クロミッドとプロゲストンの違いって？？

こんにちわ！
私は24歳の女で未婚です。
産婦人科で処方された薬について教えてください！

18才のとき、生理が来なくなり病院にいったところ、無排卵でした。
基礎体温を測っても、低温が続いていました。
黄体機能不全と診断され、
クロミッドを１日２回　５日分　１回２錠を処方されました。
数ヶ月飲み続けて、ちゃんと生理がくるようになりました。

そして最近、だらだらと出血が続くので病院で診てもらったら、
機能性出血と黄体機能不全と診断されました。
同じく基礎体温を測っても、低温が続いています。
プロゲストンを１日２回　１４日分　１回２錠を処方されて、
現在飲んでいます。

18才の時と現在では、通院している病院は違います。
同じような診断なのに、処方薬が違うのが不思議に思って・・・

・クロミッドとプロゲストンの違いはなんでしょうか？

ちなみに前も今も、妊娠は希望していません。
でも、いつか赤ちゃん欲しいと思った時に出来るようになりたいです！

教えてください。
よろしくお願いしますm(__)m

No.2 ベストアンサー 回答者： ameyo 回答日時： 2009/09/28 09:42

#1です。

少し訂正させてください。

誤）排卵誘発剤で排卵を起こす試みをするのは、黄体ホルモン剤で生理が起こせる程度の排卵障害なのかそうでないのかのテストも兼ねることがあります。
↓
正）黄体ホルモン剤で生理を起こす試みをするのは、生理排卵誘発剤で排卵を起こせる程度の排卵障害なのかそうでないのかのテストも兼ねることがあります。

すみません、寝ぼけてました(^_^;)

この回答へのお礼

大変遅くなってすみません！！
その後、薬を飲み終わってから一週間ほどで生理がきました。
丁寧に回答いただいてありがとうございました。
すごくわかりやすかったです。

お礼日時：2009/11/07 15:18

No.1 回答者： ameyo 回答日時： 2009/09/28 02:26

こんにちは。

>・クロミッドとプロゲストンの違いはなんでしょうか？

クロミッドは排卵誘発剤、プロゲストンは黄体ホルモン剤です。
ところで、「黄体機能不全」というのは、排卵した後の黄体機能が貧弱なことを言うので、無排卵と同時に起こるのは矛盾しています。

無排卵の治療として、積極的に排卵を起こす方法と、排卵が起こらない不調な周期をリセットして新しい周期に更新させる（生理を起こす）方法があります。前者の方法で使うなら排卵誘発剤ですし、後者の方法で使うなら黄体ホルモン剤です。
排卵誘発剤で排卵を起こす試みをするのは、黄体ホルモン剤で生理が起こせる程度の排卵障害なのかそうでないのかのテストも兼ねることがあります。
無排卵に伴う不正出血がある場合には、黄体ホルモン剤で止血しますか後者の方法を選択するのが普通です。

>でも、いつか赤ちゃん欲しいと思った時に出来るようになりたいです！

現在されているのは生理を起こす方法ですので、お薬（黄体ホルモン剤）を飲みきって数日から1週間以内に消退出血がありますから、その後は自然排卵を期待するか、カウフマン療法を数周期してみるか、排卵誘発剤を使ってみるか、最初からピルで管理してしまうか等の選択になります。