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あほな質問だったらすみません。
昔から疑問に思っていたのですが、
1.高速でMT車で平地巡航 100km/h 3000rpmとします。
ここで登り勾配に入ったため、アクセルを開けて100km/hを維持します。
2.巡航+登り仕事量分増えているのでパワーは上がっているはずですが、当然ながら回転数は3000rpmのまま。エンジンパワーはトルク×回転数なので、ということはトルクが上がっているとしか思えませんが、これであっているでしょうか?
3.スペックシートをみると、(よくある)パワーとトルクVS回転数の曲線がありますがこれをみると一意で決まっているようにも思えます。
このスペックシートはエンジンに対して無負荷(理想)状態で、負荷によって曲線は変化するということでしょうか?
(スペックシートには負荷がどうとかは書いていませんよね)

以上、何をわかりきったことを!とお怒りにならずにお答えいただければ幸いです。

A 回答 (4件)

>パワーとトルクVS回転数の曲線



それは”エンジン性能曲線図”のことでは?

”走行性能曲線図”でないと判りませんよ。

例:
http://www.honda.co.jp/factbook/auto/BEAT/199105 …


>負荷によって曲線は変化するということでしょうか?

その通りです。


ここでは説明しきれないので。分かりやすいサイトを置いておきます。

走行性能曲線図の見方と活用方法
http://www.geocities.jp/dt200wr_3xp3/contents/tr …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
走行性能曲線図なんですね。
カタログのスペックシートにも追加してほしいですね。

お礼日時:2009/06/28 22:07

2,登りに差し掛かって走行抵抗が増加しているにもかかわらず


 同じ速度を維持しているという事は、トルクがその分だけ増大しています。

3,トルクVS回転数の曲線はスロットル全開時のデーターですので
これ以下の数値であれば、常にトルクは多様に変化致します。
尚グラフは、シャシダイ上での計測値でエンジンを車に積んでいない状態で
ネットの場合でエンジン本体のみ
グロスの場合で補記類を取り付けた状態で計測しています。
かける負荷は車重分の負荷となります。
つまり、計測は地球重力面に対して水平である事が大前提になっていますので
坂の場合は坂を別途考慮しなければいけません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
走行性能曲線図なんですね。
カタログのスペックシートにも追加してほしいですね。

お礼日時:2009/06/28 22:09

そうそう、あのグラフはアクセル全開でのデータです。


アクセル全開であってもあの回転数に落ちる重~い負荷も掛けてあります。

なんというか、あのグラフって罪ですよね。
よく、あのグラフの燃料消費率の底を見て、
「この回転数が最も燃費が良い!高速道路ではその回転数で巡航しましょう」
と書いている人がいる。
低パワー時はまったく条件が違うのに…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
走行性能曲線図なんですね。
カタログのスペックシートにも追加してほしいですね。

お礼日時:2009/06/28 22:09

いわゆる性能曲線は、アクセル全開での数値で


質問のような、パーシャル域では当てはまらないものです

今回の質問だと、アクセル開度が大きくなって
より多くガソリンが供給されるので
パワーが増すから釣り合いが取れるのです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
走行性能曲線図なんですね。
カタログのスペックシートにも追加してほしいですね。

お礼日時:2009/06/28 22:08

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