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 スカイゲートから、12月23日に関空発アムステルダム経由パリ行き(KLM)を申し込んだところ、フライトキャンセルになりました。代案が決まるまでの間、他の飛行機を探していたら、代案より良い便があったのでHISで契約しました。
 代案を断ったのでキャンセル料がKLMに3万円。スカイゲートに申し込み代金5250円と、返金手数料5250円を引いた額しか返金できないと言われました。(もう、クレジットカードから航空券代や諸費は引き落とされてます。)
 代案はあくまで「代わりの案」で、キャンセル料がいると思っていなかったのですが、払わないといけないでしょうか?電話で対応してくれたオペレーターの方が、代案をキャンセルしたらキャンセル料が発生するという説明をしてくれたらこんな事態にはならなかったのに、と嘆いています。
 
 帰りの便(行きの逆ルート)はフライトキャンセルになっていないことに、この質問文を書きながら気付きました。勘違いをして帰りの便もないのだと思っていたのですが、全額払わないといけないでしょうか?

 ちなみに代案を断った理由は、1 エールフランス利用で、関空出発時間がKLMより2時間早く、高速バスが出発に間に合わないからです。新幹線を使ったら格安航空券を買った意味がなくなるので。
 2 アムステルダム空港経由もKLMを選んだ理由なのに、直行便だと意味が無いからです。

 少しでも返金額が多くなる方法はないでしょうか?間抜けな旅行者だと思いますが、お力をお貸し下さい。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

基本的にこういうものは、書面に書いてあるか、口頭での案内があったもん勝ちです。



しかし、スカイゲートの公式サイトのFAQにある「キャンセル料はいつからかかるの?」の項目やそこにあるリンクを見た限りでは、出発日の60日前以前でもキャンセル料がかかるなどという表示はどこにも見当たりません。ちなみに、各商品によって規定が異なるようなことは書いてありますが、12月23日のパリ行きKLMを検索しても、キャンセル料に関する注意は見当たりません。また、今回は口頭での案内もなかったとのことなので、基本的には、キャンセル料をあなたに請求できないはずなのではないかと思います。

一方で、「代案」という言葉も引っ掛かります。確かにあなたは、フライトキャンセルになった便に既に「申し込んで」しまっていたので、スカイゲートとしては「案」ではないつもりだったのかもしれませんが、スカイゲートが「代案」という言葉を使っていたのだとしたら、客としては、あくまでも「案」だと思って当然ですよね。

そこを踏まえて、改めてスカイゲートに「キャンセル料がかかる旨を聞いた覚えはないが、どこかに書いてあるのか? 案だから確定ではないと思っていた」」と問い合わせてみるといいでしょう。もちろん、そこで相手がもっともな返事を返してきたら、それに従わざるを得ませんが、一応、上の人を電話口に出してもらうなどして、ちょっと粘ってみる価値はあるでしょう。ただ、帰国便がいつなのかが書かれていないので、そちらに関しては何とも言えません。特に年末年始の繁忙期は、特殊な規定を設けている場合もあります。

ちなみに、あなたが予約をキャンセルした理由は、病気や葬式でない限りどうでもいいです。

参考URL:http://www.skygate.co.jp/skygserv/CFAQServlet?S1 …
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この回答へのお礼

 お礼が遅くなってすみませんでした。
 結局、消費生活センターにも相談した結果、当初の手数料(一人あたり)5250円で返金ということになりました。あきらめずに交渉してよかったと思います。アドバイスありがとうございました。
 これからは、キャンセル料や契約までしっかりと考えてから、チケットなどは予約したいと思います。
 

お礼日時:2009/10/04 19:18

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