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対等だということはわかるのですが、
問題の回答として、きれいに証明する方法がよくわかりません。
ご教授よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

#2 でもいわれてますが, 「ジグザグ」のところを適当な写像で与えてしまえば OK. 既約であるものだけを考えるとむしろ面倒で, 全て数えてしまえば簡単です.


ちなみに「濃度が等しい」ことを「対等」っていう>#2. 記号だと N~Q とか書いたりします.
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口語的であることを嫌うなら、まず、


「対等」という余りにも口語的な表現を
どうにかしよう。

これを「等濃度」と書き換えようとすれば、
「濃度」の定義を確認せざるを得ず、
自然と、証明の流れが見えてくる。

「等濃度」を定義するには、通常は、
集合 A の部分集合と集合 B の間に
全単射が存在することを
「A の濃度は B の濃度以上」と定義し、
A の濃度が B の濃度以上かつ以下であることを
「A と B は等濃度」とする。

してみると、自然数と正の有理数が等濃度
であることを示すには、
自然から正の有理数への全射と単射が、それぞれ
存在することを挙げればよい。
その全射と単射が、ひとつの全単射である必要
はなく、別々の写像であってよい。

だから、有理数に付番するとき、
既約分数に限らなくても、分子と分母の対を
皆数えてしまえばよい。
そうすることで、「ジグザグ」の箇所が
簡潔に言い表せるようになる。

自然数が有理数に含まれる
ほうの話は、自明だから。
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単純に考えると「有理数の方が多い」という結論になりそうなものですが, なぜ「対等だということがわかる」のですか? 言葉で説明してみ

てください.

この回答への補足

有理数は整数/整数のうち既約のもので取り尽くせるので、
縦軸と横軸に正の自然数を入れたマトリックスを作り、
左上からジグザグに進んでいけば
全ての正の有理数を自然数に1:1対応させることができます。
よって自然数の集合と正の有理数は対等であるとわかるのですが、
この証明だとちょっと口語的?な気がしてしまって・・

補足日時:2010/02/08 19:37
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