10秒目をつむったら…

今年二十歳になり、次の衆議院選はぜひ投票しに行きたいと思っています。
投票するにあたって世論を見てみると民主が圧倒的に支持されてました。
自民の連続した首相の投げやりに加え、大バカ麻生と自民の代表はダメなのが続いているので不信感を持たれるのもわかりますが、あまりにも民主に支持が傾き過ぎている気がします。
僕はどうも小沢の一連の事件のあとに鳩山が代表になったあたりからちょっと民主党に不信感をもってしまい困ってます。
かといって社民の党首の考え方には賛成できないし、母体が新興宗教団体の党は僕は信用できませんし、どうしようか困ってます。

なぜこんなに民主党はここまで支持されてるのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

簡単にいうと日本人がバカだからです。

基本的に日本人というのは物事に流されやすい性質なので自分の意見をあまり持とうとしません。流行で皆同じブランドを持つイメージです。それからマスコミの偏向、捏造報道を真に受けて自分で考えないのもダメなところ。普通、これだけ「民主有利!」と報道されれば「何が?どこが有利なのか?」と調べるものですがそれをせず、盲目的に「周りが民主有利って言っているから私も(俺も)民主に投票しよう!」とバカげたことを平気でするのが日本人なんです。

4年前の郵政民営化選挙もマスコミに踊らされた国民が何も知らずに投票した結果、自民の大勝となったわけで今回それが自民ではなく民主になっただけのこと。要はマスコミに踊らされた一種のお祭り状態。

はっきり言って民主に日本を任せられるだけの力はありません。よく言われている財源に目を向ければ自ずと分かります。具体例を挙げずに抽象的な言葉ばかり並べてるんですから。鳩山代表の言葉を聞くだけでも全く何を言っているのか分かりません。自民の方が遥かに具体例を述べてます。

民主が仮に政権と取った場合、外国人参政権、日教組との癒着(教育問題)、中国・朝鮮への土下座外交(謝罪と賠償をする方向)、国旗・国家問題、靖国神社に替わる国立追悼施設の問題、軍備縮小など日本にデメリットしかありません。

日本人ならもう少し自分の考えでしっかり現実をみてほしいと思います。
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テレビの報道が原因です。



ネットでしっかりと事実をつかむことが大切です。
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くどいようですが、テレビで言っているからです



コレも何度も紹介した記事ですが
テレビの視聴時間が長い人ほど民主党を支持する場合が多い
と、読売新聞の記事にも出ています
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/ne …


私の予想からするとあなたは
テレビ視聴時間は比較的長い
が、自分の判断基準はきちんと持っている
人です

世の中には、この「自分の判断基準」を持たない人がたくさんいるのです
皆が良いといってるから良い
皆が悪いと言ってるから悪い
です
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国民の頭が悪いからです。

正直どの政党がしても変わらないのですが、国民は政権交代といった言葉しか聞こえ無くなり、それが正義とか正しいといった判断しか出来なくなっているからです。経済を考えると景気は良くないのですが、株価も上がり回復にむけての兆しが見えてきています。ですからこのシビアな時期にわざわざ景気後退する可能性がある政権交代する必要は無いと判断していますしリスクが大きすぎます。だから現状から景気対策を維持・上昇させる事のほうが重要と考えています。
長々書きましたがこういった経済からの判断もなく私情でといった人が多く最初に書いたとおりだと思っています。参考までにしてください。
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まず借金は800兆円もあります。

自民党が政権を担っている間につくったものです。
この借金の利子の返済で、税金がかなり使われます。
借金して何をしたか、箱モノと呼ばれる建物に莫大なお金をそそぎました。

もちろん、必要な公共建物もありますが、必要じゃないもの、意味不明な観光建物、道路などにも使い、一緒に組んで官僚らもくいものにしてきました。

天下りで、退職金1億、しかも何度も退職を繰り返す、なんてデタラめが普通に通る状況、借金が増えるのも当然、自民党の政治家の多くに良心のかけらがなかかったわけです。だから、彼らは今、責任力とほざいているけれど、どうしようもない連中だと思います。本当に日本の国家のことや、国民のこと、ビジョンなど持っていないのでしょう。ただし、口だけはうまい人たちです。

選挙前に今回と同じようにお金をばらまき、芸能人候補を出し、何とかのりきって、50年以上もやってきたのです。共産主義の中国は、なぜ民主主義の国でこんなことができるのか、研究しているといいます。しかし、やっとのことで、対抗しうる勢力の民主党ができたのだと思います。

公明党は政教分離に違反しており、過去には自民党が創価学会の代表を証人喚問しようとしたこともありました。しかし、今では選挙協力をしている始末です。
このように自民党は権力をとれれば、何だってやってきた、国民や国家のことなど二の次という姿勢の政党であり、自由な民主主義の政党ではありません。自分たちに対しては何でもアリ、自由です。すなわち、彼らのキャッチコピー、責任力とは真逆、無責任力を備えた政党です。酔っ払い大臣、字が読めない総理、すぐに総理という最高権力を放り投げる代表を選ぶ、すべて無責任としかいえません。それが居直って、責任力というのは、国民をばかにしているとしかいえません。本当にどうしようもないとしかいえません。

しかし、対抗できる政党ができませんでした。過去には二度ほど、違う政党がやろうとしましたが、頓挫しました。
そういう経験を踏まえ、民主党がやっと生まれたのです。
自民党は、官僚とも、今ではフランスでカルト指定される宗教母体の政党と組み、さらに日本テレビなどは注視してみると自民寄りの報道をしたり、どのチャンネルも創価学会については全く報道もしない、さらに大手企業とも連帯しており、圧倒的な権力を維持していたのです。権力というのはすごいものです。こういう力が集中すれば、倒すのは大変難しいのです。

そういう中で、民主党がやっとできたということは、アメリカなどでも報道がありますが、やっと民主的な動きになったと報道されています。

ともかく官僚の不正はひどすぎるので、なんどかしないと、本当にめちゃくちゃになって、一部の権力者だけが、甘い汁を吸い続ける構造がさらに拡大すると思われます。元にいま、そうなりつつあります。私は今の自民・公明の不正を正すことができる民主党を支持します。
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安倍内閣が組閣されてまもなく、ブッシュが中間選挙で大敗し、民主党に多数派の座を奪われました。

アメリカではネオコンの台頭と沈没があったので、日本もその煽りを食らって、自民党内に何らかの大きな歪みが生じたのかもしれません。幸福実現党もネオコンのような政策を出していますが、なぜ、今出てきたのか、何かを物語っているような気がします。
イラク戦争という分岐点、世界的な厭戦ムードなどが、大きな潮流として現在の日本の胎動に影響しているかもしれません。
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ブッシュアメリカがやってきた結果、金融不況、アメリカの地盤沈下したことが一番の原因です。



このアメリカブッシュを支持し、アメリカの子分でやってきた小泉内閣ほかですが、戦後日本はアメリカから都合のいい国の存在になり、アメリカから与えられた「身勝手な個人主義」教育で軟弱化して将来の日本に非常に不安を感じる状況になってしまっています。 
さらにアメリカ経済の将来も大きな不安を抱えており、市場がアジアに移っています。

「今後もアメリカ追従のスタンスで大丈夫か?」ということが根底にあり、戦後の反省を行い、方向修正が必要だということを国民も感じていると思います。 民主党はアメリカの子分ではなく、対等にやっていくと言っています。

誰もすぐにそういう関係になれるとは思いませんが、スタンスを変える必要がある。そのために自民党ではなく、民主党にということだと私は思っています。
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中学生から20年あまり政治を新聞・テレビその他で見聞きしてきた人間の意見です。



80年代 自民党・社会党・共産党・少数政党などが日本の政治をしてきました。その中で長年与党ををしてきた自民党のスキャンダル・汚職などにより社会党が議席を伸ばしてきた半面、昔ながらの社会党考え方が与党にするにはと当時の現状を打破できるほどの安心感がなかったように感じていました。

90年代 自民党が割れ、政権交代しましたが変わった後にも与党側にも内部分裂がおこり、自民党と社会党が連立などと言う当時信じられないことがおこり、自民党にも社会党にも幻滅を感じました。しかし、与党を任せられる党は自民党のみの状態で、小政党が合従連衡を繰り返し対抗できる勢力がなかったことも要因にありました。

そして、小渕さんが亡くなり森さん、森さんが退陣した時点で対抗勢力があれば政権交代をした確率はあったのですが、小泉さんにより自民党が延命したように思われます。

民主党が地道に活動してここまで来たのですが、過去・現在の党幹部を含めた問題点はこれから問題提起がなされると思いますが、なによりも小泉改革の後遺症と長年与党としての対処・対応、総理大臣の放り投げ、マスメディアにより扇動と客観的に政治を述べる視点の欠落などが今回の民主党への支持行動になっていると思います。

自民党が党内浄化などができていた時代はよかったのですが、自民党内部でできなくなり、ある種反動なのではないかと思うのですが、私自身、アンチ自民党とい言いながら自民党が変わることを期待していたのでお灸をすえる点もあります。

どの党を選ぶかは個々の判断なのですが、民主党に不安があるならば他の党でいいと思いますし、結果継続しても交代しても判断なので、まず投票することを望みます。
長文で申し訳ありません。
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> なぜこんなに民主党はここまで支持されてるのでしょうか?



#3にすでに出ていますが、フィーリングです。理由なんてないのです。精々、テレビで××が言っていたから~程度のものです。

というか、マニフェストを重視すると言っておいて、政策や政権担当能力は自民党のほうが上と考えている人のほうが15%以上多いにもかかわらず、投票先は民主と考えている、という謎現象が起こっています。
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自民党政権が長期間続いて、国の借金も膨大になり、少子化も防げず、医療福祉も崩壊が危惧され、年金もいまだ解決されないなど多くのひずみが生まれ、国民の大多数がその是正を希望しているのに、自民党は「責任力」というキャッチフレーズを掲げて選挙戦に入るというのは矛盾としか言いようがありません。


 かって池田勇人首相は、所得倍増計画のひずみが出たときに正直にひずみ是正のため政権を担わせてくれと国民に訴えました。この訴え方が正常なのだと思います。
 今までのひずみに責任を感じていない麻生首相の言語感覚に国民はついていけないのだとおもいます。
 民主党のマニフェストを信じて支持しているというより、アンチ自民党という意味合いで民主党に傾いていると考えています。
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