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当方、真宗大谷派、お手次ぎ寺は東京です。
本日四十九日法要を終えました。
帰ってきて真宗大谷派についての法要についての冊子を読んでいたら、
四十九日法要の次は百カ日法要とありました。
年が明けてすぐですので、もしもするのならさっそく日取り等を
お寺にご相談しなければいかないですよね。
その場でご住職に聞けば良かったのですが、
知らなかったので聞けませんでした。
(ご住職も何もおっしゃらなかったので)。

そこで質問です。
1.百カ日法要というのは必ずするものですか?
また、する場合、参列するのはどのぐらいの人まででしょうか?
家族だけ(親戚には声をかけない)で良いのでしょうか?

2.また、百カ日法要を行う場合、自宅ではなく
お手次ぎ寺で行っても良いのですか?

3.お布施等はいくらぐらいお包みすれば良いのでしょうか?

A 回答 (1件)

1.宗派に関わらず、本来は四十九日法要の次は百カ日法要ですが、都会を中心に近年は略される方も増えています。


都内を中心に、霊園利用者さんでは半数近くの方が略して四十九日法要の次は一周忌としていることが多くなりました。
寺院の檀家さんの場合には、その寺院の方針で、きちんと行うように指導の厳しい寺院なら皆さん行いますし、施主の自由な意志に任せる寺院では省略することも容認しています。ですから寺院ごとに異なります。
四十九日法要のお礼方々寺に電話をして、「次は一周忌でよいでしょうか?」とか聞いてみるしかありません。
四十九日法要参加者さんには声をかけます。しかし、声をかけられた方の判断で、「一周忌には参加しますので」と遠慮する方もいますので、四十九日法要時よりは若干小規模になることはありますが、基本的には一周忌法要と同規模です。

2.お手次の所属寺本堂で行う方もいますし、自宅仏壇の方もいます。ただ、所属寺境内地に墓所のある方は墓参を兼ねて本堂で行う方が多いです。

3.四十九日、一周忌、三回忌・・・・と同様です。都内だと5万円の方が多いのではないでしょうか?次いで3万円。全国的にも3~5が8割以上でしょう。地方なら3の方の比率が多く、都内だと5に方のほうが比率的には多いでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
亡くなった弟の奥さんが骨葬儀・四十九日に出席できなかったこともあり、
百カ日法要をすることにしました。
奥さんと奥さんのご両親が遠方なこともあり、
日にちも本来の百カ日よりはずいぶん前になったのですが、
ご住職に相談しましたら「生きている方の都合が第一ですから」と
おっしゃって下さいました。

声をかける親類のことなど、色々と相談に乗っていただきありがとう
ございました。

お礼日時:2009/12/03 15:37

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