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昔から疑問に思っていたんですけど、

そもそも桃太郎は・・・おばあさんがたまたま川で桃を見つけたからよかったようなもの、普通ならそのまま流され続けて腐って死んでしまい、物語にならなかったはずですよね?

そもそもサザエさんは・・・結婚する時に「磯野」から「フグ田」なんて妙な名字になることに、抵抗なかったんですかね? 「福田」ならまだしも。。。
(因みに、「河豚田」という名字を調べてみたら、実在しませんでした)

みなさんの、「架空のお話・そもそも論」を聞かせて下さい。

宜しくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

こんちくは。



まぁ、他の方の言うことも最もではありますが、アンケートだし、「そもそも論」ってことで、適度になんかさっくりと考えてみました。


想像して笑いの種。。。ぐらいにはなるかな??

>>桃太郎。

そもそも。。。

・その川の水流が早かったら。。。
・その川が、幅広すぎて、ど真ん中を桃が流れていたら。。。
・でっかい桃を持ち上げたおばあさんがぎっくり腰になったら。。。
・かろうじて持って帰れたとして、ももに包丁入れたら、上から下までそのままサックリ切れてしまったら。。。(話によって、「勝手に割れた」とかもありますけどね。(きっとコレは誰もが一度は考えた

まぁ、多分ここまでが想像しやすいんじゃないかと。。。

後半は、想像力かきたてられる内容があんまりないんですよね。

・きびだんごがマズかったら。。。
・犬、猿、雉、が通りかからなかったら。。。「桃太郎さん。桃太郎さん。」なんて話しかけてこなかったら。。。
・事実関係が違って、鬼を悪と仕立てた奴のホラ話で、めちゃめちゃ良い鬼達だったら。。。


あぁぁぁぁっつ。。。

黒いよ。。桃太郎のお話が黒いよ。。。_no(死



それと同様(?)に。。。

>>浦島太郎

・亀がイヂメられてる。。。どころか、既に鍋で煮詰められてたりしたら。
・浦島が、乙姫に一目ぼれしt。。。。。。。。。(ウワーヤメローナニヲスルー。。。(略。
・確か、原作?は、「おじいさんになる」じゃなくて「鶴になって飛んでく」だったと思いますが、鶴になった直後、捕まって、鍋で煮詰めらr。。。(略。


>>かさ地蔵

・かさ作る、材料の、わら、すらなかったら!?(わらって。。食おうと思えば。。腹減ってるなら、かさ作るより食。。。。。。。(略
・たまたまその日、運よく売れて、残りが、「地蔵の数-2とか3」だったら!?(たまたま、1つ足りなかったから頭巾ですが。。。2個足りなかったら。。。なんだ?ふんどしか??
・お地蔵さんが。。。そのかさを気に入らなかったら。。。(「優しさに心打たれて」だとかかとは思いますが、根本的にかさが気に食わなかったら、もしかしたら。。。


>>さるかに合戦

話自体うろ覚えですが。。。

・いろりで、焼いて熱くなった栗が、猿に突進するはずですが。。。そもそも、焼いた時点で、少し栗が割れているのでは?
・熱くて、水がめに飛びついて冷やそうとするかと思いましたが。。。そもそも、そこで蜂に刺されて、アナフラキシーショック(だったかな?)でぽっくりしたら。。。
・臼?だったかな?が屋根から飛び降りて猿を。。。潰したら、中身が「ブチッ」と出ないか?さすがに。



。。。エグイ話ですね。童話って・x・
(本来は、えぐいものを、子供に聞かせるために内容を優しくしたもんかとは思いますが。。。


>>サザエさんは

。。。そもそも、サザエさんって、まだ22だか23だとかなんだぜ。。。(-(ェ)-)(確か。

その時点でありえねぇよ_no(おいらは24独身。。。
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この回答へのお礼

桃太郎のお話は、そもそもが川から桃が流れてくるところから始まりますから、そこに問題があるかどうか考えてみたいですね。
大きな桃が流れてくるような川だということと、見つけるのがおばあさんだということを考えると、拾えないという方が自然ですし・・・

当時のキビ団子って、美味しいとはいえなかったそうですから、グルメな犬、猿、雉ではなかったようですね(笑)。

浦島太郎は、そもそも子どもは亀を可愛がると思うし、いじめたり料理してしまったりするのは、大人のやりそうなことですけどね~
最後も、鶴になるのもいいですけど、せっかくなら亀になって、物語が永遠に堂々巡りになるのもありそう?(笑)

かさ地蔵は、確かにそもそもお地蔵さんがかさを好きなのかどうかが疑問ですね。

さるかに合戦も、どちらが虐めているのか分かりませんよね。

サザエさんは、そもそもまだ22だか23・・・確かに、どう見てもアラフォーですよね(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/11 21:16

鬼から宝を持って帰った~本当の鬼でしょう。

鬼は町の人から取っていたんだよね「かえしたらんかい~ぼけ~」持ってかえるな~持ち主ないてるぞ~
それでおじいさん おばあさん大喜び~大悪党 純粋な桃太郎サンたちを串団子で使っているんだから・・・

しかしその宝をあけるとそこから煙が出てきて桃太郎さんたちはおじいさんになってしまいました~鬼さんたちは竜宮城の宝も盗んでいたんだよね~
宝に目を持つと大事なものを忘れてしまうね。
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この回答へのお礼

そもそも、桃太郎が鬼退治をしようとした目的は、何だったのかというと、鬼が島の鬼たちに苦しめられている人々を助けようということですよね?
そうであれば、奪った金銀財宝はそういった人たちのために使ってあげるのが筋というものでしょうね。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/13 07:54

そもそも、モモ太郎の時代背景ですが


実は、平安中期の物語であり(まぁ、成立したのは江戸時代らしいのですがねぇ)
その頃の、庶民の平均寿命としては
30代後半(いわゆるアラフォー)ともなれば、十分に老人の域に入っていたのである。
であるから、仮に(栄養状態が悪くて)月のモノが終わったとしても
栄養状況が改善するであろう、桃の実を食べたのであれば
月のモノが再びおきても、おかしくない時代だったのである。
だから#7殿の話もあながち嘘だ、と弾ずる理由(わけ)には行かないのである。

乱文ではござるが
今回は、是にて
お暇させて頂くとしよう。
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この回答へのお礼

平安時代には、寿命が短いことと結婚年齢が若かったことを考えれば、アラフォーともなれば孫がいる年代であるのも普通のことだったんでしょうね。

だから、その年で子どもを産むということは世間体が悪くて、桃から生れたのだということにしたかったでしょうかね。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/13 07:47

ドラえもん



そもそも、ロボットにあんな凄い道具持たせたら、21世紀は犯罪のオンパレードです。特に、地球破壊爆弾・・・・・
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この回答へのお礼

そもそもドラえもんって、未来の世界では出来がいいほうのロボットではなかったように記憶していますが・・・
それでもあんな恐ろしい道具を持っているんですから、地球の未来は怖いですね~

ありがとうごじあました!

お礼日時:2009/07/11 22:50

桃太郎・・・これがそもそも間違いの始まり。



本当は「芋太郎」なのだ。

昔、むか~し、お爺さんとお婆さんが住んでいました。

お爺さんは山に「芝刈り」に行き、お婆さんは川に洗濯に行きました。

お婆さんが川で洗濯をしていると、川上から大きな「芋」が流れてきました。
女の芋好きは幾つになっても変わりません。お婆さんは家に持って帰って、お爺さんに内緒で食べてしまいました。

しかし、そこは芋。大きいだけにオナラもデカイ。

思わずブィ~ッと一発。

そのあまりの臭さに、爺さん芝を刈らずに「クサカッタ」。


                               何処かで聞いたような話だって・・・気にしない事。
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この回答へのお礼

そもそも、桃なんて贅沢な果物が、おいそれと川から流れて来るわけがない。せいぜいが「芋」ですか(笑)。

お芋なら、川から拾い上げるのも難しくないし、何より主食になりますからね~

しかし、芋を食べてオナラをして、爺さんクサカッタはいいですけど、「太郎」がどこにも登場しませんね(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/11 22:46

かぐや姫から話します。


百襲姫は、ヤマト王権の象徴として8歳で大和を旅立ち、讃岐・引田の安戸の浦に到着。
水主(水主神社)に住み地元の民に稲作・灌漑を伝え、それは讃岐全土に広がりました。
しかし、18才の時大和国から迎えが来て、地元の民の引き続き姫に讃岐に留まって欲しいという願いも空しく、大和の国に帰っていってしまいました。その後、この百襲姫の物語がベースとなって、竹取物語が書かれたものだそうです。
ちなみに、百襲姫は大国主命の妃となりました。

その、かぐや姫の名付け親は「三室戸の斎部の秋田」(みむろとのいんべのあきた)という人だそうです。

百襲姫の弟には、吉備津彦命(きびつひこのみこと)と稚武彦命(わかたけひこのみこと)という弟(息子という説もあります)がおりますが、讃岐に伝わる桃太郎伝説のモデルは吉備津彦命あるいは稚武彦命ではないかといわれているそうです。
吉備国平定のために送り込まれたのが、かぐや姫の弟の桃太郎です。

桃の川下りはそもそも・・・・
其の道中を川になぞらへ、国主をおばあさんになぞらえたのでしょう。
そして、吉備国を首尾よく平定。
めでたしめでたし。

そこで架空
>そもそも桃太郎は・・・・・・・
太郎と云う名から兄の吉備津彦命なのだ。

>そもそも桃太郎は・・・・・・・
桃の中に入っていたのではなく、桃を食べながら歩いて行ったのだ。

>そもそも桃太郎(が)・・・・・・・
・そうさんだったら、
国民の苦しさも知らないで、○ミッ○で金銀財宝を逆にばら撒いてくるのだ。

>そもそも桃太郎(が)・・・・・・・
彦五十狭芹彦命だったら岡山のキビ団子が売れなくなるのだ。
奈良県ばんざ~い
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この回答へのお礼

そもそも、お伽噺にはその基となる史実や説話が、いくつか語られるものですね。
今までのご回答の中でも、桃から桃太郎が産まれたことについての本来の意味をご紹介いただきましたが、歴史的な背景ということも当然ながら有力でしょうね。

それ以外にお考えいただいた架空の説も、意外と本質に迫っているかもしれませんね。

そもそも、おとぎ話の主人公は「~太郎」が多いことも、日本の文化を表しているんでしょうか。
そもそも、自分は桃を食べながら、家来にはキビ団子しか与えないというのも、当然のことだったのでしょうか。

そもそも、桃太郎ならぬ麻生太郎には、たとえ大臣の席を与えるといっても、付いて来る家来はいませんがね(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/11 22:43

イソップの寓話「金の斧」のお話なんですが、川の神は金の斧や銀の斧を用意してたんですね。



鉄の斧が落ちてきて「ひょっとしてこの金の斧、君の?」って人を試す行為は神様としてはチョットいただけません(笑)

そもそも金の斧って使い勝手が悪いですよ(笑)
あんな重くてやわらかい金属。

そもそも落とした人物もそんなに正直なら
「私が落としたのは鉄の斧であり、このようなものを頂く道理はありません」とかなんとか言いそうなのもですよね。

もらった金の斧と銀の斧は売り払ったのかな。
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この回答へのお礼

確かに「金の斧」の神様は、人間以上に人間的ですよね。そもそも、それってまるでおとり捜査ですよね(笑)。

そもそも、金は鉄より2.5倍も重いのですから、「金の斧」なんて持ち上げるだけでも大変ですからね~

売り払うにしても認定の刻印もないし、そもそも(そんな神様がくれたのですから)本物かどうかも分からないし、簡単にはいかないかもしれませんね。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/11 22:08

現実問題とか難しいコトは全部置いといて、単純に「もし○○だったら~」的な御題ですよね?


童話じゃないけど、こんな感じでどうでしょう?

「そもそもヨセフが現実主義者だったら、キリスト教は発足しなかった」
1.旅の途中で婚約者マリアが妊娠。
2.後世の『処女懐胎』説を肯定した場合、ヨセフは手を出していない。
3.「誰の子だよ!」「神様の子よ!」「んなワケねぇだろ!!」
4.壮絶な大喧嘩の末、離縁。
  ※ 「正直に言ってくれたら俺の子として受け入れる」という男性も多いだろうが、頑なに超常現象をゴリ押しされたら別れるか医者に突き出すかのどちらかだと思うのでww
5.あの御時勢、『父親不明の母子家庭』なぞとレッテルを貼られたら強姦されたか娼婦扱いでロクな目にはあわない。
6.マリアがやさぐれて夜の蝶になる
7.家庭環境からキリストが非行に走る

キリストが生まれた時に沢山お祝いに来た人達がいる…とは聞くけど、
痴話喧嘩中にそんなのが来てもヨセフ的には世迷い事を宣う不審者だろうから叩き出すと思うし、
マリアが祝福者達と出て行ったとしても夫婦間不和の末に嫁が飛び出して作ったカルト教団という醜聞が広まれば…。
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この回答へのお礼

宗教の誕生というのも、「そもそも論」で考えるとなかなか面白いですね。

そもそも「処女懐胎」という設定がムリクリですけど、そもそもヨセフがしっかりしていたら、キリストもただの人で終わっていたかもしれませんね。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/11 21:46

川を流れて来たのは鬼退治をした桃太郎だけではありません。


他に多くの桃太郎(各個人の名前は違いますが)は、そのまま海まで
流され、また、動物に食われ、あるいは川の浅瀬にひっかかり
命を落しています。

たまたま拾われた一人が鬼退治をした時の話であって、
他に運良く生き残った仲間は平凡な暮らしをして一生を終えています。
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この回答へのお礼

そうなると、海に流されてしまった桃太郎の兄弟たちは、実は鬼が島に流れ着いて、鬼たちの食用になっていたということもあり得そうですね。
そもそも「桃太郎の鬼退治」も、実は兄弟たちのあだ討ち話だったりして?

いや、以外にその兄弟たちが鬼が島で鬼になったのかもしれないし、そうなると骨肉の争いとなりますね~

ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/11 21:21

「金太郎」さんは実在した人物だそうです。


「坂田金時」という平安の頃の人物だそうで、出生などもかなり絞られているので架空の人物というわけではないようですね。
モデルにされて脚色されたのが「金太郎」というものらしいです。

「桃太郎」のお話も、本来は「桃」が川上から流れてきて、それを食べた爺さんと婆さんが若返って(フーッ!)もうバリバリになっちゃって(フウフーッ!)出来たのが「桃ちゃん」だったわけです。
これはまあ「御伽噺」(まぁ、伽話というのは寝物語と同義なので…)と言ったほうが正解かもしれません。

まぁ…昔の話で「そもそも」を考えるのは楽しいのですが、かぐや姫も爺さんが切る場所を間違えたら…とか考えると恐い。
「あ、なんじゃこりゃ?」で済んでしまう可能性もあったわけで…おまけにかぐやが月から来た異星人だったとすれば「ワガドウホウヲコロシタナ?コノヒトデナシメ!」と怒り心頭で、地球は侵略されていたかもしれない!。
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この回答へのお礼

「坂田金時」から「金太郎」のおとぎ噺ができたのか、はたまた「金太郎」のおとぎ噺が「坂田金時」に当てはめられたのか、どうなんでしょうかね?

桃太郎も、なかなか艶のあるお話のようですけど、さすがに出産は無理だと思うんですけどね(笑)。

お爺さんがかぐや姫を切ってしまう確率の方が、無傷で済むよりも何十倍も大きそうですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/11 20:28

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