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僕の面白い(興味をそそる)という定義をまずいいますね。
今までっていうかあんまり読んでないけど
GOとか青の炎とかを読んで結構面白いなーと思いました。
んで高校生や大学生が主人公の小説っていうのを
もうちょっと読んでみたいんですがお勧めのはありますか?
できれば内容も言っていただけるとうれしいです。
(ネタバレはなしで)

A 回答 (10件)

東野圭吾さんの放課後は、高校生が主人公です。



村山由香さんは、せつない話が多いと思います。

灰谷健次郎さんあたりはもう少し小さい小学生と先生と
親の話が多いですが、考えさせられるものがあります。

具体的なタイトルは、あげてませんが本屋さんでこの
3人の作家の所で立ち止まって手にとって見てみて
下さい。なかなかおもしろいですよ。
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GOも青の炎もある意味青春小説なので、セそんなかんじのところをいくつか紹介。



「世界は密室でできている。」舞城王太郎(講談社ノベルス)
推理という過程の無いスピード感溢れるミステリ。むしろミステリをあまり読んだことの無い人おすすめ(?)。
主人公は、中学生から大学生にかけて成長します。

「800」川島誠(角川文庫)
陸上の800という競技に燃える二人の男子高校生の話。
性と生の生々しさなんかにぐっときます。


「PAY DAY!!!」山田詠美(新潮社)
舞台はアメリカの架空の田舎町。
主人公は双子の高校生男女。
911テロ事件から立ち直る人々を描いた青春小説。
これは今年のベストかも。ぜーったい読むべき。
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 恩田陸さんも高校生を登場人物にした小説をたくさん書いています。



ロミオとロミオは永遠に
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31050341


光の帝国 常野物語
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30723907

六番目の小夜子
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30775727

 以上、参考にしてくださいね。
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shu84さんの好みにあうかは分かりませんが、高校生が主人公ということで、


まずGOの原作者、金城一紀さんの「レボリューションNo.3」講談社から出ている短編集です。
GOの姉妹編のような感じで読めると思います。主人公たちはGOに負けず劣らずイケてます。
もうひとつは重松清の「ビフォアラン」幻冬社文庫です。
広島に住む主人公と3人の仲間たちの物語で、3年生のときに共通の女友達を軸にして起こった事件をめぐって展開するします。
気が向いたら読んでみては?
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最近読んだ本。

大阪出身のタレント「遥 洋子さん」ので「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」・筑摩書房
3年ほどまえに初版発行なので、ちょっと探し難いかも。古書店にあるかも?
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宮本輝「青が散る」「春の夢」(春の夢は大学生ではないが一応青春物)



森絵都「カラフル」(中学生)
三田誠広「春のソナタ」「いちご同盟」
吉本ばなな「ムーンライトシャドウ」(「キッチン」の中に入ってます)
西澤保彦のタックシリーズ(http://www.studio-rose.com/nishizawa/
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#3のかたもオススメの「宮部みゆき」さん。

「クロス・ファイヤー」「RPG」、ほかにも、高校生の男子が主人公のもいっぱいありです。
男性が主人公ではないですが、「赤川次郎」さんの、「若草色のポシェット」からはじまるシリーズも、面白いです。15歳から毎年1冊ずつ出ていて29歳まででているはず・・。(B.Fも同じように年を重ねてます。)
わりと読みやすいのでオススメ!
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こんにちは。



残念ながら僕はGOも青の炎も読んでないので、ジャンルといい筋書きといいまるでタイプの違う作品に感じられますが、実際はどうなんでしょうか。
面白い、の定義として設定するには方向性が掴みにくいので、はたして合うかどうか分かりませんが、それでよろしければ(笑)

僕のお薦め作家は石田衣良(いしだ・いら)さんと宮部みゆき(みやべ・みゆき)さんです。
どちらの方もちょうど十代後半から二十代の青年を話の中核に持ってくる作品が多いので、気になったら読んでみてください。

まず石田衣良さんの作品でとりあえずお薦めするのは、
・池袋ウエストゲートパーク<文春文庫刊>
同名でTVドラマ化されているのでご存じかも知れません。内容は池袋西口周辺がホームのギャング少年の青春群像物と言ったところでしょうか。
・娼年(しょうねん)<集英社刊、ハードカバー>
あるきっかけで娼夫となった青年が、娼夫という仕事を通して欲望とは、愛とは何かを知るといった話です。
続いて宮部みゆきさんの作品では、
・魔術はささやく<新潮文庫刊>
ごく普通の(少なくとも表向きは)高校生少年が、養父の起こしてしまった死亡事故に不可解な物を感じる、気になって調べてみると信じがたい事実が・・・という内容です。
・龍は眠る<新潮文庫刊>
もし超能力が現実の物なら、もって生まれてしまった人はどんな悲劇を味わうか、ある事件に関わってしまった二人の超能力を持つ青年の悲劇を描いた話です。

お二人とも結構多作なので絞るのは難しいですが、まずはこんな所でしょうか。
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剣の道殺人事件 鳥羽 亮


http://www.mystery-z.com/special/003-11.htm

魔球 東野圭吾
http://www.keigo-book.com/b_makyu.htm

内容は上記サイトで確認してください。
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夏目漱石の「こころ」(集英社)


悲しい結末です。

ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」(早川書房)
超名作。

灰谷健次郎の「兎の眼」(新潮文庫)
先生モノ
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