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石油ストーブお湯を沸かしたりして(本当は禁止のようですが)、朝の洗面に使ったり、お茶をのんだりしたいなと思って購入を検討しているのですが、いろいろ調べていくうちに結露が大変気になりだしています。

うちにはファンヒータもありますが、これも結露発生になるということですが、いまのところ結露は発生していません。
窓際と、壁側においています。

石油ストーブの結露とファンヒーターの結露って一緒なのでしょうか?(石油ストーブはやかんを置かない状態で)

石油ストーブは西側のキッチンの窓際に置く予定です。
すぐ横に換気扇がありますが、これは一緒に使ったほうがいいのでしょうか?

あと、窓を拭く以外に結露対策があれば教えてください。
プチプチを貼るのは、貼り方がよくわかりませんので、貼り方や、おすすめのシートがあれば教えてください。
できれば、繰り返し使いたいのですが、それは可能なのでしょうか?

また、換気の方法もありますが、どのくらいごとにしたら効果的なのでしょうか?換気の小さい窓も窓上についています。
湿度計もないので、購入する予定です。

扇風機もまだ、キッチンに置いていますが併用したほうがいいのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

灯油を1リットル燃焼させると、1リットルの水が大気中にできます。


(灯油は炭素と水素からできていますから、酸素と反応して完全燃焼すれば二酸化炭素と水になるわけです)
それプラスやかんの水の蒸発分が室内の空気の水分ですね。

質問者さんもご理解している通り、結露は水蒸気の量ではなく、ガラス面の表裏の温度差で発生します。
ストーブの背面の熱で窓ガラスが適度に加熱されれば、さほど結露しなさそうにも思えます。
フィルムなどはあまり効果がありません。
最近はホームセンターで窓の下に置く結露防止のヒーターを売っていますが、電気代がかかるので灯油のメリットが減りますね。
扇風機は風を弱く且つストーブに当たらないように、異常燃焼の原因になります
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灯油が1リットル燃えると、空気中の酸素と化合し、ほぼ1リットルの水分を放出します。


現在お使いのファンヒーターが灯油を燃料としているのであれば上述のとおりです。それで結露が出ていないのであれば、石油ストーブを使っても燃焼による大きな違いはないでしょう。質問者さんがやかんでお湯を沸かすのであれば+α考えなければなりません。
現在お使いのものが電気ファンヒーターであれば、上述の分だけ水分(水蒸気)が発生しますので、結露対策は必要になるかもしれません。

プチプチを貼るのは商品に添付されているものを読めば誰でもできます。商品にもよりますが、窓の大きさに切り、窓に水を塗って貼り付けるだけです。このタイプであれば繰り返し使えるかもしれませんが、衛生面(水分+保温でカビが発生し易い)は充分に気をつけて下さい。また、防犯や飛散防止のためにワイヤが入っているガラスは温度差で割れる可能性がありますので、ガラスに貼るタイプの商品は使えません。

もし木製のサッシであれば考慮する必要はありませんが、アルミ製であればガラス部分と同じくらいサッシで温度差が生じます。そこに薄いスポンジ状(引越しのときに食器を包むような)シートを貼ると、更に効果が増します。

結構いい値段がしますが、窓とカーテンの間に置くヒーターも効果があります。但し、安いものには注意が必要です。『カーテンなど燃え易いものの近くで使用しないこと』と書かれているものがあります。

換気は2~3時間毎が目安になります。

扇風機の使用は確かに上に上がった暖気を混ぜてくれるので効果が上がるとは思います。しかし、風は体感温度を下げてしまう可能性があるので、人に当たらないように工夫が必要です。

参考になれば幸いです。
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