プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。いつも相談させてもらっている者です。
2月3日にミドリフグを新たに迎えたのですが、この3日前から食欲の低下と
時折水槽のアクセサリーに体をこすり付ける動作を見たため、
別水槽に移し、ヒコサンZで薬浴中です。
(職場で飼っているのですが、休日も面倒が見られるよう自宅に移しました)
闘病が上手く行えていないことが多いので、アドバイス頂ければ助かります。

基本飼育環境
・30cmキューブで単独飼育(それに石巻貝1匹います)
 (外部と底面フィルターを使用。床材は珊瑚砂細+粗を混ぜてます。)
・汽水濃度 1.008~1.010程度
・水替え 週に1回1/4程度
・エサ 冷凍赤虫と乾燥エビ
・水温 25~26℃
・水槽の立上げは3ヶ月~4ヶ月前です。以前飼っていたミドリフグを
 エラ病で死なせてしまってから、そのまま水替えを週1ペースで行いながら
 そのまま使用しています。茶ゴケも出ており、水質測定はしていませんでした。

薬浴水槽(2/12から移しました。)
・15cmキューブ(TetraAT-20の外掛けに濾材を入れ使用中、エアー有)
・ヒコサンZを規定量投入
・水温は24度(23度まで下げる予定です)
・水替え 明日1/4~1/2程度予定(ヒコサン追加)

気になること
・エサは食べるが少量しか食べない。
・上下運動をしているか、底でじっとしていることが多い。
・白点病が蔓延していると思われる水槽のリセットについて
 2週間程度の薬浴中、本水槽はほぼ毎日の水替えで良いのか。
 もしくはフグには隔離水槽で1ヶ月程度我慢してもらい
 リセット掛けるべきか(食欲が落ちているのでそこまでフグがもつか心配です)。

いつも思っていることでありますが、私の下手な飼育で死なせてしまって
本当に申し訳なく思っています。
何とか助けてあげたいので、どうぞ宜しくお願い致します。

「ミドリフグ白点病について」の質問画像

A 回答 (2件)

No.1です。


> 1.上記の理由で隔離水槽(自宅)に移したのですが、自宅でそのまま
>  治療する場合は、今のままで問題ないでしょうか。
>  (外掛けのろ過ボードは入れておりません)
・あっ!
つまり、本水槽がオフィスにあって、隔離水槽がご自宅と云うことですね。
ならば、もちろん、ご自宅の隔離水槽での薬浴治療で構いません。

> 2.30度まで水温を上げる場合には、それはヒコサンZを投薬した本水槽
>  (住人石巻貝のみ)で、隔離水槽同様に水替え、投薬をしていく場合でと
>  考えて良いのでしょうか(隔離水槽の水温は23℃で問題ないと思われますか)。
・ミドリフグに居ない本水槽は、水温を上げる必要はありません。(23℃でOK)
ただ、本水槽内の白点虫を駆除するためにヒコサンZは投入した方が良い。
面倒くさいでしょうが、ミドリフグ不在の本水槽も3~4日毎に追薬新水による水替えを行った方が良い。

> 3.フグの食欲について
>  多少は食べますが、食欲が落ちてきているので心配です。
>  このまま投薬様子見で問題ないでしょうか。
・多少でも食べているのならば、全く、餌を受け付けない状態よりはマシ。
本当は、隔離水槽でも30℃に加温したいのですが、あまりにも元気が無い場合は30℃への加温は止めた方が良い。
急激に食欲と元気が無くなるようだと、エラに白点虫が寄生した可能性があり危険です。
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この回答へのお礼

再三有難うございます。
そうです、本水槽はオフィスなのです。ですので、自宅で治療中です。
本水槽は23℃まで水温を下げ、2週間の間3~4日ごとに水替え、投薬、隔離
水槽はフグの状態も気になるので水温はこのままで水替え、投薬で様子を
見たいと思います。また何かありましたら相談させてください。
いつもわかりやすいアドバイス助かります、有難うございました。
追伸:食欲と元気は急激になくなっている感じではないのですが、どうもぼんやり
しているように見えますね。購入時から何となくとろそうにも見えましたが、食欲は
やはり落ちている感じです。自宅で飼ってみると真っ暗になってからもふよふよ
徘徊している時があるので元気度は若干落ちたくらいでしょうか。でも夜中に
徘徊は考えても見なかったのでビックリしてます。

お礼日時:2010/02/14 09:57

ヒコサンZを用いた基本的な治療方法は問題ありません。


3~4日毎に追薬した新水で水槽水量の50%換水を実施です。
その際、急激に水温が下がらないように注意。
薬量は、淡水よりも30%程度濃い方が白点病には効果的です。

> ・白点病が蔓延していると思われる水槽のリセットについて
・ヒコサンZ(マラカイトグリーン剤)は濾過バクテリア類に無害の薬剤です。
薬効効果は3日間ほど。
ヒコサンZ自体は一週間ほどで全量、自然分解します。
従って、ヒコサンZ(マラカイトグリーン剤)に限っては、隔離水槽で治療する必要はありません。
本水槽でミドリフグを飼育しながら直接薬剤を投入すれば、水槽内の濾過器や低床に巣くう白点虫(クリプトカリオン繊毛虫)の殲滅が可能で、リセットの必要もありません。

・同時に治療期間中は水温を30℃まで上昇させたほうが、クリプトカリオン繊毛虫は早く寿命を迎えるため治療期間が短くすみます。

以上の方法で、白点虫(クリプトカリオン繊毛虫)がエラに寄生していなければ救えるハズです。

注意点は、活性炭はマラカイトグリーン剤を吸着するため、薬効効果が消滅します。
外掛け濾過器ならば、治療期間中は濾過ボードは撤去。
その他の濾過器ならば、活性炭パッドや活性炭マットは撤去します。

汽水魚の白点病には、他にトリコディナ繊毛虫によるものもありますが、トリコディナ繊毛虫がミドリフグに寄生することは、ほとんどありません。

この回答への補足

x530さん、アドバイス有難うございます。
以前x530さんがどなたかにアドバイスされたのを参考に治療しています。
本来は隔離は必要ないと思っているのですが、毎日様子が見られないのと
何かあった時の対処が出来かねるので、自宅に移しました。
ところで、3点質問があります。

1.上記の理由で隔離水槽(自宅)に移したのですが、自宅でそのまま
 治療する場合は、今のままで問題ないでしょうか。
 (外掛けのろ過ボードは入れておりません)
2.30度まで水温を上げる場合には、それはヒコサンZを投薬した本水槽
 (住人石巻貝のみ)で、隔離水槽同様に水替え、投薬をしていく場合でと
 考えて良いのでしょうか(隔離水槽の水温は23℃で問題ないと思われますか)。
3.フグの食欲について
 多少は食べますが、食欲が落ちてきているので心配です。
 このまま投薬様子見で問題ないでしょうか。

再三質問ばかりで申し訳ないのですが、ご意見頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

補足日時:2010/02/13 18:01
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