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ゴールデンベースボールリーグ等のアメリカの野球の独立リーグって、何の為にあるのですか?
日本と違いファームが何階層にも分かれているのですから、MLBとMiLBだけでは駄目なのですか?
余談ですが、私は英語は読めないにも拘らず最近アメリカの独立リーグのサイトを眺めていて思うことがありました。笑顔で写っている選手の画像を見ても「この人達はこんな日の当たらないところで野球をやっている自分を本当はどう思っているのかな?」とか、「この人達、本当に野球で食べて行けているのかな?きっと何処かでアルバイトでもしているんだろうな、だとしたら大変だな…」等です。

御存知の方は御回答を宜しく御願い致します。

A 回答 (2件)

たぶんですが地域活性化の為、お金より野球をしたいという気持ちの為ではないかと思います。

たしかにMLBが最高の舞台ですし大金も手にする事ができますね。でも全てのプレイヤーがその舞台で野球ができる訳ではないですし、MLBに参加できるチームを全ての都市が持てる訳でもありません。でも、野球が大好きだし、もっと野球を知ってもらいたい、と考える地方都市や野球選手がいたから出来たのだと思います。現に事件等でMLBを追放された選手が独立リーグでプレーをした実績もあります。現在はMLBの登竜門と位置付けされていたりもしているみたいですから地方の方にもMLBでプレーするチャンスが増えたのではないかと思います。野球ではないですがバスケットボールの世界でもNBA以外にABAという独立リーグが存在します。それは以前NBAの試合でダンクシュートが美しいものではないという概念から禁止になった事がきっかけで出来たリーグだったと思います。そのABAではマイケルジョーダンが出てくる以前に最高のダンクシューターと言われていたジュリアスアービングという選手がプレーをし非常に話題となりました。(マイケルジョーダンがフリースローラインから飛んでダンクをしたシーンは有名ですが、ジュリアスアービングが初めてしたと思います。)現在ではNBAでダンクシュートが無い試合など見ることはありませんが、もしABAがなければ今もダンクシュートが禁止されていたのかもしれませんね。そう考えるともしかしたらマイケルジョーダンも人気が出なかったかもしれません。ABAが設立され、ダンクシュートのすごさ、美しさを証明したからこそ今のNBAがあるのだと考えられます。話がそれましたが、独立リーグの存在価値という所ではわかりやすい事例だと思いましたので紹介しました。ですので、たしかに地方都市の小さなリーグですので金銭面や人気ではMLBには劣りますが野球を愛する気持ちや地方の方にも夢を与えるという意味では十分に存在価値があると思いますので、社会的な現実眼で見るよりはいちスポーツファンとして見た方が楽しめると思いますよ。
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>ゴールデンベースボールリーグ等のアメリカの野球の独立リーグって、何の為にあるのですか?


何がきっかけで始まったのかはよく分かっていません。
おそらく地域活性のようなものではないかという説が強いようです。

>「この人達はこんな日の当たらないところで野球をやっている自分を本当はどう思っているのかな?」
レベルが高いリーグならばメジャーのスカウトもちょくちょく来ています。
それほど日の当たらないところという訳ではありません。
かつてリッキーヘンダーソンがプレイしていたこともあるように、メジャーをクビになってくる選手や、そこからメジャーに復帰する選手も多々います。
じゃあ、なせマイナーでは無く独立リーグなのかということですが、一応理由があります。
もちろん、単にマイナーをクビになったという人もいますが、それだけではありません。
独立リーグからのメジャー行きのメリットとしては、独立リーグのチームはメジャーと関係ないということが挙げられます。

例えば、ヤンキース傘下の3Aで先発ローテーションを守るエースが居たとします。
その時にヤンキースの先発ローテーションが盤石ならば、そのエースがどんなに凄くてもチャンスは来ません。
それが、もし独立リーグでプレーをしていれば、メジャー30球団の全てからスカウトが来る可能性があります。
当然、先発ローテーションが手薄なところからはスカウトされる可能性が格段に高まります。
うまくいけば、即メジャーローテ入りもできます。
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