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今日「企業年金連合会」というところから手紙がきました。

この組織自体がどんなものかわからないのですが、最も気になるのが「将来支払われる年金額(年間の支払見込み額) 基本年金額13800円」という点。

これはそのまま、自分が65歳になった時に1年間で、ここ以外から何も受け取ることができず、この13800円しか受け取れないということでしょうか。

A 回答 (7件)

会社によっては、厚生年金基金に加入しているところがあります。

この基金は、厚生年金部分の代行を行う組織で、またその基金独自の上乗せ給付を規約により定めることができます。したがって、基金の加入期間については代行した厚生年金の額とその基金独自の給付の額とを受取ることができます。
また、転職等によりその基金にいた期間が10年未満の方については、その基金にいた記録は「企業年金連合会」が引き継ぎ、連合会から支給を受けることになっています。

年齢が不明ですが、60歳から厚生年金(特別支給という)を受けられる方には、誕生日の3ヵ月前に年金の請求書用紙が届きます。この請求の内訳には代行された基金の加入期間は除外されております。基金の加入期間がある方は、その請求書を社会保険事務所に提出するとともに、代行された厚生年金を基金(連合会に引き継がれた方は連合会)に請求することになります。

この回答への補足

私の年齢は現在27歳です。
20歳の12月(誕生月)から24歳の3月までが国民年金
24歳の4月から26歳の3月までが厚生年金(厚生年金基金に入っていたと思われる会社)26歳の4月から6月までが国民年金
そしてそこからいままでがまた厚生年金(ここは基金に加入しているか不明です)
このまま働き続けて25年以上がんばれば、もらえる金額は13800円よりも多くなるでしょうか?

補足日時:2009/09/08 00:23
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企業年金連合会とは、厚生年金基金や確定給付企業年金のある企業を10年未満という短期間で退職した方に対して年金給付を行っている機関です。

「企業年金連合会」から届いたのであれば、俗に言う企業年金です。国民年金や厚生年金とは別物で企業年金連合会より支給されます。
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企業年金なので、国民年金、厚生年金の上乗せ部分です。

もちろん額は少ないですがその書類はなくさないように持っていてください。
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「このまま働き続けて25年以上がんばれば、もらえる金額は13800円よりも多くなるでしょうか?」



もちろんです。
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旧厚生年金基金連合会ですね。

年齢は60歳前後ですかね。そうならば、昔、厚生年金基金のある企業に金額からすると、短い期間、努めていますね。その分だけの厚生年金部分の基本部分とプラスアルファーでしょう。住所が変わっていなかったのか、わかんなくなっちゃうのが結構多いんです。手続きをすれば、報酬比例部分の年金が支給さる時に支給されますよ。

この回答への補足

情報が少なくて、しかも一部コピペで申し訳ありません。私は今、27歳です。
厚生年金基金のある企業には今年の3月まで、3年間、正社員として勤務しており、今年6月からは派遣社員で仕事をしています。住まいは変わっていません。会社も倒産とかはしていません。

補足日時:2009/09/07 23:02
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>この13800円しか受け取れないということでしょうか。



あなたの、年齢、過去の年金加入歴、現在の加入状態、
これからの加入見込みが、不明ですが。
最悪は、13800円です。

年金は、3階建てです。
1階が基礎年金(国民年金)。
2階が厚生年金。
3階がお尋ねの企業年金。

1、2階は加入期間が最低25年以上。
3階は、1ヶ月以上。

前述の加入状態がわかれば、もっと詳しく答えられますが。

この回答への補足

一部コピペで申し訳ありませんが、ここに補足をさせていただきますので、アドバイスをお願いします。

27歳になります。

20歳の12月(誕生月)から24歳の3月までが国民年金。
24歳の4月から26歳の3月までが厚生年金(厚生年金基金に入っていたと思われる会社)。退職して26歳の4月から6月までが国民年金
、そしてそこからいままでがまた厚生年金(ここは基金に加入しているか不明です。
これからも働いている限りはそこの厚生年金は給与から差し引かれて「納めている」状態が続くと考えられます。

補足日時:2009/09/08 00:40
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年金制度が変わろうとしています。

変わらないと仮定します。老齢の年金は、65歳から、支給です。老齢基礎年金の部分と老齢厚生年金の部分と両方もらえることになります。公務員で、共済組合に加入したことが、あれば、そこからも支給されます。厚生年金に加入したことがあるかたで、厚生年金基金に加入している場合があります。そこが、基礎年金部分と厚生年金
部分とは、別に年金を支給ということになります。厚生年金基金に加入しているばあい、1つの厚生年金基金に10年以上加入すると、その厚生年金基金が年金を支給します。企業が厚生年金基金を脱会することが、多いので、1つの厚生年金基金に10年加入というのは、なかなかありません。1つの厚生年金基金に加入が10年に満たない場合は、厚生年金基金の年金は、企業年金連合会がひきつぎます。65歳からの年金は基礎年金部分も厚生老齢年金部分ももらえます。企業年金連合会の年金は60歳からの支給です。法律で、老齢年金の支給が早くなることが、あれば、そのときに、はやめられます。企業年金連合会からの案内がくることになったいますが、住所が変わっている場合が多いということです。そのようなときは、連合会に請求しましょう。

この回答への補足

質問時の情報が少なくて、しかも一部コピペで申し訳ありません。
厚生年金基金のある企業には今年の3月まで、3年間、正社員として勤務しており、今年6月からは派遣社員で仕事をしています。仕事が決まるまでの3か月は国民年金を納めていました。自分の住所はずっと変わっていません。
年齢は27歳。
今後の労働次第で将来受け取れる年金も変わってくるのでしょうか。

補足日時:2009/09/07 23:07
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