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グリム童話「杜松の樹」で
「二十人の粉ひき男が、臼の目を刻って居ました。」
とあるのですが、臼の目を刻(き)って、とはどういう意味なのでしょうか?

A 回答 (1件)

石臼は2つの円筒形の石をすりあわせて豆などを


粉にひきます。こすり合わせる面には溝が掘ってありますが
使うにしたがって溝がすり減るので刻みなおす必要があります。
それを「臼の目を刻る」と言います。
http://www.pref.mie.jp/Haku/Hp/Osusume/ishiusu.htm
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この回答へのお礼

なるほど!
確かに溝が掘ってありますよね。
非常に参考になりました!
質問に答えて頂いて、ありがとうございました

お礼日時:2010/02/04 02:26

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