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敵ながらあっぱれ、というような人物の登場する
物語をさがしています!
もしくは、魅力的なライバル、親友の登場するものでもけっこうです。

これまでで面白かったものは
田中芳樹『銀河英雄伝説』のヤンとラインハルト
J・アーチャー『ケインとアベル』のケインとアベル
S・キング『スタンド バイ ミー』主人公とクリス
B・ウッド『殺したくないのに』ジェニファーとスタビッキー
『鋼の錬金術師』のエルリック兄弟
など、です。

ライバル、敵となると
ストーリーがファンタジーや、いわゆる戦いものになるかもしれませんがジャンルをとわず、面白いと思われるものを推薦していただければ
と、思います。
小説、漫画は問いません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

ヤンとラインハルトのような関係がお好きでしたら


北方謙三さんの「楊家将」上・下 全二巻と続編の「血涙」上・下 全二巻(PHP文庫)が
おすすめです。

宋の武将・楊業(と七人の息子達)と遼の武将・耶律休哥との戦いが
とても面白く、ぐいぐい引き込まれます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
以前、耶律ソザイの小説を読んだときに、中国小説は
あきらめてしまったことがありますが、やはり根は好きなのです。

今、塩野七生の「ローマ人の物語」をとびとびで
読んでいますが、長いけど(笑)面白いですね!
ミステリやホラー、サスペンスも時代もの剣豪ものも
読んできましたが、一番好きなものに忠実になるのも
なにかしら、勇気ですね(笑)
よいアドバイスありがとうございました!

お礼日時:2009/08/30 06:01

・「マタレーズ暗殺集団(上)(下)」(ロバート・ラドラム、角川文庫)



スパイ小説です。

冷戦の中、ライバルであり互いを殺そうと憎みあっていたアメリカのCIA工作員とソ連のKGB工作員が、世界の政治権力を支配しつつある謎の暗殺組織「マタレーズ」壊滅のために手を組んで立ち向かうストーリー。

1年くらい前に読んだのですが、二人のライバルの人間的魅力がよく描かれています。この手の本は一度読んでしまったら再読することはないのが一般的なのですが、もう一度読んでみたくなる作品です。

ちなみにスパイ小説と言っても、ハリウッド映画にあるような単純な善悪二元対立の話ではありません。

謎の組織「マタレーズ」の創始秘話が描かれるのですが、暗殺組織をつくるに至らざるを得なかった創始者の悲しい過去が、人間の弱さと哀しさを際立たせて、思わず感慨に浸ったのを覚えています。

現在は残念ながら絶版となって一般販売ははれていないのですが、私の場合は中古で手に入れました。

図書館などでも普通に手に入る本だと思いますので、機会があったら是非読んでみることをお薦めします。
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■小説


矢島さら『テイルズ・オブ・ディスティニー』スタン・エルロンとリオン・マグナス
水野良『ロードス島戦記』パーンとアシュラム
鏡貴也『伝説の勇者の伝説』ライナ・リュートとシオン・アスタール
土門弘幸『五霊闘士オーキ伝』竹柴逢喜と闇能路

■漫画
三条陸/稲田浩司『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』ダイとヒュンケル
塩野干支郎次『ユーベル・ブラット』ケインツェルとイクフェス
石渡治『B・B』高樹リョウと森山仁
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漫画で


「ヒカルの碁」主人公ヒカルとアキラ
アニメにもなってます。
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ぱっと思い付いたのはDEATH NOTEですかね…

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キャプテン翼



ライバルてんこ盛りです。
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