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 プロコフィエフの「戦争ソナタNo.7の2楽章」についての質問を削除されました。教育的でないとか、専門的でないと評価されたからでしょうか。なぜ、このカテゴリーからはじきとばされたか分からず、大変悲しく思っています。ちなみに私は、専門的にピアノを勉強した者です。
 この質問をどこに投稿したら良いか分からないので、ここに載せます。

 クラシカルな世界では有名とはいえ、プロコフィエフの音楽を知っている人は一般の人の中にはいません。そこで、専門的な知識を持っていると思われる、このカテゴリーにも投稿したのです。
 
 ピアノを弾く者として様々な情報を集め、音楽に対する知識を深めようとすることは、当たり前のことではないでしょうか。なぜプロコフィエフがその曲を創ったか、どんな小さな情報でも知りたいだけです。単なるふざけか何かと思われたのでしょうか。それなら、とても悲しいです。私は「宇宙戦艦ヤマト」のファンではなく、その中で使われた効果的な使われ方をもう一度聴きたいだけです。これでも、削除されますでしょうか。

 もう一度、同じ質問を載せます。
<30年も前のことですが、プロコフィエフの「戦争ソナタNo.7の2楽章」(ピアノ独奏)が使われていたTV番組について質問します。それは、お恥ずかしながら「宇宙戦艦ヤマト」のデスラー総統が登場する時のBGMでした。

 確か、2楽章の真ん中あたりの、ドゥン/ガン/ドゥン/ガンという、巨人が歩くか、巨大な鐘が鳴り響くような部分のみが使われていた記憶があります。それも、非常に効果的に使われていました。

 場所は、ヤマトの中の船長さんたちがいる部屋で、天井の大きな画面になぜか唐突にデスラー総統が登場します。「ふふふふ、や~まとの諸君。」という台詞でした。始めの頃のヤマトのTVだと思いますが、デスラー総統が登場したのは中盤あたりでしたでしょうか。使われた回数は多くないと思います。しかし、記憶が薄れ・・・。

 丁度、グールドのレコード(!)を手に入れ、「これはあの曲だ。」とびっくりした覚えがあります。どなたか、覚えている方はいらっしゃいませんか。知人はそんな訳がないと言います。いろいろ検索しても、動画を見ても出て来ないのです。>

A 回答 (1件)

wikipediaからの文を引用します。



/*--引用開始--
4楽章構成の交響曲で、第1楽章はソナタ形式、第2楽章はスケルツォとして『完結編』のコスモタイガーのテーマを急速な3拍子に編曲。第3楽章アダージョにはスターシャのテーマとして女声ヴォカリーズを挿入(レコードやビデオのクレジットにはジャズ用語のスキャットとして表記されているが、リズムを刻むための子音を挿むわけではないのでヴォカリーズが正しい)、そして第4楽章は作曲者羽田健太郎のピアノと当時N響のソロコンサートマスターだった徳永二男のヴァイオリンによる「ドッペルコンチェルト(二重協奏曲)」という構成になっている。アニメ劇伴をオーケストラ音楽として鑑賞する先駆けとなった作品。
なお多くのモチーフは宮川泰作曲のオリジナル劇伴を流用しているが、ソナタ形式などにのっとった交響曲としての構成での作曲は羽田によるもの。第2楽章は『完結編』のモチーフを流用しており、これはもともと羽田の作曲である。
--引用終了--*/

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99% …


~以上様にあることから…。
音楽家の羽田氏が、何らかのインスパイアを受けたのか。若しくはオマージュ的にカバーしていたのか…?何分、昔のアニメなのではっきりとは言えませんね。コレ以上は“交響曲宇宙戦艦ヤマト”+“羽田健太郎”~でgoogle検索などして地道に情報を探り出すしかないかもしれません。

比較的、記憶がはっきりしておられる様なので。
DVD等を実際に見てみて確認するのが、最も手っ取り早い方法でわないでしょうか?

http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88 …


P.S.
削除対象の理由は恐らく「いろいろ検索しても、動画を見ても出て来ないのです」の部分だと思います。
いわゆる「著作権侵害」か「違法行為」のどちらかに抵触していると見なされているのでわ?後、この質問ももちろん「重複質問」に該当しますので、直に削除される可能性が高いでしょう。

ま、自分は気にしませんケド(笑)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。DVDの件、早速検討してみます。

羽田氏の曲についてですが、作曲されたのは探している放送の後なはずなのです。(ううん。古いんです、すごく古いんです。)また、明らかに、プロコフィエフの曲の一部分だったので、羽田氏の曲ではないと思っていました。
しかし、

<何らかのインスパイアを受けたのか。若しくはオマージュ的にカバーしていたのか…?>

かもしれませんね。これは、「地道な探り出し」でいくしかないですね。

削除についての御助言もありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2009/05/10 13:59

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