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「佐藤さんが好きなのは私じゃありません。」
これは、私は佐藤さんを好きではないか、
佐藤さんは私を好きではないかのどちらですか?

「りんごが好きなのは私じゃありません。」
だと、私はりんごを好きではないという意味ですよね。

A 回答 (3件)

「佐藤さんが好きなのは私じゃありません。

」は、「兄は笑いながら逃げる弟を追いかける。」と同じで、二つの意味にとれる文ということですよね。「りんごが好きなのは私じゃありません。」は、一般的に考えて、リンゴに感情はないととらえるので、二つの意味にとらえられることはないですね。
テストの言語領域でよく出る問題に、「佐藤さんが好きなのは私じゃありません。」をわかりやすく書き直しなさい。というのがありますが…書き直してわかりやすくするべき文です。

佐藤さんが私のことをすきでない場合(佐藤さん主体)
「佐藤さんが好きだと思っている人は、私のことではありません。」

私が佐藤さんのことをすきでない場合(私主体)
「私は、佐藤さんのことを好きだと思っていません。」

会話ならば、前後の文で判断できるのでしょうが、これだけでは何ともいえません。誰が読んでも分かる文を書くことが大切です。
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その一文だけではどちらにも取れますね。


ただ、通常は話の流れがありますので会話上で不都合はでません。

一文だけで誤解がないように書くなら
佐藤さんのことを好きなのが「私」ではないのなら、
「佐藤さんを好きなのは私じゃありません」
佐藤さんが思いを寄せている人が「私」ではないのなら
「佐藤さんの好きなのは私じゃありません」
でしょうね。
「りんごが好きなのは私じゃありません。」が誤解されないのはりんごが人を好きになることがありえないからです。
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「佐藤さんが好きなのは私じゃありません。


         =
佐藤さんは私以外の誰かを好きか、誰も好きではない
少なくとも私のことは好きな対象としていない
(私のことを嫌いか否かは不詳である)
このような解釈になるかと思います

また
「りんごが好きなのは私じゃありません。」
だと、私はりんごを好きではないという意味ですよね。
ではなくて
「りんごを好きなのは私じゃありません。」
だと、私はりんごを好きではないという意味ですよね。
となると思います
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