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一度ここで添削してもらい、書き直したものです。
文法・表現の誤りなどご教授お願いいたします。
また、私の志望大学は150語以内でありこの解答よりも長めです。
長い作文を書く時、特に注意する点などはありますか?

設問
小学校の英語必履修化かについてどう思うか

I agree with this idea. First, children can learn various things easily. When I was eight years old, I went to English school for ten days and I sung a lot of songs there. It was only ten days, but I remember these songs now. Children can remember learning for a long time. Second, we will get chances to speak in English more and more, because we live in international age. If you can speak English, you can express yourself for foreigner. However, there are people who are not good at English. Leaning English in elementary school will solve this problem. Therefore, I believe that children should study English.(109words)

A 回答 (3件)

私は英語必須化反対論者ですが(笑)、いくつか気になった点だけ直します。



First, children can learn → First, children can take up
learnは(ある程度努力をした結果)習得するという意味です。ここで貴方が言いたいのは、子供は(大人よりも)簡単に吸収できるということでしょう。だからtake upのほうがいいと思います。

I sung a lot of songs there → the teechers (of the school) taught me English songs (of the school) は省略可です
英語学校に通って歌を歌ったというのは論理的に繋がりません。英語を習いにいったのではないのですか?

but I remember these songs now  → but even now I can sing some of them
今でもいくつかは歌えますという表現にしてみました。こちらのほうがより訴求力が高いと思いますが、どうでしょう?

learning → what they learnt(took upがいいと思いますが) 
これは「習ったこと」としないと文法的におかしいと思います。

we will get chances to → there will be time when you have to speak English
スタイル(文体)の問題だと思いますが、weで始めるとちょっと唐突ですね。(典型的な日本人の英語です。私も留学していたときはこの書き方をしていてよくセンセに直されました。)
あと一般論で「私たち」と言いたいときはweよりyouを使って下さい。weはそれに該当しない人の存在を意識させることになります。つまり、英語を使う機会が増えるがそれにあてはまらない人も依然としています、という意味になります。貴方の意味するところはそうではないでしょう?

because we live in international age → in the global time period
冗長なので削りました。こちらのほうがすっきりして音の流れもいいと思います。上で説明したように気味の悪いweも無くなってスッキリです。

If you can speak English, you can express yourself for foreigner
can speakのcanは不要
yourselfは曖昧 what you thinkというように具体的にイメージできる表現にして下さい。(アメリカの大学では作文は誤解を招かない為にキャンバスに絵を描くように具体的に述べよ、と指導されます。行間を読むという文化はありません)
for foreigner → to people coming from another countries
前置詞はtoです。また、foreignerはあまり良い表現ではありません。

I believe that children should study English →I believe early English learning is needed for elementary School children
小学校の英語必履修化についてどう思うかと聞かれて、貴方の立場はYESなので、これを結論に持ってこないといけないでしょう。

Second以下 早期英語教育論としては論拠が不十分だと思います。英語が必要になってくるから学ばなければならないのと早期に開始する必要性が薄いからです。(大人になってからでも十分でしょ、早く始めたって英語嫌いを量産するだけですよと反論されたらどうします?)また所謂、「外人さん」は英語圏の人だけですかね?
まあこの辺は論全体に関わることなので自分で再考してみて下さい。採点者はそこまで求めるかどうかは何ともいえませんが。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございました。
とても分かりやすかったです。
行間を読む文化がないというのが印象的です。
突っ込まれないように意識して具体的に書いてみます。

お礼日時:2010/01/17 23:49

前にも色々といいましたが、大学受験英語という観点から減点になりそうなものだけ…。



・children can learn
これは別に減点にはなりません。
意味的には努力して習得することが比較的容易だ、でも理解できるからです。

・I remember these songs
→I still rememberのほうがいいでしょう。

・Children can remember learning
ここが一番の減点要素。
learningの後ろに目的語がないので文法的に減点。
さらに、目的語を置いたとしても覚えている対象が「何かを学んだという事実」になってしまうので、これは意味的にも減点。
what they learnedがベター。

・more and more
なんでこんな位置に?
more and more chancesのほうがスッキリしているし、元々「many chances」のmanyを比較級にしたんじゃないの?
前も言いましたが、比較級や受動態を使うときは
その形にする前の文章が正しいものであるのかどうか確認してからにしましょう。

・If you can speak English…
これは別に減点にはなりません。
また、後半部も「make yourself understood」のほうがいいような気はしますが、特に文法的なミスはないと思います。
ただ、前置詞はforでなくtoが好ましいですね。

・However以下がちょっと論理的にぐちゃぐちゃですね。
一方で、という「on the other hand」とかの方がよいかと思います。
あと、there are people…の文章も
Someなどを主語にして書いたほうがスッキリすると思います。
英語があまり得意でない人もいる。という感じで。


語数を増やすには、単純に文章を増やす方法があります。
例えば、あなたの賛成根拠は2つありますがそれぞれもう一文ずつ増やしてみてはいかがですか。
また、あと少し足りないというときは動詞を名詞化するというテクニックはたまに使います。
use→make use ofとかdecide→make a decisionとか。
ただ、これは小手先のテクニックなのであまり頼らないほうがいいですね。

長い文章を書くと、ダラダラと1文を長くしてしまいがちですが
大学受験英語においては、ぶつ切りの英語でもなんら問題ありませんから
文法的にミスのない短文を積み重ねていくことでしょう。
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この回答へのお礼

前回に引き続き、詳しい説明。
ありがとうございました。
ミスのない英文を論理的に重ねていくことが大切なのですね。
またよろしくお願いします。

お礼日時:2010/01/18 00:00

I agree with this idea, mainly because children have wide capacity to learn new things rather easily. For example, at age of 8, I attended a private English classroom, though it was only for ten days. I can even remember and sing some songs learned there. You can remember more and can not forget what learned when you are young. Secondly English now plays an important roll to communicate with foreign people. Once you learn how to talk with them, you will have more chance to know each other. It is not too early for children to start learning basic English from primary school. English will be more familiar with them when they study advanced English at junior high school.  120 words



実を言うと「小学校からの英語教育には絶対大反対」の立場の人間ですので、とても書きにくかったのですが(大泣)、所々に採点者が喜びそうなフレーズを散りばめております。 ところで、子どもには新しいことを速く広く吸収する能力が備わっていると言う部分をもっと具体的に書ければ良いかなーと、プラス、出来れば、「小学校からの英語教育の陰の部分」も書いて欲しかったけど、それはそれで、、、
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この回答へのお礼

なるほど…。表現方法っていろいろあるものですね!
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/17 23:44

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