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障害年金の存在について

私は軽度発達障害者です。

近いうちに、障害年金の申請を出すつもりでいます。

申請が通るかはわかりません。確立は半々といったところでしょうか。戦々恐々としています。

軽度発達障害では、障害年金を受給しているひとは少なく、友人の薬の副作用で動けない身体になっている家族のひとは障害年金はもらえていません。
生活で支障を生じながらも障害年金がもらえないひともいる一方で、学生のときに片足の足首から先がない障害者がいましたが、そのひとは障害年金をもらえているらしく、携帯は最新式のを持って、羽振りのよい振る舞いをしていました。
そのときの私の印象は、嫌悪感を感じました。

おそらく、私が障害年金をもらえるようになれば、身の回りの人に年金をもらっていることを隠すでしょうし、年金がもらえないことになれば、障害年金をもらっているひとを妬んだような視線を送ることになるかもしれません・・・

そもそもなぜ、障害者は障害年金と言う名で、お金がもらうことができるのでしょうか?

今まで、懸命に働いて生活費を稼いできたので、障害者ということで働かずしてお金がもらえることに違和感を覚えます・・・

障害年金のせいで、障害の重い、軽いを考えるようになってしまいます。

A 回答 (2件)

憲法の中ですべて国民は健康で文化的な最低限の生活ができることを保障しています。


そのため障害により働くことが困難であったり、就職の機会が少ない方には障害年金により生活を保障しています。また、健常者であっても障害を持つ可能性があり、そういった時の保険みたいなものになっています。ないと何かあったらいきなり生活できなくなっちゃいます。

生活への支障に関わらず軽度の発達障害や軽度の知的障害では障害年金がでにくいのは事実で、外見からはわかりづらい障害に対しての対応は今後の国の課題の一つだと思います。

障害の程度は、生活への支障と機能的な支障は異なるので、あまり気にしないほうがいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

そうですね、事故で障碍者になることがあるかもしれないし、歳を食ってから実は自分は障碍者だったということがあります
そのときの保険と捉えます

発達障碍はいずれ遺伝子診断などが行われるかもしれませんが、今は判断がかなり難しいところなのが現状です
お気遣いのコメントもありがとうございます

お礼日時:2010/01/20 22:42

基本的には、財産と労働力が無いか弱い障害者が、健康で文化的な生活を送ることができるようにするために、障害年金が支給されるのです。


私自身は身障者で、等級上は受給資格はありますが、所得が支給基準を越えているため、申請しておりません。今後も仕事を続けられる限り、労働する積りです。いつかは社会保障の恩恵を受けることになるでしょうが、労働能力がある限り働き続けて、少しでも社会に貢献したいと思っています。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます

私も所得が受給資格を上回れるようになれるように頑張りたいです

お礼日時:2010/01/20 22:37

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