プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の強みは何故という気持ちから起こる行動力です。ゼミの研究で、フランスにある通学・通勤者向けの貸し自転車システムが、日本では少ないことに疑問を感じていました。現場の声にこそ答えがあると思い、自ら区役所と企業の方に取材に行くことで貴重な情報、回答を得ることができました。この私の行動から、グループでは自ら行動し、時には、みんなで取材に行くようになりました。結果、ゼミでの研究成果を議論する場に出場した際、112 チーム中10位という成績を取ることができ、審査委員の方々からも、企業の生の声を取り入れた論文に、高評価をいただきました。この経験から自ら率先して行動することは周りの人にも影響を及ぼすことを学びました。(この後に会社に入って活躍できることを書きたいと思います。)

A 回答 (2件)

 まず、一瞬で相手に伝わり興味を引く文章を書く。

起承転結など文章構成を意識するあまり、自然な伝わり方がしない事さえあり得る。自分自身の思考回路いや考え方や発想の中に独自の視点や価値観は必ずあるものだ。なぜ、この言葉を使わなければならないのかを考える。なぜ、この言葉以外の類義語や四字熟語やことわざではいけないのか、あるいはなぜそうあるべきなのかを考えてみよう。言葉を選ぶというのは、天才が出来て馬鹿ができないとかの話ではない。個人の強いこだわりが、自然にいい文章を生みだすのだ。
 もう1度だけ文章について言おう。文章は形式でなく、内容だ。内容とは強い自分の思いなのだ。この表現には文節や文体を操れる高度な技術ないし技能が必要なのだ。私は国文学研究や小説研究をしろとは言わない。ただ、何回も書きまくるのも意味がない。読み書きをしっかりしなさい。センター試験国語の文章読解に徹しなさい。文章を書くという一連の動作は、鋭い視点(狭く深く掘る考え方)が必要で、そのためには国語の読解力は最低でも必要なのだ。相手の内容を熟知し理解して、初めて相手にものが言えるのである。歴女とか世間で言うが、こういう教科書の内容のように表面の事だけ知り言うのは良くない。歴史でいえば、資料を熟読し現地に赴き、そこから一つの自分の仮説を立てる能力が必要である。それを問題提示という。その問題提示がはっきりしない文章は良くない。たった一つにテーマに的を絞り、狭く深く掘り進める事が重要なのだ。
 少し難関アンド高度な要求は、私の理想です。こんな高台から見下した書き方は、絶対に真似しない方がいいと思う。本当はここまでしてほしいけど、たった一つが特に重要なのだ。それは文体制御(パラグラフ・コントロール)が自分で出来ることだ。つまり、段落を自分の意思で口調を変えれるようになる練習なのだ。そこからは、私の偏見や独善を含むが参考に。日本語を分詞構文や関係代名詞みたいな方法で書くと、文章は難関になり論理関係が曖昧になり避けた方がいい。そのため、無駄な副詞や接続詞や品詞を含む文節を全て削除し、簡素な文章を書く事が良い。日本語は詩の短文で書く事に非常に向いている。だから、短文を書く事が重要。それは、論理の問題で言っただけだけど。

 そこからは、私ならこう書くと言う見本です。
 私はなぜ?という好奇心が旺盛です。ゼミのフランスの交通システムの研究では、なぜ日本に通勤者向けレンタカーという制度が少ないのか疑問に感じました。教科書の理論だけでは分からず、現場つまり地域の人の声を聞こうと思いました。区役所や企業の方から取材し調査しました。私の一人で取材する話を他のゼミ仲間にし、その話を聞いたゼミ仲間も調べるようになりました。結果、私のゼミの研究班は、卒論発表会で教授から高評価を頂きました。その体験を通じ、疑問を持つ力は一つのチームの原動力となり良い影響を与える事に再考しました。

 大体、私が添削する側ならここまで削りますよ。大学生の傲慢で大げさな話には、呆れます。実際に採用する側が知りたいのは”あなた”というたった一人の能力です。あなたが採用側が必要としている人材なのか。それだけですよ。
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まず、相手にとって読みやすい文章かどうか?



それをよく考えてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。わかりました。考えなおしてみます。

お礼日時:2010/01/18 21:08

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