インパクト直後のラケット面が地面と平行になるのは？

フォアハンドでインパクト直後にラケット面が地面と平行に
なっている写真をよく見かけます。

１．ボールと接触した面はどちらですか？
　　（上の面？下の面？）

２．どうしてこんな風になるのでしょうか？
　　普通は地面と垂直じゃないのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： komaya57 回答日時： 2009/09/13 22:12

　プロのフォームを解析などとても出来る力を持ち合わせない私ですし、高年齢でテニスに出会った私ですが、プロの画像を見るのは大好きです。

前置きはさておき、
１，ですが打球面は上面です。ウエスタングリップの指の握りから推測できます。垂直にボールを捕らえた後、急激にラケット面を後方に振り戻して強力なトップスピンを掛けているのだと思われます。おそらく追い込まれてベースラインの後ろでの処理なのでしょう。この後、ラケットをヘリコプターのプロペラのように頭上で旋回するのでしょう。
２，ですが、ごめんなさい。１ですでに書いてしまいました。
　
　

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
リバースショットのことですね。
ちょっと調べてみますね。

お礼日時：2009/09/14 07:21

No.5 回答者： torauma 回答日時： 2009/09/14 17:48

No4です。

　【裏拳】・【表拳】って、何か変ですよね。

フォアハンドの場合ですが、
まずコンチネンタルグリップで持ちます（写真どうり右利きとします）
No4の説明について、
【表拳】＝そのまま、右から左へ振って打つ
【裏拳】＝手の平側を上へ向け（←ラケット面を上向き）
　　　　　そのまま、手の甲側で打つ

この【裏拳】で、実際にボールが打てます。
嘘だと思う人は是非お試し下さい

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃってる意味は分かりました。
私もコンチネンタルで握っていると思うのですが、
裏拳の話をおいて置くと、こんなコンチネンタルで
こんなうち方をするなんて見たことがありません。
ですから、すごく厚いグリップなのかなとも思いますが、
なんか指の向きからするとコンチネンタルと思えるし。。。

一旦、回答を締め切らせて頂いて、改めて写真をたくさん載せて
質問をしてみますので、またお願いしいます。

お礼日時：2009/09/14 19:56

No.4 回答者： torauma 回答日時： 2009/09/14 13:46

普通に見て・・・・・

フォアハンドをコンチネンタル・グリップで【裏拳】で打っている
様に、見えます。

普通のプレーヤですと・・・
バックハンドで打つ場合、コンチネンタル・グリップで【裏拳】で
打つ時はありますよね（←経験者であれば）。

提示された映像は、フォアハンドの場合でコンチネンタル・グリップ
で【裏拳】で打っている可能性が大です。　この打ち方は
（１）打点が低い場合は不可です。　ネットを越えません。
（２）打点が高い場合は可です。
　ボールが跳ねて浮き上がって来る所を、裏拳でラケット面を合わせ
　る。　この時に脇を締めて腰の回転で飛ばす。

同じボールをコンチネンタル・グリップ、【表拳】で打つ場合は、
『上半身がボールに向かって突っ込む』姿勢ができます。
　写真の場合は、上半身は反り返っているので【裏拳】で打ってい
　ます。

一般のプレーヤでも、十分可能な打ち方ではないかと思います。
ただし公式戦で、このうち方を使う人は、ほとんどいないでしょうね。

【私は】実際にこの様なうち方をした事はありません。　しかしながら
『相手の動きを見ながら（←自分の頭を動かさない）、コースへ
ボールを飛ばす』時にメリット（長所）がでる打ち方でしょうね。
打たれた側は、コースが読み難くなり、嫌なうち方になる、と思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
表拳？裏拳？　ということで、次の回答に
もう一度、お礼を書かせて頂きます。

お礼日時：2009/09/14 19:53

No.3 回答者： hal3575 回答日時： 2009/09/13 22:35

私はこの写真はボールを打つ前。

インパクト直前の写真だと思います。
理由としては　
インパクト直後のボールとしては低すぎること。
打点が後ろすぎること。
いくらなんでもトッププロでも　インパクト直後にこれだけラケットが寝ていたらボールは飛んでいかないでしょう。

最近のトッププロはエッグボールと呼ばれるトップスピン系のショットを打つためにものすごく厚い握りで打ちます。
錦織選手の写真を見ると　厚いグリップでショットしているのが良くわかります。
写真のグリップを見ると　ものすごく厚い握りです。
自分でラケットのグリップをくれくらい厚く握るとわかるのですが　スイングすると面が下を向いてしまいます。
肘が曲がっているので　かなり肘も使っているのではないかと思います。
写真はこの後インパクトのときは　もう少しラケット面が立ってくると考えられます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

理由としては　
>インパクト直後のボールとしては低すぎること。

胸の辺りですから、かなり高いですよね。

>打点が後ろすぎること。

オープンスタンスで前を向いているので、打点は
十分前になっていますね。

>いくらなんでもトッププロでも　インパクト直後にこれだけラケットが寝ていたらボールは飛んでいかないでしょう。

インパクト時には垂直になっているので、まったく問題ありません。

お礼日時：2009/09/14 07:19

No.2 回答者： myumyu0002 回答日時： 2009/09/13 22:33

１．ほぼ真ん中かとは思いますが、イメージは上の面でとらえてボールを面で転がして下の面で離す感じだと思います。

２．トップスピンをかけるためだと思います。
スライスをかける場合には逆に面が上を向いていると思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ラケットの上の面か下の面？は、
表の面ｏｒ裏の面？の意味です。

良かったら改めて回答よろしくお願いします。

お礼日時：2009/09/14 07:13