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最近の若いお嫁さんは、きれい好きで、モデルハウスのように家が片付いている部屋が多いのですが、
50~80歳くらいの姑がいる家って、
汚いですよね。
ガラクタは多いし、棚が壊れていても新しいものを買わない。
テレビの下は埃だらけだし、キッチンなんてもってのほか。
美意識が低いというか。
または、見た目がキレイだとしても細かい場所は掃除されてないとか。
これじゃあ嫁が愚痴るのも分かる気がします。
勘違いしないでほしいのですが、
もちろんキレイ好きの年配の方もいらっしゃるのも理解しています。
「姑が汚くて嫌」
などの話もよく聞きます。
私の中で、だらしない姑が多いのではないかと思っただけです。
どうして、こうなってしまうのでしょうか。

A 回答 (7件)

思います。


<もったいない>で捨てられないだけではないと思います。

そもそも片付けるという、幼子が母親から躾けられるレベルのことを
しません。

50~60代世代のお宅に何軒か、招かれました。
庭には、鉢植えの植物が散乱して、管理がまるでされていない。
適当に植えてみて、あとはほかりっぱなしといった感じ。

家の中も、雑然としている。
夏なのに、冬用のジャンパーがソファに放りっぱなし。
まるで、つい昨日の夜着て、脱いでそのままだとでも言わんばかりに

いろいろなものが、てんでバラバラに置かれていて
(というより、散乱していて)生理整頓がまるでされていない。

出したら出しっぱなし、どこに何があるのかわからない。

そういうお宅が多いです。

古い物を持っているなら持っているで、ある程度分類別にまとめて
キチンと収納したらいいのに、と思います。
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この回答へのお礼

最近は収納のしかた等、本が色々出ていますが
昔はそうゆう本もないですし
知識に乏しいのかもしれません。
年をとって身体がおっくうなら
片付けを楽にするために物を捨てるとか
工夫すべきですよね!!

お礼日時:2009/09/02 06:20

 まさにその年代に、ウチの姑も入ります。



義実家に行くと手料理を御馳走してくれるので、いつも食後の片付けに立つのですが、やはりアチラコチラが気になります。食器が片付いた後に、ついでにチョイチョイとキッチン掃除をやっておきます。もちろん、義母のプライドを損ねない程度に・・ですがね。

義母もそんな私の掃除に気付いてアリガトウと言ってくれるのですが、先日ね、言ってました。(義母はね、割と最近に自分の実母を見送っているのですが、それまではずっと世話に通っていたのです。)私の母はキレイ好きだったのに、歳を取って1人暮らしをしたら、途端に汚い暮らしになってしまって嫌だなあと思っていたのに、私もいつの間にかそうなって来てるのね、老眼も進んで、細かい汚れにも気付かないし、体もエライし、どうしても薄汚れた年寄りの部屋になってしまうのね・・と。そのどう声を掛けてよいかわからないくらい、哀しくため息をつく義母を見て、小さな背中がいっそう小さく見えました。

私の潔癖症の実母も、帰省ついでに電気のスイッチについていた汚れをチョイとティッシュで拭いただけで、同じような溜息をもらしてました。歳を取るとダメね。と・・。

年寄りの暮らしが「うす汚く」なるのは、年寄りの証拠。子どもがいる家庭が、染みだらけで散らかるのと同じくらい(笑)、当たり前のことなんだ、と前向きに思うようにしております。「子ども叱るな、来た道だから。年寄り笑うな、行く道だから」ですよ!

そうそう、ちなみに、極最近、義実家が家具を一新しました。ダイニングから寝室から全部。まるであの世へ行く死に支度をしているかのような、その思い切りの良さに、正直さびしい嫁です。賢い義母のことだから、きっとよその御家庭を見て、何か学習されたのに違いないです。
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この回答へのお礼

年寄りがうす汚くなるのは、自然の流れなんですね。
自分もいずれ、そうなるかもしれないけど、
同居が受け入れられないお嫁さんが多い理由の一つですね。
genki-mamaさんは、優しくていいお嫁さんですね!

お礼日時:2009/08/31 14:27

50代60代の方は、その傾向が多いと思います。



おそらく、戦後の価値観が、それ以前の倫理・道德を重視する人間教育から、学校の点数に重きを置かれた教育にシフトした結果だろうと思います。
更に、経済的に豊かになった結果、物を大切にする心が少なくなった事との相乗作用も考えられます。

バブル経済がが崩壊して、幾分目が覚め、若い人の間に、日本の「もったいない」精神が見直されてきた事も、きれい好き若者が増えてきた一因かも知れませんね。

まあ 団塊世代の方達のルーズさには目を、つぶるしかないかも知れません
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この回答へのお礼

ルーズすぎて気持ち悪くなってきます・・・

お礼日時:2009/08/31 14:28

おはようございます。

女です(^^)/~~~

うちの実家のバァバは今年75です。質問者様が仰るようにガラクタとか私から見てらどう考えても不必要でゴミ扱いしてしまいそうな物ばかりあふれてます。
一度台所を片付けたことがあります。
汚かったからです。ちなみに私は両親が離婚しており父親とバァバと妹で生活してました。仕事漬けだった私に代わってバァバが台所を担ってました。出先から帰ってきたバァバはきれいになった台所見て激怒!きれいになったのに何で?もう二度と片付けないと心に決めました!
そして…次の日…。ガラクタだのゴミに見えそうな物がほとんどゴミ箱から回収されて元の場所にありました。何となく引き出しを開けた時の驚きは今も忘れません。


ワンシーズン過ぎた頃バァバに何気なく聞きました。何でこんなゴチャゴチャな訳?いらない物ばっかじゃない?って。

バァバは答えました。戦争の名残だと。きれい好きの高齢者もたくさんいますが、うちのバァバは戦争中、必要な物が手に入らなくて大変な思いをしたそうです。だからあって困ることはない。そんな考えだからガラクタが増えてしまう。自覚しているようです。

私もそんな話聞いたら「そっかぁ。あの時は悪かったよ。ゴメンよ。」理由があってのガラクタまみれ、素直に謝りました!

あれから台所をいじくり返すことはしていません。 でも…。最近リフォームしたらしく様子を見に行きました。ライトグリーンを貴重にした新品のシステムキッチン…。ガラクタまみれになるのも時間の問題です(笑)
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この回答へのお礼

そうなんだぁ~
そんな姑さんを受け入れてあげて偉いと思います。
今は時代が違うからどちらかが受け入れなきゃダメですよね。

お礼日時:2009/08/31 14:30

あ、わかりますね。


僕の祖母が90代で生きてますがモノを捨てません。
例えばスーパーのビニール袋さえ捨てません。
で、歳をとると白内障で目は見えなくなるし体は不自由だし(うちは健康ですが)それでも勝手に掃除はしてほしくない。
そうなるともう放置しておくしかないんですよね。
僕の母は60代ですがとても綺麗好きです。
しかし僕の叔母(母の妹)の家はゴミ屋敷です。
遺伝もあると思うな、それと習慣性。
汚いところで育てばそれが普通ですから。

ただそれが「だらしのない」ということだとは思いません。
それが慣習であり文化です。
年代ギャップのある人を全て否定してたら話にならないでしょう?

例えば僕が毎日フロに入るのを祖母は信じられないという。
風邪をひいてても僕はフロにはいって学校にいってましたから。
そういう文化ってだけですよ。
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この回答へのお礼

スーパーのビニール袋は、使えますので
ある程度は取っておいてもいいと思いますがね(笑)

遺伝はありますよね。
その娘も息子も汚いですもん。
部屋が汚れていても平気なんです。
私には考えられない。

「だらしない」ではなく、習慣・文化なんですね。
確かに戦前、戦後の日本の家の中って汚そうですし。
不衛生だし。
今の時代に生まれてよかった。

お礼日時:2009/08/31 01:58

歳をとると掃除するのも大変です。

体のあちこちが痛いとかだるいとか。
また、長年住んだ家にはガラクタが増えるもの。
他人にはガラクタにしか見えなくても本人にすれば簡単に捨てられない物も多いでしょう。
さらに、若い頃のような人づきあいもないので家をきれいにしておく必要性を感じない。

もちろんきれい好きのお年寄りもいますが、汚くなる原因としてはそんなところが考えられます。
見栄を気にしなくなる、という事なんでしょうかね。
まあ年代的にモデルハウスのようにきれいにしてるのが当たり前という観念は元々ないと思います。
私も生活感のなさすぎる部屋は苦手です。
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この回答へのお礼

身体が思うようにテキパキ動かないから
大変でしょうね・・
そっか。長年住んだ家だからガラクタが増えてしまうんですね。
私も将来気をつけなくちゃ。

お礼日時:2009/08/31 01:43

年代的な問題があると思います。



まず、戦前戦後の物のない時代を生きてきた方達なので、「もったいない」精神が生きています。
他人からみたら「ガラクタ」「ゴミ」「壊れている」物でも、「まだ使えるから」「いつか使うかもしれないから」と、捨てられない方は多いですね。
現代人から見たら「飢えても食べたくない!」というような粗末な食事ですら、それがなくて飢え死にしていく方を目の当たりにして育った世代なのですから。
物が溢れる現代に生きている人とは感覚が違ってもおかしくありません。

また、埃や掃除が行き届かない事については、ご年配になりますとまず「目がよく見えない」「体がおもうように動かない」「疲れやすい」「細かい仕事をするのが億劫になる」
といった問題がおこります。
TV下や部屋の隅の埃は、目が悪い為に見えていない可能性があります。
また、若いときのようにキビキビとは動けませんし、力も弱くなりますので、
雑巾1つ絞るのでも大仕事。拭き掃除などしたくても腰や足が痛くてできない。
やっとのおもいで掃除を始めても、疲れやすいので全て終わる前にくたくたになってしまう。なんていう事が考えられます。
結果、「ヤル気はあるけれども、行き届かない」となります。

本人だって汚い家は嫌なのかもしれませんが、自分では行き届かない、かといって手伝ってくれる人もいない。お手伝いさんを雇うお金もない。
となれば、「仕方なくそのまま・・・」という事だって多いでしょう。

そういうを「だらしない」と一刀両断するのは、いかがな物かと思いますが。
若い人って、「年をとったらどうなるか?」という事に無関心で、いつまででも今の自分と同じようだと思い込んでいるものですが。
年をとるって、「自分の思い通りに自分の体が動かなくなってくる」という事なんですよ?
「だらしない」と毛嫌いして、自分の品性を貶める前に、
他人の立場を想像して、思いやり、時にはお手伝いする。という心遣いをする事が大事では?
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この回答へのお礼

でも、日頃から少しづつ、掃除をしていれば
毎日の掃除は楽だと思うんですけどね。
仕事してないのなら、家の掃除くらい出来ると思うんですけど。
モデルハウスのようにキレイにとは言いませんが。
身体が不自由なら昔の事にしがみついていないで、
物を減らして掃除しやすくするなどの
工夫をすればいいのにと思います。

お礼日時:2009/08/31 01:53

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