【あるあるbot連動企画】フォロワー20万人のアカウントであなたのあるあるを披露してみませんか?

権利と責任は1対1で対応していると思います。
つまり権限が強ければ責任も重く、その逆もしかり。
しかし、なぜそうなのか、そうであるべきなのかに答えを出した有名な学者はいますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私自身はなぜそうなのか、そうあるべきなのかというのを生きているうちにわかりましたが、そういった答を導いてくれた先人は誰なのか。

そういう風に考えると、ルソーの「人間不平等起源論」が強く思い出されます。
回答に対しての明確な答ではありませんが、それでも良いのであれば、私は自信を持ってルソーにその答を啓蒙していただけたという言い方をさせていただきます。
多くの人は、あの本が?と思う方もいるでしょう。
また、学者ではなくても新渡戸稲造「武士道」を読んでも武士道の中に、権利と責任の対応という答が違った意味で見出すことができると思います。
あくまでも私見ですが。
ただ、思うに、先人の意見を学ぶよりも、社会に出れば常識として責任と対応した権利の理由はわかるようになると思います。この答を明確に出した学者がいたとしても、私はたいして偉くは無いと思ってしまいます。
学者を探すということが目的だけならこのようなアドバイスは僭越だと思いますが、そうした答を見つけたいのならば、多くの書籍を読み自分なりに考えるのが、哲学を勉強するということだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
ルソーの本は読んでみようと思います。

お礼日時:2003/05/03 12:01

大前研一氏の著作『平成維新』(講談社、1989年発行)において、具体的説明がなされているようです。


権利と責任に関連し、新国家運営理念の草案の第12章「個人」で、権利と責任についてのべているようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/03 12:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す