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「特定記録郵便」を利用したことのある方にお尋ねします。
利用を考えていますが、
その追跡システムでわかる情報がどこまでの範囲なのかイマイチよくわかりません。
・誰から誰あてに送った郵便物であるかの調べがつくか(差出人・宛先人双方の住所がわかるか)
ということが知りたいです。
一応、最寄局の局員さんに尋ねて「Yes」の回答をもらったのですが、
どのような記録法をとっているのか、その調べ方などよくわかりません。

ネット上で
「オークションで特定記録郵便を使って発送しても、
追跡番号からは差出局と配達局の記録しかわからないから送ったことの確かな証明にはならない…」
と書いている方がいました。
・いつ、どこで、誰が誰宛にどの程度の重さ(料金)の郵便物を発送した
ということは特定記録郵便では記録に残らないのでしょうか?
出品者が他の落札者宛てに特定記録郵便で送った荷物のデータを提示してきて「ちゃんと送ってます」と言い張られるようなことは、ありえるでしょうか?

お詳しい方からのご返答をお待ちしております。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>・誰から誰あてに送った郵便物であるかの調べがつくか(差出人・宛先人双方の住所がわかるか)


 ・差出し者の住所氏名はわかる、受取り者の名前はわかる、住所はわからない
  (上記は、特定記録郵便のお客様控えに記載されている内容)
 ・そのお客様控えに、記入された「引受番号」のバーコードが郵便物に貼られる・・この番号で郵便追跡サービスが出来る
  (追跡サービスの内容は、郵便局間の移動、配達状況
   配達状況は、郵便局から配達に出た時点で記載・・投函後に記載ではない・・配達に出ましたの意味)
>・いつ、どこで、誰が誰宛にどの程度の重さ(料金)の郵便物を発送した
 ・いつ、どこの郵便局で、誰が(住所も)誰宛に(名前のみ)郵便物を特別記録扱いで出した事がわかる(郵便料は記載されています)
  以上は、お客様控えに記載されています
>「オークションで特定記録郵便を使って発送しても、
追跡番号からは差出局と配達局の記録しかわからないから送ったことの確かな証明にはならない…」
 ・追跡番号から郵便局の記録がわかると言う事は、その郵便物が存在すると言う事・・その郵便物を出したから、追跡番号(引受番号)があるわけだから・・郵便物を送った事は事実
 ・ただ、ちゃんと本人の手に渡ったかの確認は出来ない
  (郵便物は郵便箱に投函するだけで、本人に手渡しをするわけではないので・・通常の普通郵便と同じです
   追跡サービスのお届け済みは、配達に伺いましたの意味で、本人が受領したという意味とは違います)
>出品者が他の落札者宛てに特定記録郵便で送った荷物のデータを提示してきて「ちゃんと送ってます」と言い張られるようなことは、ありえるでしょうか?
 ・お客様控えが有れば、送った証明にはなります
  (相手の手元に渡ったかどうかとは別問題なので)

・特定記録郵便は
 郵便物を誰が誰宛に出しましたの証明と、その郵便物の動きが追跡出来るだけです
 それ以外は普通郵便と一緒で、相手の手に渡ったかどうかはわかりません(相手の郵便箱に入れた・・相手の手に渡ったとの解釈です)

 
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「特定記録郵便」にかぎらず、郵便物の追跡システムで分かるのは


差し出された所から郵便物を集める集配局に到着した日時と
配達先の集配局に到着した時間、あとは宛先住所に届けられた配達済みの日時のみです。
郵便物の個人情報(差出人・宛先)および料金や郵便の種類などは一切わかりません。

なお、特定記録郵便は受箱配達といい、書留とは違い配達先の人に(本人以外でも可)渡して受け取りの署名を貰う対人配達と違い
普通郵便と同じく、宛先住所の受け取りポストに投函するだけですので、これをもって配達済みとなります。

ですので、結構受け取った、いや受け取ってないというトラブルが多いと聞きます。
(自分以外の家族が持っていってたとかよくある話)
受箱配達ですので無論、万が一配達後に盗難にあったとしても、郵便局側からの補償はありません。

>・いつ、どこで、誰が誰宛にどの程度の重さ(料金)の郵便物を発送した
ということは特定記録郵便では記録に残らないのでしょうか?

追跡サービスでは確認できませんが、差し出した郵便局窓口には、差し出した際に記入した用紙(名前忘れましたが)がありますので、
差し出した本人は郵便局窓口に申し出れば確認できます。
宛先本人もできるかどうかは不明ですが、本人証明ができれば可能かもしれません。
また、手続きは郵便窓口でしか行えず、必ず引受けの記録として受領証が渡されますので、
確実に投函したという証拠は、この受領証を見せてもらうのが確実でしょう。
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規約より抜粋


引受けを記録するので、郵便物等を差し出した記録を残したいときにおすすめです。
インターネット上で配達状況を確認できます。
(配達完了電子メール通知サービスはご利用できません。)
受取人様の郵便受箱に配達します(配達の記録(受領印の押印又は署名)は行いません)。
※損害賠償の対象となりません。

いつ、どこで、誰が誰宛にどの程度の重さ(料金)の郵便物を発送したかは記録に残ります。
ポストへの投函なので配達後抜かれたら事実上相手には届きませんね
受け取りのサインをもらう方法でないと配達したことの証明にはなりませんね
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