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小規模の社内LANにてファイル共有サーバーを運用しています。
サーバー構成は
OS Fedora Linux 10
インターネット回線 フレッツADSL
ISP OCN IP固定サービスではないプラン
DNSは所得していない
クライアントPC 内部、外部ともWINDOWS XP以降です。

この度、他の支店からもインターネット経由でファイルサーバーにアクセス、ファイルの管理編集をしたいとの要望があり構成を検討中なのですが、SAMBAではルーターより内側のパソコンからしかアクセスしかできないのでしょうか?

SAMBAと他のソフトウェアを組み合わせてできないのでしょうか?
ご指導宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

設定次第ではインターネット上にそのまま共有させることも


可能ですが危険極まりないので普通はやりません

企業で使われるのであれば固定IPとVPNを使用して
セキュリティも保った方が良いでしょう
動的IPでDDNS使っても出来ますが無料サービスですので
たまに止まったりすることがあります
どのように使うかは費用・メリット・デメリット考慮のうえ
決めれば良いと思います

WINSサーバ立てれば普通にエクスプローラのブラウズで
PC名が表示されるようになると思いますが
使わなくてもIPを直接指定すれば見ることは出来ます

数年前は会社間で専用ケーブル引くなどしてセキュリティを保った為
中小企業では費用面で簡単に導入できるようなものとは違いましたが
いまは専用線引かなくてもインターネットVPNで実現できるようになってきています

私は会社Aと会社BをインターネットVPNで常時接続して
ファイル共有を行っています(WINSなし)
PCは全てWindowsですがテストでLinaxも使ったことがあります
もっとも共有(SAMBA)のテストをしたぐらいで以後使ってませんので
余り詳しくはないのですが

契約したのは双方の会社で
・固定IPの契約を行い
・VPN対応ルータを購入
しただけです  実際の接続設定は自分達でやりました

使っているルータは今は販売されていませんが
YAMAHAのRTX1000というルータです 
今は後継機種でRTX1200 だったかな
但しこのルータは全ての設定を自分で行う必要があります
(買ってきてつなげればOKといった代物ではないです)

VPN構築を独自に出来ない(難しそう)というのであれば
プロバイダで提供しているVPN接続を使うことも可能です

注意点)
Windowsの共有サービス使った場合
処理が悪い為かなりレスポンスが悪いです
少なくてもサーバ設置側の回線はなるべく高速の回線
使うことをお勧めします
(ADSLでは上り速度で制限受けるので光をお勧めします)
※)遅いだけで使えなくはないです いらいらするだけ
  でもっていらいらするのはサーバ置いてない他の支店だけです
  実際此方も最初はADSL12Mでした(今は光)

支店からファイル見るときは下り速度なんですが
書き込みする時のぼり速度の制限受けます
(ということに後から気がついたわけですが)
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