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30代、親友歴15年(男性)の人がいます。

昨日、夜中に相談を受けました。
ひきこもって2年が経ちます。

ひきこもった理由は「あがり症」のため
お得意先の電話対応で大失敗してしまいました。
自信をなくし会社を退職してしまいました。

それから実家に2年間ひきこもっているのです。
本当に外に出れなく鬱状態です。
笑顔もありません。

親友君は言いました。
あがり症を克服する話し方教室に申し込むか
ひきこもりを克服する(NPOひきこもり団体)に
行くべきか私に相談してきました。

私はあがりも、ひきこもりも無縁です。
なので親友君に返す言葉がありませんでした。

親友君は母親に相談に乗ってもらいお金も免除
してくれるそうです。
ただどちらか一つに絞ることが母親の条件のようです。

あがり症を克服する話し方教室と
ひきこもりを克服する団体を既に自分で探したそうです。
二つともかなり信頼できると意気揚々としていました。

そこであなたのご意見をお聞かせください。

社会復帰する場合、どちらを先に検討するべきでしょうか?
質問は、社会復帰する場合、どちらを先に検討するべきでしょうか?
心ある回答を期待しております。

よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

上がり症は根気良く治そうと思えば治るかどうかはわかりませんが、今より良いほうに必ず事は運ぶと思います。


それよりも、そのことで鬱やひきこもりになってしまった
その方の精神面の方が気になります。
そういうのはただ厳しくしても、ただ上がり症を克服しても高確率で、また目の前の問題に打ちのめされてしまうのではないでしょうか?
上がり症は克服したほうがいいにきまってる。
でもそのあとにまた問題がたくさん出てくる可能性大でしょう。
がんばって下さい。
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No.3で回答した者です。



>それでは良いNPO団体と見送ったほうが
>良いNPOの違いがご存知ならご教授ください。

身近にそういう人間がいないのと、私の探せる情報も(多分)
質問者様とそうは変わらないレベル(PC検索)だと思うので、
ココがいいと言い切れません。

ただ、引きこもりを治す過程で、自分の表現の仕方も学べる
(もしくは、見つめ直す事が出来るのかな?)なんて思い、
私もしくは身近な人間ならこうするであろうという回答を
アドバイスとして書き込ませていただきました。

少しでもいいところにという気持は分かりますが、こればっかりは
本人の意気込み一つで大きく変わります。
そういう意味では、評判に拘る必要がないような気もするのですが。

参考にすらならず、申し訳ありません。
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質問文にあるように引きこもりの原因があがり症であるのなら、あがり症を治すのが先だと思います。



ただ、そのあがり症が話し方教室で治るかというと疑問がありますね。
話し方教室は、あくまでも話し方のテクニックを教えるところです。

>お得意先の電話対応で大失敗してしまいました。
>自信をなくし会社を退職してしまいました。

失敗は誰にでもあることです。
その親友の方は失敗を受け入れることが出来ないのではないでしょうか?
そのために必要以上に失敗に対してダメージを受け、またその失敗したという事実がいつまでも大きな汚点として残し続けてしまうのではないでしょうか?
そういう性格だと、必要以上に失敗を恐れ、失敗する可能性のあることを嫌がります。
そうだとすると話し方のテクニックを覚えるとかよりも、失敗してもそんな大きなダメージを受けず、その失敗を自分の成長の糧に出来るような考え方にすることが先決だと思います。

そういうことに対しての対応は、場合によっては引きこもりを克服させる団体の方がうまいかもしれません。

何よりも本当にその親友の方が自分を変えていくつもりがあるのかどうかも大事な要因になりますね。
本人が自分で変わるつもりがあれば、どちらに行っても克服できるでしょう。
本人が何が何でも変わる気がなく、親の手前行くことにしているだけなら、どちらに行っても克服は出来ないでしょう。
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私も、『引きこもり』を治す方が先決かと思います。



引きこもる以前までは『話し方教室』でいいと思いますが、
引きこもりに発展した以上、それに合わせた治療法が必要
かと思われます。

この回答への補足

みなさまのご意見を参考にさせて頂きます。
もう一つお聞きしてよろしいでしょうか?

それでは良いNPO団体と見送ったほうが
良いNPOの違いがご存知ならご教授ください。

お願いします。

補足日時:2009/07/22 10:03
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ひきこもらなくなってもあがり症が治ってなければまた逆戻りの可能性がありますよね…


僕としては、あがり症を先に治すべきだと思います。

それから、親友である質問者さんももっと助けてあげてください。
自分は孤独だ と思わなければ、社会復帰もできるはずですからね☆

応援してます!
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>ひきこもりを克服する(NPOひきこもり団体)



を勧めます

>あがり症を克服する話し方教室

これは何の補償もありません
何の手助けもありません
お金が無くなれば終わりです
個人的な事情は、関係なく経済的余裕と、自主的な行動が伴わなければ何も先に進まないと思います

NPOは、受け入れることから始めてくれると思います
サポートをしてくれ点が、大きな違いだと思います
お金で繋がる教室と、ボランティアの精神を基本とするNPO(相応の負担は必要ですが)とでは、全く性格が違うのでNPOで外へ出られる自信を付ける方が良いのではと思います
NPOでの経験が、自分を変えるきっかけになるかもしれません
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