推しミネラルウォーターはありますか?

よく、ギャル文字や小文字は
『読みづらくて嫌い』
『読む気が失せる』
『正しい日本語を使えてなくて馬鹿に見える』
『見ててイラッとくる』
という人が多いですが…では、下記の言葉は正しい日本語と言えるのでしょうか?

「オシャレ」→「オサレ」
「女の子」→「おんにゃのこ」
「男の子」→「おとこにょこ」
「なのだぁ」→「なのらぁ」
「します。」→「しまふ。」
「です。」→「でつ。」
「しました。」→「しまひた。」

最近、上記の言葉をよく見かけるのですが、この赤ちゃん言葉(?)のような意味不明な言葉は正しい日本語と言えるのですか?
はっきり言って、ギャル文字小文字を使用してる方達に対して『正しい日本語を使え!』とか言っておきながら、自分達は正しい日本語を使えてないと思いますし、矛盾してるとしか思えません。

正直、私(20代前半♀)はギャル文字や小文字よりも、上記の言葉の方が見ててイラッときます。
(私は、ギャル文字よりもよく小文字を使用していますが、使用しているのは、友人とのメールのやりとりや自分のmixiの日記やブログ等で使用して、不特定多数の方が見る掲示板や真剣な相談事などでは、一切使用しません。)



後、話は変わりますが…
よくタレントやアイドルの方で、ブログで小文字などを使用されている方が結構いますが、最近では、お笑い芸人や俳優さんでも、ブログで使用されている方を見かけます
みなさんはどう思われますか?

(私は、タレントがブログで小文字を使用していても何とも思わないですし、読む気が失せるとは思いません。)


みなさんのご意見よろしくお願いいたします。
※中傷,誹謗,批判などの発言はお控え下さい。

A 回答 (7件)

 ギャル語に関する法則性を挙げます。


1.短縮系
2.(短縮名詞)+す(る)=動詞
3.動詞ing
4.イニシャル(頭文字)
5.英語直訳
6.接頭型
7.接尾型

 そのギャル語の特性のうち、数箇所はKY語にも共通する。
KY 空気読めない
AC 場の空気を乱す人
AM 頭の回転が鈍い人
CC 女性の外見を褒める
CK とても気持悪い人
 その特性は、ギャル語から派生した言語と考えられる。つまり、短縮系が挙げられる。そのギャル語からの進化として英語直訳し短縮する型というのが誕生した。つまり、KY語はギャル語の進化した言語であるともいえる。

 次に本話題のギャル文字。その法則を挙げます。
あ(ぁ・ァ)・い(ぃ・ィ)・う(ぅ・ゥ)・え(ぇ・ェ)・お(ぉ・ォ)・か(ヵ)・・・
 ギャル文字は、子文字化(上記に挙げた)と造形類似表現(さ→±)に分けられる。

 その三つの言語形態の特徴は、法則性により短縮化・英訳化・英訳し短縮化があるといえる。ギャル文字にも類似表現がみられる。
 そのため、ギャル文字は言語論では批判されるが、科学論で言語の置き換えは十分可能であるといえる。つまりは、平仮名をギャル文字に置き換えても特に意味的には問題はない。

 「あーちゃん語」について触れます。いわゆる赤ちゃん言葉です。つまりは3歳から5歳までの子供の言葉です。その特徴を挙げます。この例は投稿者が挙げているので、例は挙げません。つまり、「あーちゃん語」は幼児の言葉であり、子育てされた人にとって聞き覚えがある言葉で懐かしさもあるかと思います。幼児はきちんとした日本語の発声ができず、独自の赤ちゃん言葉になります。

 言語の解説はそこまでにしましょう。私の主張としては、出題者と同じ心境であります。ギャル文字は独自の言語であるし、法則がある。しかしながら、赤ちゃん言葉と言いますのは本来は幼児が話す言葉であります。そのため、大人が「あーちゃん語」として使うのは腹立ちます。幼児は大人の発音に近づこうとしている。しかし、大人は最近注目され赤ちゃんプログで流行った「あーちゃん語」を真似る。それがよくないのだ。

 中年や高齢者は日本語に過剰に意識する。若者言葉に対し、日本語が乱れているや宜しくないとして咎める。しかし、その警戒は日本語を進化し多様化していく上で、保守的で頑固でしかない。本来、日本語は言葉が増えたり、消滅したりを繰り返す。言葉の意味が統合され、ある言葉がその意味を全て持つ。反対に意味が統合され消滅する言語や死語もある。それを日本語は繰り返した。新語が増えることは、言葉の多様性を維持するためにも必要である。ギャル文字の存在は日本語の多様化のは不可欠である。
 中年や高齢者は若き頃があり、最近の若者同様に新語や文化の中心になったのではないか。流行は若者から発信される。中高年は自分の若き頃の日本語の乱れを反省しているか。中高年は自分の日本語の不適切さに耳を傾けず、若者の新語に異議をとらえ続けている。それは、美しい日本語を語るという資格はない。
 最後に、私は「あーちゃん語」には反感を抱く。中高年にとって赤ちゃん言葉は懐かしいかもしれない。しかし、大人が赤ちゃん言葉を使うのは十分に恥じるべき事柄である。赤ちゃんは大人になる。大人は老人になる。つまり、大人としての自覚そのものを疑う。赤ちゃん言葉は幼児が使う。
 私は、ギャル文字は言語の進化として特にいいのではないかと思う。
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それで意志を通じ合う人がいるかぎり,正しいか正しくないかは別として,「存在することば」といえます。

大学入試の小論文や論述式答案で書けば,ななめ読みして0点になるでしょう。採点者と意志を通じ合う気がないと判断されるからです(現実には過去にそんな例は知りませんけど)。
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別にイラットくる必要なし

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一種の隠語のように見えます。


隠語というのは、「仲間うち」で使う特殊な用語、語法、語彙などですが、普通の語彙を変形して表現するというのも、拡張して解釈すれば、隠語の一種のような気がします。
それを面白いと思う人たちに読まれることを意識して書いているわけです。
面白いと思わない人は、無視して読みませんから、書く人は自分の仲間に宛てて書いているようなものでしゅ。(失礼)
タレントの書くものは、私のように、全く興味のない者にはどうでもいいもので、読まないのでとやかくも申せません。
高校生くらいの女の子が主たる使用者であると思われますし、そういう遊びの時代があっても悪いことではないと思います。
いずれはそういうレベルにもの足りなくなるでしょうから。
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#2さんに賛同です。

 言葉は少しづつ変化していくものだし、いいんじゃないですか?
 批判している世代も、更に上の世代からは同じ事を言われてたと思いますし。
 年取ると(特に男性)は、オレ様基準が揺るぎないものになる傾向が強いですから。それ以外(特に新しいもの)は受け入れられない頭になってます。 若いのに受け入れられない人はもっと可哀想。 どっちもほっときましょう。
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私は、どちらの言葉遣いも、そんなに気にはなりません。


というか、気にならないわけではないのですが、どちらもありなのかな…と思います。
さすがに、普通に話している時に目の前でそういう言葉を使われるとイラッとするかもしれませんが、この方々も、きっとメールやネットといった特殊な環境下でのみ使っているのではないでしょうか。

それに、言葉は日々変化し続けるものだと私は思っています。
もしかしたら、これらの言葉やら抜き言葉など、現代で問題だと言われている言葉が正しい日本語と呼ばれる未来も、あり得るのかもしれませんよ(笑)
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どっちもどっちでしょう。

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