プロが教えるわが家の防犯対策術!

渡辺多恵子さんの「風光る」という漫画が大好きで読んでいるのですが、
登場人物や当時の生活など、史実に基づいてかなり詳細に描かれていて、
ストーリーに限らずいろいろな意味でとてもおもしろく、勉強にもなります。
そこで疑問なのですが、主人公の神谷清三郎のモデルになった人物は実際にいたのでしょうか。
他の登場人物についてはかなり調べて書かれているので、気になりました。

A 回答 (2件)

こんばんは。


セイちゃんのモデルは、いたようですよ。

こちらのコメントに書かれています。
http://blog.goo.ne.jp/tarezoh_z/e/66b39bd5b58157 …

風光る、楽しいですよね。
今回の質問で、また一つ新たな発見ができました。ありがとうございます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

おぉ!!モデルとなった方、いたんですねぇ!
名前もセイちゃんだったんですね♪
漫画の中のふたりも、ハッピーエンドになるといいですね。
といっても、まだまだ終わってほしくないですが…

こちらこそ新たな発見でした!ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/11 14:41

> 他の登場人物についてはかなり調べて書かれているので、



他はほぼ皆実在の人物ですから当然でしょうね。

> 神谷清三郎のモデルになった人物は実際にいたのでしょうか。

「モデル」という意味が、新撰組の中に実は男のふりをした女性がいた、という事でしたら、いないと思いますよ。
少女漫画では「男の園にこっそり女性が混じっている」というネタが好きな人も少なくない様ですから、そういう話も結構ありますが、現実問題だったら共同生活の中で女性である事を隠し通すのは絶対に無理だからです。
#脱線しますが、例えば「花ざかりの君たちへ」という荒唐無稽な漫画がヒットしましたが、あれなんかは寄宿舎の仕様(全室二人部屋でプライベート・バスが付いている、という…ホテルですか?!と突っ込み入れたくなる様な)からして有り得ない無理矢理ぶりですからね…
まして殺し屋集団の新撰組です。そんな中で体力の歴然とした差は無論の事、体型が明らかにおかしかったり(作品の中では○○の形跡がない事についてグルである医師が「女性化する病気」だと他の隊士達に言いくるめてますが…)女性特有の生理的現象があったりをごまかせるわけないですからね。

ちなみに、「新撰組の中に男装の麗人が居た」というネタは、もう20年ぐらい前に和田慎二が「あさぎ色の伝説」という作品の中で使用済みです。その時のエピソードは一話読み切りの外伝ではありますが。

漫画ですから、フィクションとして楽しければそれで良いのではないのでしょうか。
質問のお答えには全然なりませんが、ちょっと検索してたら下記の様なコンテンツがありましたよ。お笑いネタとしてどうぞ。
タイトル「神谷清三郎は実在します!」
http://ameblo.jp/souhonjin/entry-10100428548.html
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。
新撰組の中に実は男のふりをした女性がいた、という意味ではなく、広い意味で、です。^^;
例えば隊士の中に華奢な美少年がいたとか、富永セイを連想させるような女の子がいたとか(新撰組の外に)…

まぁ、それぞれの登場人物の生い立ちや家族、女性関係なども細やかに書かれているので
その史実と神谷さんの活躍を絡めたストーリーがすごいな、と思いふと疑問に思った次第です。
同じ名前の人は住んでいたみたいですね。笑

>漫画ですから、フィクションとして楽しければそれで良いのではないのでしょうか。

その通りですね!
ストーリーはもちろん、表紙の美しさや巻末おまけまで大好きな漫画です。
がんばれおセイちゃん!

回答ありがとうございました。^^*

お礼日時:2009/06/02 23:42

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