(CMYK)に変換」の3種類から処理方法を選びますが、「埋め込まれたプロファイルを保持」した場合、画像のカラー値がそのままなら、カラースペースが違えば見た目のカラーも違ってくるのではないのでしょうか?
それとも画像のカラー値を保持したまま、画面表示用に作業用スペースに合わせてマッピングするということでしょうか?

また、「作業用RGB(CMYK)に変換」した場合、画像のカラーをいったんデバイスインディペンデントカラーに置き換えたあと、作業用スペースに合わせてマッピングするという理解でよいでしょうか?
この場合、画像のカラー値は変わってしまうと理解していますが、このカラー値の変換作業のため、画像のカラーの違いが生じる可能性があると考えてよいのでしょうか?

どなたか詳しい方、明快なご回答お願いします。

A 回答 (1件)

実際にやってみるのが一番なのですが、当然作業と出力のプロファイルが違うと色が変わります。



作業用RGBに変換した場合も数値は変わるので当然色は変わります。

メーカーでは、専用紙とプリンタに合わせたプロファイルを公開していたりするので、それでやってみてください。
だいたいこれで綺麗に刷れます。
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