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生前のサンデーサイレンスの種付け料について


生前のサンデーサイレンスの種付け料っていくらだったんでしょうか?

以前全く同じ質問をしたことがありますが、そのときの回答に
納得がいかなかったために再度質問いたします。

[以前の質問]
http://okwave.jp/qa/q5272548.html


サンデーサイレンスの種付け料は、ディープインパクトの生まれた
2002年当時で2500万円だと書いているブログを見かけたことがあります。

ところが、Wikipediaでは、1998年当時で5000万円だと記載されています。
産駒の成績も落ちておらず、2002年⇒1998年で種付け料を下げる必要は
ありません。よって、Wikipediaとブログの情報は矛盾が生じています。

誰か事情に詳しい方はございませんでしょうか。

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[Wikipedia]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3% …


[Wikipediaの情報のソースの書籍]
http://www.amazon.co.jp/%E9%81%8B%E5%91%BD%E3%81 …

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A 回答 (5件)

私は、90年代後半から2000年にかけてのサンデーサイレンスの


種付け料は2500万円だと記憶しています。

シンジケート本株がどんな値段だったのかは定かではありません。
ノミネーションセールにサンデーサイレンスの本株が出品された
という話は聞いたことが無いからです。

Wikipediaにある5000万円という数字は、たぶん、本株一口あたりの
年間余勢種付け権収入のことで、これが誤って種付け権の価格と
記載されているのではないかと思います。

サンデーサイレンスの年間種付け頭数は90年代後半は大体180頭でした。
本株種付けで60頭分取られるので、余勢種付け頭数は120頭です。
この120頭から2500万円ずつ徴収出来、これをシンジケート株数で割ると
5000万円になります。



opechorse さんのおっしゃる以下の内容については、少なくとも
サンデーサイレンスには当たらない話です。また大抵の場合、
本株所持者は、シンジケート解散か種牡馬の死亡まで、
年間一頭分の種付け権を保持するようです。

> 後、一般的にシンジケート株では
> 1株2回の種付け権といわれています。



25806 さんはサンデーサイレンスの本株が5000万円だったのではないか
とお考えのようですが、
1998年ごろ、サンデーサイレンスの本株がノミネーションセールに
出されたとしたら、2億円は下らないはずです。
なぜなら、年間5000万円の余勢種付け収入が得られて、それが
数年は持続する見込みが高かったからです。



tg2007 さんは、晩年3000万円に到達したのではないかとおっしゃって
いますが、これはありえると思います。私は晩年の種付け料を知らないので
真偽はわかりませんが…。
ただ、ダビスタにリアリティを考えていらっしゃる点は微妙です。

このゲームは、配合理論(複数系統が含まれると勝負強くなる等)、
調教理論(芝調教するとスピードアップ)等、ゲームバランス(そんな馬がいたような…)
を維持するためにのための設定ばかりで成り立っています。

種付け料についてもしかり。かつて全国版時代のマルゼンスキーやトウショウボーイの
種付け料は1000万円を超えていました。協会所有の種牡馬は種付け料は安く
その代わり抽選で種付け権を得るという方式ですが、それが実現出来ないゲームにおいて
産駒の強さと種付けの困難さにバランスを取るための苦肉の策だったのでしょう。

私も往年のダビスタファンであるがゆえにこのハンドルネームなのですが…。
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訂正


ロベルト系でなくその父親のヘイルトゥリーズン系
SSはヘイロー産駆だった
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ウィキペディアの本文の中で


最初の種付け料は1100万円との記述があります
このときは、ブライアンズタイム産駆も未出走で
ロベルト系自体の評価が低く
サンデーサイレンスも満口にならなかったようです
補足で書かれた行の10行ぐらい上です

1995年が初年度産駆のクラシックシーズン
このときにフジキセキ、ジェニュイン、タヤスツヨシで
重賞総なめに近い成績だったから種付け料が急激に上がったということです

後、一般的にシンジケート株では
1株2回の種付け権といわれています
これだと、1株4150万、種付け権が初年度2000万
との記述は矛盾しません
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Wikipediaのサンデーの項を確認しましたが


1998年当時で5000万円だと記載されているのは「種付け権の価格」です。

サンデーのようにシンジケートが組まれている種牡馬の場合
種付権の価格と種付料とは別物です。
種付権とは簡単にいうとシンジケートの株です。
種付権を持っていれば1株につき毎年1頭の種付が無料でできます。
そして株数以上の種付を行うことを余勢種付といいますが
この料金が種付料になります。
ですので98年の種付権の価格が5000万で
02年の種付料が2500万であっても、おかしな事はありません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

せっかく回答をいただきましたが納得できない点がございます。

種付け料が2500万円なら、本株価格は1億を超えるはずです。
また、「種付け権」=「シンジケートの本株」という解釈をする場合、
Wikipediaの文章は矛盾が生じてしまいます。(下記??)

[Wikipedia引用]
?総額25億円(4150万円×60株)のシンジケートが組まれた
?サンデーサイレンスの種付け権の価格は1995年には2000万円、1998年には5000万円に上昇した



1999年ごろのノミネーションセールでの余勢株の落札価格が2400万円程度
だという情報を得ましたので、これが本当だとすると種付け料2500万円説は
正しいような気がします。

補足日時:2010/01/18 12:40
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きちんとしたデータになるか分かりませんが、自分が持っている又は持っていた競馬ゲームで調べてみました。

多分古い発売順から並んであると思います。

ダビスタIII(1500万)→ダビスタ、ダビスタ99、ダビスタ64(2500万)→ダビスタ04(3000万)

ダビつく1と2(2500万)→ダビつく3と4(3000万)

競馬ゲームは架空のものもありますが、この2つのシリーズはちゃんとほぼ実際のものになっていると思われます。特にダビスタはファンファーレも騎手も実名で出てきますし、作っているのが馬主さんですので、ほぼ実際の種付け料だと思われます。
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