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こんにちは。

直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)の製造には気相法、溶液法がスラリー法よりも有利な理由は何でしょうか?

回答よろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (1件)

気相法がスラリー法よりも有利な理由


・プロセスが簡単
スラリー法は溶媒(ヘキサンなど)を回収して、精製して、リユースするプロセスが必要。対して、気相法ではモノマー(エチレン、αオレフィン)が気体のままバルク重合するので、回収プロセスが簡単。

参考URLに載せた「ポリエチレン技術読本」に詳しい長所・短所が載ってると思います。

ちなみに、LLの工業的なプロセスで溶液法が使われている例を私は知りません。

参考URL:http://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAM21297/
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この回答へのお礼

そういうことだったのですね!

ありがとうございましたm(__)m」
参考URLもぜひ参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/07/31 10:48

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